平成ライダー シリーズの1番最初の作品にして、頂点という感じがする作品。
複数のライダーが出る作品が、当たり前になったけど、クウガは、最初から最後まで一人で闘う孤高のヒーロー。
私的には、バラのタトゥの女 が敵ながら大好きだった。
仮面ライダーのイメージが変わった作品でした!
周りが面白いと言っていたのでなんとなく見始めましたが、敵と戦って勝つだけでしょー?と思っていたのですが、普通にストーリー性もあってめちゃくちゃ面白かったです!大人もハマると言われている理由がよく分かりました!
電王は歴代の最弱のライダーと言われていましたが本当に変身前の良太郎は弱いです。
でも変身後のキャラ変が最高にかっこよく見えます!何役も演じた佐藤健さんもすごいです。
ストーリーも最後は涙が止まらないほどの感動もありました!ダントツで1番面白いライダーでした!
初めは主題歌を歌っているAAA狙いで1話だけ見ようと思ってたのですが、佐藤健さんの演技にハマり結局全話+映画まで見るように。憑依した佐藤健さんの演技力は抜群でしかもダンスまでできてとてもカッコ良かったです。ハマったのが20位の時だったので借りにいくのは恥ずかしかったですが、見たさあまりに毎週5本位レンタルしていました。
平成のライダーで一番のヒットだと思う。佐藤健くんの演技力がとってもとっても素晴らしいし、モモタロスとかそれぞれのイマジンのキャラが面白くてら声優さんやアクターさんがすごく魅力的だった。大人が観てても面白い!石丸さんとかおしりーなも素敵だった。おもちゃ屋さんに勤めていたが、電王からベルトや武器の販売で並ぶとかが始まった気がする。デンライナー?で時を行き来するみたいなストーリーが子供にはちょっと難しかったけど、面白かった。
初めて観た時は、佐藤健さんの演じる気弱な主人公、野上良太郎が巻き込まれる形でライダーになっていくストーリーにハラハラしていました。しかし、今作の敵側である「イマジン」達が主人公の味方として共に戦う新しい展開と、彼らとの出会いを経て成長していく主人公に一際の魅力を感じていました。
また、味方イマジン達のキャラクター性や声優陣の演技、イマジン達が取り憑いた際の佐藤健さんの演技も相まって、この作品に大きく引き込まれていました。
この作品を観て以来、放送が楽しみになり、仮面ライダーは全て観てきました。
どの作品も面白いですが、自分の中に大きく残っている仮面ライダー電王を選ばせていただきます。
イマジンたちのコミカルなやりとりが面白くて毎週番組を観るのが楽しみでした。主人公に憑依するという発想も斬新で声優さんが仮面ライダーになるのが最初は意外だったけど、とても面白かったです。平成の前半のライダーは最終回近くになると必ず誰かが死んでしまい悲しかったけど、電王は最後まで誰も死ななかったので安心して観れました。
私の好きな仮面ライダーは「仮面ライダークウガ」です。この作品は私が生まれて最初に観た仮面ライダーで、圧倒的なリアルさやクオリティーでまさにもし現代に
仮面ライダーや怪人が存在したらという描写を完璧に描かれている非常に完成度の高い仮面ライダー作品だと思います。私の好きなキャラクターは主人公の五代雄介
と沢渡桜子さんで好きなフォームはドラゴンフォームとライジングペガサスフォームです。とにかく今作の怪人が起こす殺人に現代に照らし合わせているので「事件
性」が高く描写されておりかなりリアルで面白い作品なので私は大人でも楽しめる仮面ライダーだから大好きです。