録画したのを一度見て、さらに2度見て、やっとゆっくり感想書くことになりますが、改めて、ドラマ史に残る素晴らしい最終回でした。
やはり、1番心に残ったのは、半沢直樹(堺雅人)を後押しする形で花ちゃん(上戸彩)が言った名言。
自分も会社人で今、心がズタズタな心の中、号泣するぐらいのストレートな言葉でした。
「仕事なんかなくたって生きてればどうにでもなる。」
そうだよね。
最後まで、土下座した後も逃げる、箕部幹事長(柄本明)が今の汚職政治家と同じに見えて正直、リアリティーをむしろ感じてしまったのが良いのかどうか複雑な気持ちですがまさにその演出も半沢ぽいなと思いました。
ラストの大和...
半沢直樹 最終回
今クールのドラマ、話題を独り占めしていた「半沢直樹」が最終回を迎えました。
パート2も2部構成。
1部の東京セントラル証券編は文句なしの面白さ!
2部の帝国航空編、序盤は1部にひけをとらない面白さ…だったのに7話、8話あたりは過剰なほどの顔芸演出に、何かコントを見せられてんじゃないかと感じた…
顔芸のせいでストーリーに集中できなくなっていました。帝国航空編を観るのを断念しようと思ったほど。
TVログで帝国航空編のレビューを書いてないのは、それが理由である。
だが最終回直前の9話では本来の半沢直樹リズムを取り戻した。
堺雅人さんの熱演も爆...
半沢直樹2…始まった当初、なぜか初回を見逃してしまい
夫が録画してくれていたものの、なかなか観る気が起きずに
ようやく、全て観終えることが出来ました!
しかも最終回に至っては、夫とリアタイ鑑賞!
や〜…観てよかった!最高に面白かったです!
いえね、半沢直樹1も観ていて、面白かったんだけど
結構半沢さんがずっと苦労してる印象があって
最後の最後で逆転はするんだけど、それまでがこう
しんどいというか…そういうイメージがあったので
観続けるのしんどいかな?と敬遠してたんです。
ところが!2は、小さな問題が起こりつつ、必ず
1話1話のどこかで、ガッツポーズできる...
途中から見始めた第2シリーズですが、それでも十分に楽しめました。前回、最終回を前にして最高潮の盛り上がりを見せてくれたので、最終回もとっても楽しみにしていましたが、ドラマの中はもちろん、現実世界におけるカタルシスを凝縮したような展開とセリフには思わずうなってしまいました。
個人的にとても好きだったのが、柄本明さん。これまでずっと政界のドンのような大物政治家をずっしりと演じていたのに、土下座をするターンになって急に出てくる小物感!これはなかなかかんたんにできる演技ではないと思います。同時に、筒井道隆さんの徹底したヒールっぷりにも感服。顔つきも声も、なんならスーツの色も完全に悪者(笑)...
最終話。
花ちゃんが全部持っていきました!
花ちゃんの半沢・白井大臣への労い。神レベルです。
花ちゃんがいなかったら、1000倍返し出来ていなかった。
花:いっそのこと辞めちゃえばぁ。もうがんばらなくていいよ。
今までよくがんばったね。おつかれさま。
生きていればなんとかなる!!
沁みました。全視聴者の心に沁みたはず!!
花言葉「正義」とりんどうを手に夫にエールを送るなんて
なんて心強く賢く美しい妻!!
そして、白井大臣がかっこよかった!
花ちゃんからもらった桔梗の花を見ながら流す涙。
あの涙は美しかった!
そして...
最終回、終わってしまいましたね。寂しいけど全てにスッキリできた最終回でした。
シーズン1のあれこれが最後の最後で解明するとは…なんてドラマだ。
半沢直樹たちバンカーと、森山くん、スパイラルの瀬名さん、白井議員、秘書児嶋、
黒崎さん、帝国航空の山久さん、開発投資銀行の谷川さん、女将、花ちゃん…
誰一人、欠けたら成立しない素晴らしい戦いでした。
半沢直樹が幹事長を追い詰めるときの
「『記憶にない』が通じるのは国会だけ。一般社会には通じない。
政治家の仕事は人々が幸せになるために働くこと。
国民が苦難に負けまいと歯を食いしばり踏ん張っているのは
明るい未来が...
半沢直樹の1000倍返し、激熱でした!!!!どこがよかったとピックアップできないほど、全シーンが名シーン!!この濃すぎる内容を、たった1時間7分という短い時間によく収めたなと驚きます。本当に、1度もテレビから目をそらせないほど見入ってしまいました。
前シーズンの左遷のワケがここで解けるなんて思ってもいなかったし、頭取にも驚かされた最終回だったかな。「半沢、さらばだ!!!」と銀行を去っていくシーンは百点満点にかっこよく、シビれまくりです。あとリモートしながらお墓参りもコロナ禍の現在とマッチしてて、何年かたってこのドラマを見たら、あ、こういう時期だったねと振り返れそう。
そして半...
今回の内容、よく1時間ちょいに収まったな!というほどに濃い回でしたね!
どこも引き込まれるシーンだらけで緊張感とスピード感と爽快感がすごかった。
脚本も俳優さんたちも本当にすごいドラマです。
いろいろと言いたいことはあるけれど、まずは黒崎の活躍。
先週のあの別れからの登場でテンションも上がり、追い詰め方も爽快でした。
そして妖精説が出ていたミッチー(笑)は、
半沢直樹が銀行のトップに行くべきだという気持ちで協力してきたらしい。
ここまで信頼し合える同僚と巡り合えた二人が羨ましい。森山くんもしかり。
キャラ的にはここにきて福山部長が大活躍。
データは嘘つかない...
最終回も目前!展開の速さと内容の濃さがハンパない9話でした!!!児嶋だよっ!!が応接室に向かって来るシーンとか、紀本を追い詰めるところとか、さすがにハラハラ!
そのシーンの黒崎さんの頼れる感は男前だった。敵だと最悪に怖いけど、味方だと最強に心強い。福山さんもあのデータが確実に役に立ってて、敵の時は雑魚キャラだったけど(失礼)、味方だと助かる。福山さんとミッチーの並びも新鮮で、これからも見たい二人だと思った。
今回は、紀本を追い詰めて証拠を取って、来週は箕部幹事長を追い詰めるだけかと思っていたらとんでもない展開が待ってましたね!銀行を守りたい頭取も結果的に敵。ラストまでのあの迫...
第9話。
前回、金融庁から去った黒崎。
「伊勢志摩ステート」というキーワードを半沢に託して
国税庁に異動になりました。
しかし、たった1週でキャラがさらに濃くなって再登場!
半沢の指示ののもと紀本の部下・灰谷を追う
アレクサ渡真利とタブレット福山。
灰谷を問い詰めようとした矢先に半沢からの刺客として
黒崎が登場!
黒崎:助太刀するわよ、黒崎が!
いつものようにグイグイ追い詰める黒崎。
発言を渋る灰谷に伝家の宝刀を抜きます。
必殺急所つかみ!
黒崎:言わないとつぶすわよっ!!
灰谷の断末魔の叫びが居酒屋中に響き渡ると店内は騒然!
...
今回のラストの 半沢直樹 が箕部幹事長(柄本明)に熱い啖呵を切るシーンは、間違いなく前作を超えたシリーズ最高の1番の名言だと感じました。
全ての政治家の皆さんに聞いてほしい名言だなと。
個人的には、この半沢の長台詞の啖呵を切るシーンだけで前作の1stシーズンを超えたと思いたいが最終回の最後まで見てやはり超えたとなるまで様子は見たいな。
終盤、半沢が、大和田(香川照之)に土下座を強要されるシーンがまさしく、1stシーズンの最終回の逆パターンだったのも前作のオマージュになっていて印象的でした。
ただ、前半で写メを取り合う仲だったのに何で???ってなりましたが(笑)
...
とうとう箕部への不正融資の真実が明らかに!
先週から頼りにしていた検査部の富岡さんが裏切った?のかとビクビクしたけど、真実を追求するための行動だった。
女将の智美さんもあやしいところがあったけど、すべては亡くなった牧野さんの無念を晴らすため・・・。
なのに頭取はなぜ・・・!?
いつも半沢に対しても何を考えてるのかあんまり表に出さないし、声の大きい人の意見に流されてるかのように見えるけど、今回の件に関しても真意がさっぱりわからない。
智美さんに牧野さんの死の真相を探ってほしいと依頼しているからには、牧野さんのことは無実だと信じてるんだろう。
それでも、銀行の信用を守るた...
政界のドン・箕部幹事長と、銀行の闇に迫る半沢直樹たち。
結局、旧東京第一銀行出身の紀本軍団が、箕部幹事長とずぶずぶ。
そして今回もタッグを組むことになる半沢と大和田。「おねしゃす」のくだり、視聴者も置いていかないレベルまで上げてるから笑える。ソーシャルディスタンスな握手も笑ったー!
だけどすぐに話に入り込めて、この秀逸な脚本には毎回やっぱり感心してしまう。引き込まれて気付けばエンディングだもんなぁ。
半沢と大和田は箕部幹事長にまったく太刀打ちできず、頭を下げた。そして黒崎は飛ばされてしまった。権力ふりかざす政治家なんて絶対悪だわほんと。
そして!!!ラストの半沢...
半沢直樹と大和田さんが一緒のシーンになるだけでワクワクするのに、
組みたくないけど再びタッグを組むふたり。大和田さんが
「この世でいちばん、お前のことが、、、キライなんだよ、、、。
だがバンカーとしての実力だけは、認めてやる。」
といったときの表情が、実力があるからこそ足蹴にできない悔しさのような、
言葉では表すことのできないような素晴らしい表情をしていて、
一気に引き込まれました。香川照之さん本当に演技が凄いです。
そして話題のシーン。
大和田さん「おっ…おっ…おねしゃす」 半沢さん「2文字足りないよ」…握手(笑)。
香川さんがこのシーンの誕生秘話を...
今回もお腹いっぱいなぐらいに充実した回でした。
冒頭、2サスみたいな入り方に何だ?と感じましたが、実は、牧野副頭取の事件を中心に置いてきたストーリーだったとは。
そこで、ついに女将(井川遥)が絡んでくるストーリーにさすがの脚本と感じた。
相変わらず、爆笑する、名言、名シーンが今回も多かったですが、今回は、宝塚風な、ソーシャルディスタンスを意識した、半沢と大和田の握手シーンに爆笑でしたし、「おねしゃす」と言う大和田にも爆笑でした(笑)
黒崎の玉掴みも凄味がありました。
そして、最初は、味方だと思った紀本常務(段田安則)が完全に敵になってしまいましたが、逆に...
今回はなんといっても合同報告会と西田直美さんにつきますね!債権放棄が当然のような流れだったのに、みんながメインに準ずると次々に口にしていくようすは、半沢やバンカーでなくとも心の中でガッツポーズしてしまう流れでした。
大和田半沢劇場(笑)もなんだかピリピリしたムードの中で役者さんたちが楽しんでいる空気感もありましたし、相変わらずダイジェストの流れでもわかりやすい演技をしてくれるので、見ていて難しさがないのがすごいです。
楽しそうといえば、筒井道隆さんの悪役っぷりもかなり堂に入ってます!元々演技力の高い人でしたから悪役でも当然という感じではありますが、やはりこれまでのイメージには...
今回は、全銀行が債権放棄を断固拒否したシーンにシビれました!逆転劇はありそうだなと分かっていてもシビれる!!特に西田尚美さん演じる鉄の女・谷川さんが最高に素敵なバンカーすぎて泣けました!!
そして先週から気になっていたのが、裏切り者は大和田さんか紀本常務か…。
大和田さんは本気で頭取に恩返しをしているようで、半沢直樹についた。さらに半沢直樹に「お・ね・が・い・し・ま・th!!!」をおねだりして協力関係になり、二人で曽根崎を「さーさーさー」と両サイドから追い込んで、裏切り者は紀本常務だと白状させた。圧(笑)半沢直樹と大和田さんはいつも協力関係でいてほしいなぁ。
一方、惨敗...
前作を軽く超えたと言ってしまうと薄くなってしまうのですが、今回の7話が超神回だっただけにこれは、前作を超えたと思いたいぐらい、パワーが凄かった、良い意味での「半沢劇場」が見れました。
とにかく、今回の回の立役者は間違いなく、西田尚美 演じる、谷川幸代です。
彼女が終盤、最後に満を持して出てきて、見送りの決断をするシーンがカッコ良く、素直に号泣しました(泣)
間違いなく、今までの回の中で1番の名シーンだったと素直に感じます。
半沢直樹の名言も今まで以上に今回は、台詞一つ一つが熱かった!!
堺雅人 の熱演によって、涙を誘う台詞もあり、感情移入できて、とにかく元気...
6話はまず、大和田の「頭取も沈…ヴォォツ!」が忘れられない。アドリブだそうで、
ほかにも黒崎が金融庁検査にやってきたときのイヤそうな表情とか、
香川照之さんの魅力に引き込まれっぱなし。第2シリーズになって大好きなキャラになっています。
金融庁の黒崎も銀行にとって強敵ですが、片岡愛之助さんの絶妙な演技で憎めず、
登場してくれるのがとても嬉しい。「ファイト、マン、マンよっ!!」って(笑)
そんな黒崎の部下を演じた宮野真守さん、やっぱり顔の圧がすごいですね。
一言も言葉を話していないのに、顔でしゃべってました。
あの本当にクズな曽根崎次長にも完勝できてスッキリ。
今...
と思ってしまいますが
銀行につとめてた先輩が「足の引っ張り合い」って言ってたな…と
思い出しました。
今週は半沢も顔芸が光ってました。
黒崎が来るときの顔(笑)!
うれしそうな黒崎もすごい。wktk顔やなと思ってましたが
「元気まんまん」で、我慢できずに吹きました(笑)。
会議室だけでエンタメできることを証明した半沢。
現代のストレス社会とぴったりあったんだろうな…
本当にワンパターンなのに、演技力とスピード感で
魅せてくれるのがすごいわ。
原作に出てこない大和田の絡め方もうまい!!
最後まで楽しみです。
セントラル証券にも裏切り者がいたし、前回では帝国航空の膿ともいえる役員を追い出し、今回は身内である銀行内の敵を追い出したのはいいけど、今後はそれを指示していた黒幕をあぶりだすことになるようです。
おそらくどんな企業にも、数字をごまかして私腹を肥やすような人はいるのかもしれないけど、正義を貫く半沢には敵が多すぎる・・・。
また裏切り者かーとちょっとうんざりすることもあるけど、スパッと断罪してくれるのは気持ちいいですね。
善人や仲間内には優しい半沢もかっこいい。
リストラさせるだけで放っておくのではなく、自分でその受け入れ先を見つけてくれるのも責任感あってのこと。
今回は森...
ラストの久々の 半沢直樹 の 「やられたらやり返す倍返しだ」 が久々に聞けて良かったですし、江口のりこ 演じる、白井大臣の企みが凄くて、重厚さを感じる終わり方で次週が早くも楽しみです。
黒崎(片岡愛之助)の「きんゆーーーーちょーけんさを開始します」には爆笑したし、大和田(香川照之)の「銀行沈没」も爆笑で、本当、笑いを堪えるのに必死な回でもあったと思います(笑)
後半、曽根崎(佃典彦)を問い詰めて糾弾した事が、半沢にとって東京中央銀行を追い詰めるきっかけになってしまったから、半沢の「俺にも責任がある」に繋がるんだなと感じました。
森山(賀来賢人)が、半沢(堺雅人)を恩返し...
前回で激熱な電脳決戦が終わり、次は帝国航空の再建をかけて政府とのバトル開始!スタート早々、激熱でしたね~!今年最高の視聴率を取るドラマだろうと確信しています。面白すぎ!
半沢直樹は、債権回収はもちろん、帝国航空も立て直さなきゃいけない。ということで、早速何週間かかけて帝国航空を徹底的に調査。見えてきたのは伝統や歴史や権力のある会社だからこそのあるあるだった。労組やOBや上が絶対的すぎて下は口出せないし、それが当たり前になっている。
半沢直樹は”グレートキャプテン”に「どんなに素晴らしい伝統もそれに縛られて生きる力を失えば未来へ引き継ぐことはできません」といったけど、それは半沢...
歌舞伎俳優さん達が、ほとんどいなくなったのに、名俳優陣の熱演で今週も顔芸の演技が凄かった、第5話。
角田係長でお馴染みの、山西惇 が、帝国航空の永田をこれ以上ないほどムカつく感じで演じられ、凄かったです。
半沢直樹(堺雅人)がとにかく、帝国航空を救うためにしっかり内情を分かった上で、あえて、やりすぎな行動を起こしてるのは、今後、帝国航空を本気で再建させる覚悟を感じ良かったと思います。
あの、証拠VTRの半沢の本人出演も、爆笑でした。
最後に半沢に立ち向かった、帝国航空再生タスクフォースのリーダーの乃原。筒井道隆 の悪役が珍しかったのですが、彼の憎たらしい演技がうまく、...
半沢直樹 4話
東京セントラル証券編の最終回!
面白いドラマを見るとレビュー書くとき、ピアニストくらい指が動きます。
ただ、何故でしょう
「半沢直樹」は超絶面白いのだが、ここがよかった!ここがよかった!と噛み砕いて感想言うドラマではない気がする。
他のドラマのレビューを料理で例えると『コースメニュー』
一品一品ごとに感想を言えるのだが
半沢直樹に関しては『人生で一番美味しかった たい焼き』みたいなもの。
死ぬほど美味かった!最高!
でも褒めるとすれば「あんこ・焼き加減」くらいじゃないですか?
『あれ?他のドラマはあんなに絶賛が...
いやーー今回も力が入った!香川照之さんがSNSで「4話は、もう本当に伝説の回になります」と言っていた通り伝説だったし、大和田さんが好きすぎた!
まず、大和田と半沢直樹が対峙するシーンになっただけでワクワク!やっぱりこのコンビの対決ですよ!半沢直樹が困っていることが、とにかく嬉しい大和田。憎ったらしィ~のにたまらなく大好き!!からの、「死んでもヤだねッ!」は、キターーー!!!ですね。んで一回帰りかけて戻ってきて、半沢直樹に怒鳴られて一瞬ビクッッ!となってユラユラ揺れて「やるよ」までが最高だった。
なんだろう。この日曜日の夜に、私のテンションを上げてくれる大和田さんが愛おしくてた...
4話は電脳決戦のクライマックスで激熱、超激熱!
やはり半沢&大和田が並ぶとドラマが締まりますねー。
大和田の「死んでも嫌だねっ!!!」にはもれなくテンションが上がりました。
二人がタッグを組むのも熱いし、ところで大和田、泣いてましたね(笑)
電脳決戦の結果、伊佐山&三笠副頭取は電脳へ、半沢は東京中央銀行に生還。
異動が決まった半沢の最後の「勝ち組、負け組」の話がとても心にきました。
そして今回は、半沢の「信念」が語られました。
一つ、正しいことを正しいと言えること
一つ、組織の常識と世間の常識が一致していること
一つ、ひたむきで誠実に働いた者がきちんと評...
3話も激熱で力が入りました。ハラハラです。しかしなぜか笑うー(笑)
まず、隠しファイルにあるデータを消そうとする攻防シーン。
吉沢亮くんの爽やかさと迫力が凄くて緊張しました。
最初は普通だった目がだんだんと血走ってきて、演技が上手い。
そして、歌舞伎でも若手の尾上松也さんだけは違うと思っていたけど勘違い。
香川照之さん、市川猿之助さん、片岡愛之助さん。加えて尾上松也さん。
歌舞伎組の顔芸とキャラの濃さが限界を突破している。
しかし熱量では決して負けない半沢直樹。
今回はとにかくかっこいい上司ぶりを発揮してましたね。
「全ての責任は俺が負う」という心強いセ...
待ってましたの吉沢亮くん、ほんとイケメンッッ!浜村さんへの「直電してよ~」が反則過ぎて思考が停止した。そして演技がうますぎ!!最初はサラっとしていたのに、データを消そうとキーボードを打ち込んでいるうちにどんどんどんどん目が真っ赤に充血してきて、見てるこっちまで伝わってくる緊張感!いやー技がすごかった!
そして久しぶりの黒崎さんは、「オイタしてるんじゃないのぅ?」「黒崎デスッ!!」って、なんかキャラが濃くなってて変に嬉しい。
半沢直樹のセリフ「相当めちゃくちゃ激しくやばい」はこれから使いたいし、「全ての責任は俺が負う」は上司から言われたい。んで「これまでの出会いと出来事に感謝し...
思ってた以上に、高坂圭(吉沢亮)の活躍が目玉になっていて良かったです。ハッキング、パスワード、データ削除と半沢ぽくない展開でありますが、マンネリさせない新しい切り口で描いて良かったと思います。
しかし、正直、今回も、伊佐山に半沢が倍返しできず、そこはもどかしさは感じましたが、次週、いよいよ、伊佐山と手を組んだ大和田と2人一緒に大倍返しをするのでしょうか?予告見ると、半沢が大和田に協力をお願いするシーンもあり、次週は、マジで今回以上に予想できない展開になりそうで楽しみではあります。
しかし、7年越しの、黒崎(片岡愛之助)は、予想以上に大爆笑して、むしろ、7年前よりもキャラが立っていてパ...
半沢直樹はなぜこんなにも敵が多いのだろう。
みんな顧客を第一に考える気持ちは同じなのに。
なぜいつも闘わなければならない環境にいるのだろうか。
だけどその苦悩を家庭に持ち込まないところは素晴らしいし
上戸彩さん演じる花の存在が見ててホッとします。
森山くんから瀬名社長のことを話されるとき、半沢直樹が
「それは私に話していいことか?
私に話すことで君が瀬名さんを裏切ることにならないか?」
というシーン。こんなこと言ってくれる上司なんて見たことがない。
とても信頼できます。
しかし、外で会社の話をペラペラとするものじゃないかな。どうも気になる。
市川猿之助さ...
いやーーー2話も濃かった!筋肉痛になりそうなほど力が入った!なんといっても伊佐山部長のクセの強さが尋常じゃない。顔芸に加えて口パク「詫びろ…」からの「詫びろ」8連発とか最高すぎて!シリアスとギャグって紙一重なんですね~。
そして尾上松也さん演じる瀬名社長と、賀来賢人さん演じる森山くんの誤解がとけて良かったし、買収を防ぐ攻防がギリギリで心臓バクバク。本当に緊張しました。ホワイトナイトの郷田が敵だったのはちょっと残念。
頭取と大和田と対峙する半沢直樹のシーンの緊迫感と迫力がすごくて、「顧客第一」だとしても銀行って恐い。
そして予告編が話題だったけど、来週、今年1月に放送され...
半沢直樹 第二話
もう最高すぎるよ、2話!!
どこから話していいのか整理がついてないので思いつく順に書いていきます。
ますは
市川猿之助さん、1話に引き続き最高すぎるほどのインパクト。
ネットでもバズってましたけど
『サイレント詫びろ』
顔芸だけに留まらず、サイレント(口パク)というギミックを見せてきた!!
これは演出家の指示なのか?それとも猿之助さんのアドリブなのか?
口パクなのにハッキリと『わ・び・ろ』と伝えることができるスキルたるや!
そして
猿之助さんに負けじと大和田常務こと香川照之さんもエンジンかかって...
今週も、伊佐山に倍返しするスカッとした展開はお預けではありますが、完全にセントラルVS東京中央銀行の親VS子の対決模様になってしまいましたが、あえて、半沢が闘いを挑むのがかっこいいなと思いました。ラストの、堺雅人 の台詞はまた名言があって、今週も啖呵を切るシーンが決まっていて、これぞ、半沢だよと今週も感じました。
しかし、瀬名社長、可哀そうだったな。
味方に裏切られ、敵ばかりいる中で半沢と森山が味方になってくれたのは良かった。
そして、今週も、香川照之 の顔芸と台詞に爆笑しまくりでした。
「お・し・ま・い・で・す」が特に(笑)
とにかく手に汗握る展開であっという間に2話も終わ...
第1話鑑賞させて頂きました
遂に今年の一番の目玉ドラマが放送されました!
全国のドラマファン、いや、そうでない人も3ヶ月間この時を待ちわびていた事でしょう
勿論僕も例に漏れず、いつも、まだかまだかと心に留めておりました。
そして、満を持して始まった「半沢直樹」は
しっかり「半沢直樹」でした
いや〜、思い出しましたね、この感じ。
笑ってしまうかギリギリの演技の数々
今回は当面の敵は猿之助さん演じる「伊佐山」
これが、また香川さんに負けるとも劣らないいい顔するんですよね〜
普通にやったら只の嫌なやつなんですが、あれだけオ...
今年1月に放送された半沢直樹のスピンオフドラマで主演をやった吉沢亮くんがキャスティングされることを願っているうちに放送延期になり、ようやく始まった新シリーズ。いやーーー今回も堺雅人さんがアツイ!!!!!!!
初登場した市川猿之助さんって、香川照之さんのイトコなんですね。んまぁーーー二人そろってアツイこと。そしてソックリ。その二人と、古田新太さんが、分かりやすい敵側。あと片岡愛之助さんもですね!
前回、最後までちょっと疑ってしまっていたミッチー、賀来賢人くん、今田美咲ちゃんが仲間側。歌舞伎界のプリンス・尾上松也さんと賀来賢人くんの関係も、今後誤解が解けていくのか気になります。
...
やーーーっと始まりましたね!半沢直樹!!
すっっっごく楽しみにしてました!!!
今回も最初からおもしろい。
堺雅人さんの演技がやはり素晴らしいですね!
そして、みんな濃い!すっごく濃い!演技合戦。
まず、新登場の市川猿之助さん演じる伊佐山部長がとにかくヤバイ。
顔も言うことも行動も存在もすべてが憎たらしいの極み!!!
あんな人が敵になったらたまらない。ストレス。
そして裏切り者は誰なのかハラハラ。まだ1話ですよねこれ。
半沢直樹の未来もですが、新登場の賀来賢人さん演じる森山と、尾上松也さん演じるIT企業の瀬名社長との同級生でかつての親友だった二人の今後も...