スカッとした気持ちになれるドラマで、かなり面白いです。
もはや時代劇を見ているかのようなストーリー展開やカメラワークですが、逆にここまで振り切ってしまうと、見ていて気持ちがよくなって、元気が出ます。
最終回の大和田常務の土下座シーンは、ドラマ史に残る名シーン!!
最終回で視聴率40%を超えたシーズン1でしたが、改めて、その数字が文句なしなぐらい、出来が素晴らしかったと、この前の特別総集編の前、後編を見て感じました。
堺雅人ファンになったきっかけのドラマでもありますし、やっぱ思い入れが強いですね。
シーズン2も始まりしたが初回は、シーズン1程ではないが最高の出来。シーズン1の土下座シーンに負けないぐらい、いや、それを超えるぐらいのドラマ史に残る名シーンが生まれる事を期待したいです。
上司に立ち向かう姿がスッキリとした。現実では、できないことばかりなので、面白い。
今作も毎回どうなるのか夢中で見てしまう。
「上司の責任は部下の責任」という典型的な企業体質に勧善懲悪してくれるようなドラマであるところが大好きである。
非常に痛快な勧善懲悪ドラマで見ていてスカッとします。最近終わり方がすっきりしないドラマが多いので特に際立ちます。また会社内での自身とも重ね合わせられて感情移入しやすいです。主人公の凄いところは部下目線、上司目線両方の立場から感情移入をしても良いところにあります。主人公自身が部下でもあり上司でもあるからでしょうか。会社組織の理不尽さや我慢を強いられる、突き進むべき道に邁進する姿はほとんどの会社勤めの人が当てはまり共感する内容です。このように生きれたら良いなと憧れを抱く方は多いでしょう。
半沢直樹が、父親を死に追いやった銀行員に復讐するためその銀行員のいる銀行に見事就職を決める。
しかし半沢は早くも危機に見舞われる。半沢は銀行に多額の負債を負った責任をとらされ今にも解雇されようとしていた。
半沢は負債を負った原因を突き止め上司が銀行の金を不正に着服していたのだ。
その自自t具を知った半沢はその上司にこの事実を公にしないことを条件に見事出世を果たすのだった。
この半沢の転んでもただでは起きない姿勢が尊敬に値するのもであることがドラマ「半沢直樹」を好きになったきっかけだった。
「倍返しだ」のセリフがあまりにも有名である。
誰でもこのフレーズだけは知っていますよね。「倍返しだ!」
言うまでもなく半沢直樹=この台詞でしょう。毎回この台詞が出るのを楽しみにドラマを見ていました。でもそのフレーズがなくても、半沢直樹のあの手この手で相手を追い込んでいくストーリーに爽快感があるのでとても楽しむことができます。
また徐々にひもとかれていく人間ストーリー。
最後は因縁の相手に「100倍返しだ!」になります。堺雅人と香川照之さんの力の入った演技にも注目です。
私も香川さんが演じる大和田常務のまねしたなー♪
言わずと知れた2010年代の大ヒットドラマ、「半沢直樹」。
元々、堺雅人さんと香川照之さんのファンだったので視聴していたのですが、まさか社会現象を起こすまでになるとは……。
お二人の鬼気迫る演技と、「やられたらやり返す……倍返しだ!」というセリフが象徴する劣勢からの大逆転ストーリーは圧倒的なカタルシスがありましたね!
最後にめちゃくちゃ続きが気になる終わり方をしたので、未だに続編を期待する気持ちもあります。
これだけ時間が経つとそれも望み薄な感じではありますが、それでもいつか日曜劇場に帰ってくるのを待っています!
昨日まで懇意にしていた担当融資先を切らなければならない辛さ。取引先に泣きつかれても会社の方針には逆らえない。
銀行の強靭な縦社会に、逆らえば出世とは程遠くなるのに、理不尽なことは許せないと立ち向かう半澤(堺雅人)。出世なんてくそくらえ。
上層部に目をつけられ、仲間がどんどん左遷され、見せしめ人事を目の当たりにしても、屈しない強靭な精神力。
信頼が厚いがゆえ、周りの部下達と上層部に反撃を企てるも、表向きな矢面は半澤1は人。
半澤vs上層部。「やられたらやり返す 倍返しだ!」
言葉の通り、悪を成敗するスカッとした番組。
ストーリー展開も、次はどうなる?と、とワ...