4.0
出演者 4.0
ストーリー 4.0
演技 4.0
映像 4.0
半沢直樹2 第8話
冒頭の恐るべきシーンからの…次から次への…
予想だにしなかった銀行の悪事の数々。
まさかの2重スパイ、そして良心の呵責と忖度。
今回はシーズン2の中でも最高の展開、出来だったと思います。
大和田さんの、いつにも増した顔芸、手のひら返し、大物政治家の前での小物っぷり、さらにさらにイイ感じですね。きっと今後も半沢直樹と仲良くやるんでしょう。トムとジェリーのように。
そして、今回もあの黒崎…。これも大どんでん返しですね。ラストシーンでもグッときました。やはり、『昨日の敵は今日の友。』これも半沢直樹の楽しみの一つですね。
が、最初からずーっと、味方だと思った人々。今回はワラワラと裏の顔になっていきましたね。まさかの!あのお方や、あのお方!まで…。
しっかし、流石の柄本明大先生。すっごい迫力、すっごい目つき、大和田さんは子犬のようでしたねー。でも、打倒!箕部幹事長(怒)に燃える半沢の闘志がふつふつと湧き上がるのが見て取れました。
さてさて、今回はほぼ神回だと思いましたが、これを超える、逆転また逆転を楽しむことができますように!
そして…、
最後に僕の勝手な予想ですが…。(予想ですよ予想!)
最後、国交大臣、江口のりこさんが半沢側について、幹事長をギャフンと言わせることでしょう!絶対そうに違いないwww。