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昭和元禄落語心中 1話〜10話のあらすじ、放送時間、出演者、脚本家、主題歌、原作、昭和元禄落語心中が見られる動画配信サイトの情報を掲載。 昭和元禄落語心中の口コミ(口コミ)・感想・評価を投稿する事ができます。

昭和元禄落語心中

4.1
(66件の口コミ)
出演者 4.2
ストーリー 4.1
演技 4.2
映像 4.1
(66件の口コミ)
NHK総合
初回: 2018年10月12日
最終回: 2008年12月14日
NHK総合 金 22:00-22:44
初回: 2018年10月12日
最終回: 2008年12月14日
NHK総合 金 22:00-22:44

最新口コミ

5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
昭和元禄落語心中

毎回その世界に入っていって涙しました。三人の複雑な関係がもたらした結果なんともいえない切ないドラマでした何回も見ていました

4.5
出演者 5.0
ストーリー 4.5
演技 5.0
映像 4.0
昭和元禄落語心中

岡田将生演じる主人公のミステリアスなキャラと、落語の演技が毎回素晴らしかったです。共演の育三郎さんと大政絢の個性も際立っていて見応え十分です。3人の愛憎と友情。落語への情熱。子供と孫の世代への思いなど、人間ももつ様々な感情が強烈に伝わるドラマでした。

5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
昭和元禄落語心中 第2話

育三郎さまの助六(初太郎)本格登場ワーイ!
岡田将生くんもこの若い頃の、白くて細くて儚げに見えるところ、とても好きです。
キャストもいいんだけど、セットやロケも時代をきちんと感じさせて違和感がないところ(生まれる前なのでなんとも言えないが)、NHKがドラマ化してくれてよかったという感想しかない。

全10話だけど朝ドラであり大河でもあるよ、これは。

4.0
出演者 4.5
ストーリー 4.0
演技 4.0
映像 4.0
昭和元禄落語心中 第1話

芸に生きる男の壮大なプロローグ。
噺家を演じるのって俳優業の中でもかなり難しい部類に入ると思うけど、岡田将生も竜星涼もかなりかなり練習してがんばったんだと思う。
岡田将生の落語が名人に聞こえるかというとここは好みが別れそうだが、落語を知らない人でも世界観に引き込まれる作りになってる。

で、次回から出てくる山崎育三郎の助六がまた絶品。山崎育三郎=ミュージカルの人、だと思ってる人はぜひ見てみて。すごいから。

5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
昭和元禄落語心中

このドラマの原作は漫画ですし、アニメにもなっている作品です。
アニメから入ったので、ドラマ化した時はどうなることかと思いましたが、俳優もイメージ通りで良かったですが演技も素晴らしかったです。
劇中で披露される落語も見事なものでした。
それぞれの落語に対する情熱は見ている物を夢中にさせます。
男同士の友情や複雑な男女の恋愛模様を見られるのも見ごたえがありました。
濃厚なストーリーと共に落語の楽しみ方を知ることができました。

5.0
出演者 4.5
ストーリー 4.5
演技 5.0
映像 4.5
昭和元禄落語心中

このドラマを見て、落語の世界で生きる、1人の人生を見事に演じきっているので、凄いなと驚きました。
今までに、このような役柄を演じていなかったので、ある意味、新境地を開いたと思います。
落語を覚えるのは難しい事なのに、ホントに感心しました。

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3.8
出演者 4.5
ストーリー 4.5
演技 4.0
映像 4.5
昭和元禄落語心中 第8話

落語を題材にした作品で、こんなに幅広い年齢が楽しむことができるものは他にないと思います。
次回どういう展開になるのか毎回先が読めないし、どこへ進んでいくのかも検討がつかないような
ストーリーの作りが素晴らしいです。
主演の岡田将生さんは、青年期から老年期までを演じ分けるのみならず、そのときどきに応じた落語を
披露されるなど、大変な役を見事に演じているところに尊敬の念すら感じます。
すべてのキャラクターの人生がどこへ向かっていくのかとても興味深いです。

4.2
出演者 4.5
ストーリー 4.0
演技 4.5
映像 4.5
昭和元禄落語心中 第8話

八雲は小夏に、小夏の両親が亡くなった時の本当のことを言っていないようです。
その為、小夏は今まで八雲を恨み続けてきたのだと思いました。

もしかしたら、小夏が不良になってしまったのも、両親や八雲のことが原因かもしれないと思いました。
そしてなぜ小夏は与太郎が元居たヤクザの組長の子供をもうけたのかも気になりました。

さまざまな憶測を考えてしまいそうですが、いろいろなことは次回以降に明らかになっていくのでしょう。
八雲は私がイメージしている落語家さんとはかなり違っていて、そこが新鮮な感じがしています。

ますます話が面白くなってきたので、次回も楽しみに観たいと思います。

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4.5
出演者 5.0
ストーリー 4.5
演技 5.0
映像 4.5
昭和元禄落語心中 第9話

八雲が高座で最後まで演じ切った気力には驚いた。
そういえば、七代目も同じ状況だったな、と思い出した。
小夏は「どうでもいいから生きて!」と言っていたけれど、やっぱり八雲には、全部明らかにしてもらわないと、困る。
原作でもモヤモヤしていたのに、転落事件のこととか、小夏の子供の父親とか、本当にはっきりしてほしい。

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5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
昭和元禄落語心中 第9話

とうとうここまで来ました第9話。

八雲は年をとり以前のかっこよい感じがなくなり少し残念!でも秘密をもって生きている姿が素敵に見えます。

幽霊になり八雲や小夏の前に出る、助六やみよ吉は何を語りかけているのかもとても気になります。

また成長した与太郎が家族の中心になって盛り上げている姿も素敵です。

来週で最終回!
まだまだ真相が明らかになっていない事がたくさん!全て解決するのでしょうか?
最終回が楽しみです。

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4.0
出演者 4.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 4.0
昭和元禄落語心中 第9話

八雲師匠、このまま亡くなっちゃうのかなぁ。
小夏とのわだかまりを早く解消してほしいですっ!
でも、信ちゃんの可愛い演技にドラマの中の皆だけでなく、私も癒されました〜。
みんなで、食卓を囲んで食事をしているところなんて、感動でしたよねっ。
それだけに、このまま八雲師匠が亡くなってしまうのが残念です。
岡田将生のメイクと演技がスゴイ、老人にしか見えなーい!

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4.2
出演者 4.0
ストーリー 4.0
演技 3.5
映像 4.0
昭和元禄落語心中 第9話

落語、今まで身近になかったし話の面白さも魅力も理解できていませんでした。

助六さんや与太郎さんのような動のタイプもあれば八雲のような静のタイプもあり、どちらも一度最初から最後まで聞いてみたいなという気持ちになります。

芸を磨けば磨くほど悩みは増えていき、手が震えるというところは好きだけでは乗り越えられない自分との戦いで共感できます。

若いときとじいじと呼ばれるようになった今の姿が自然に行ったり来たりしていてより感情が盛り上がり、与太郎と信之助の笑顔と血のつながりを超えて家族になっている幸せを感じ涙ぐむ松田さんに癒やされます。

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4.2
出演者 4.0
ストーリー 4.0
演技 4.0
映像 4.5
昭和元禄落語心中 第9話

とにかく八雲が演じる「死神」が凄すぎて、怖いくらいです。
今回は小夏が出産をし、家族が一人増えました。

しかし、八雲は高座が終わった途端、倒れてしまい、そのまま入院してしまいました。
八雲が倒れる直前、みよ吉が八雲にもたれかかっていました。

その様子は小夏の目にも映っていたようです。
みよ吉と助六が出てくるのは、いまだにこの世に未練があるような気がしてなりません。

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4.0
出演者 4.0
ストーリー 4.0
演技 4.0
映像 4.0
昭和元禄落語心中 第9話
違和感しかなかった八雲の老けメイクだけど、中途半端な時期を過ぎてここまで来たら案外馴染んできたのでは? 岡田将生さんは、色白でスラッとしているから、それが病気がちな八雲の雰囲気をイイ感じに醸し出している! 八雲も衰えを自覚し、人生でやり残したことを考え出したのか、ここにきて、何か秘密を抱えているような雰囲気が濃厚になってきている。 結局、全ては助六とみよ吉が亡くなったあの事件に何かあるのではないかと思うけど、それは何なのか。 多分、あの事故は、事故でも、助六の意思でもない。 他に八雲だけが知る真相が隠されているのでは? そして、もう一つの疑問。 小夏の父親は八雲なのでは?と...
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5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
昭和元禄落語心中 第9話

落語家「8代目遊楽亭八雲」の一生を描いいているNHK金曜日10時のドラマである。この春から主役が女性のドラマを放映してきていた。佐々木望・夏菜・しょうこたん・徳永えりのアラサー恋物語は30歳〜35歳がメインとなった恋愛ドラマで続編を希望する。夏には清原かなさん主役の「透明なゆりかご」では看護師の卵が産科で成長していく姿を描いていた。続編制作を望む!落語心中は今冬は男性が主役だが、大政絢・成海璃子・酒井美紀の女優陣が素晴らしい!大政絢のお色気シーンはぞくぞくしました。

4.5
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 4.5
映像 5.0
昭和元禄落語心中 第9話
まず、このドラマを観るきっかけが、その前に別の局で放送されてたアニメ。 落語っていう難しい題材の話なのに、聞いてるだけでちゃんと落語になってる。 「声優さんすげぇーーー!!」てなって、話にも凄い引き込まれた。 落語って、笑点くらいしか見ないし、ちゃんと聞いた事なかったけど面白いなって思った!! で、漫画も読んで見てから 夜ドラマやってるの見たら、びっくり!! 演技もだけど、俳優さんが落語をするのって大変だと思うんだよね。 声優さんも声だけで落語すげぇーーー!!てなったのに、演技でもって!! 子役の子達も、落語うまってなったのに、岡田将生と山崎育三郎の落語!! ...
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5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
昭和元禄落語心中

助六の娘、小夏が妊娠!?

一体誰の子なの???

八雲の弟子の与太郎は
小夏が妊娠していると聞いて
驚きますが、
父親が誰かは頑なに言わず
一人で産む!という小夏に対して
「俺が父親になる!」と
予期せずプロポーズしてしまう。

でも、
小夏のお腹の子の父親は
実は与太郎がよく知る人物で…というところで
この回は終わっている。

どうやら八雲師匠も知っていそう…。

次回の予告編見ただけで
えーーーっ!となってしまう展開が
待っていそうなのがわかる。

小夏ちゃん幸せになってほしい!

今回も八雲師匠が
助けてくれる…んだよね?

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4.5
出演者 5.0
ストーリー 4.5
演技 4.0
映像 4.5
昭和元禄落語心中

小夏の父親は誰なのか?というところで終わった前回。相手を知った与太郎が、小夏とその相手のところに乗り込み、啖呵を切る場面は圧巻でした。
組の親分という、以前の立場なら決して意見することも許されなかった相手に落語という今の自分でぶつかる、その熱量に圧倒されます。

もう一つの見どころは、与太郎の真打昇進公演。八雲は与太郎に「芝浜」を稽古します。
芝浜は、与太郎が襲名する、助六が亡くなる直前にかけた題目。それを三代目助六として、最初に披露する与太郎。涙無しには見られません。

次回、立派な真打ちとして成長した三代目助六が楽しみであるとともに、小夏の父である助六とみよ吉の死の真相が...

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5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
昭和元禄落語心中

内容がとにかく面白いです。私の場合、たまたまNHKをつけたらやっていてたまたま1話目を見たのですが、1話目の冒頭から引き込まれていきました。

8代目八雲を演じる岡田将生さんの演技が本当に素晴らしいです。

待ちに待った8話目、小夏のお腹の子の父親が誰なのかは闇に隠されている状態です。皆それぞれ闇を抱えている中、与太郎に明るさが皆を救っているように感じます。

来週は、一度結末を迎えたかのように思えた助六とみよ吉の死の真相が明らかになるようでとても楽しみです。

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5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
昭和元禄落語心中

とにかく与太ちゃんがかっこよかったです。
小夏を想ってタンカを切ったときは、ヤクザの下っ端の面影は全くなくて、いっぱしの落語家として親分さんを圧倒してましたね。

また、小夏の横で子守歌のように落語を聞かせていた八雲師匠の姿は親そのもので、どうにかこの二人の関係が良くなればいいなと思いました。

その後の与太ちゃんの真打ち昇進直前に、二代目助六が最後に演じた芝浜を八雲師匠が教えるシーンはグッときました。八雲の落語だけではなく、助六の落語も受け継がせたい、託したいと師匠は判断したのだと思うと、感慨深いものがありました。

小夏が出産したことで、それぞれ孤独だった人たちが一つの...

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4.5
出演者 4.5
ストーリー 4.0
演技 4.5
映像 4.0
昭和元禄落語心中

すべての人がしっとりと色気のある美しい大人のドラマでした。特に岡田将生さんは白髪にしわしわのおじいちゃんになっても艶がある。素敵でした。最終回で明かされた過去の真実の場面は、八雲も助六もみよ吉も松田さんもそして小夏自身もみんな血が通った人間で、愛があって憎しみがあって慈しみもあって哀しく美しいシーンでした。結局八雲は落語とは心中しなかったけど、与太郎たちに繋いで満足そうでよかった。ものすごく幸せそうな大往生で、見ているこっちは泣きながらも嬉しくなってしまいました。

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4.2
出演者 4.5
ストーリー 4.0
演技 4.5
映像 4.0
昭和元禄落語心中
岡田将生=イケメン、等身大の青年というイメージしかなかったが、なんと今回は落語家に挑戦した。 難しかったと思いますよー。若者の頃から死ぬまで。おじいさんの演技というだけでもそこらのイケメン俳優では 十分にハードルが高いと思われるのに、しかもそれが「名人」の落語家ですからね。 ノーベル賞をとった世界のトップ科学者という役柄ならそこまで難しくないかもしれないが、 落語家は「面白い」「面白くない」で素人がはっきり判定出来てしまうもの。 それでもドラマ中に相当な数のネタを披露していた。逃げてなかった。すごく練習したんだろうなあと思いました。 岡田将生の新しい一面を見ることが出来た面白...
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4.5
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 4.5
映像 4.5
昭和元禄落語心中

大好きな岡田将生が主演と聞き、落語家の話と聞き、漫画が原作で、八雲(岡田)の若き日の友人夫婦の死の謎を解くミステリアスな展開というストーリーを聞き、放送前からとっても楽しみにしていました。

第1話は老年の八雲のため、いきなり老けメイクの岡田くんに戸惑いを感じましたが、第2話からは若き日の姿に戻り、何をしても美しい!助六(山崎育三郎)やみよ吉(大政絢)との絡みが最高!ああ青春!

終盤での八雲とみよ吉のキスシーンがとりわけ妖艶で美しくて良いものが見られました。

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5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 4.5
映像 4.5
昭和元禄落語心中

全10巻完結の原作マンガを再現しての10話最終回。人間で描くとマンガのサラリとした空気感が薄れてしまうものの、再現の善し悪しは抜きにしても、この時間枠で忠実に再現されていたのは良かった。
役者陣もうまく表現出来ていたと思う。

5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
昭和元禄落語心中

小夏(成海璃子)の記憶がよみがえって、彼女の八雲(岡田将生)への長年の誤解がとける。
小夏が自ら思い出すことがなければ八雲は黙ったままでいるつもりだったのかな。
小夏の、父・助六(山崎育三郎)への愛が一途すぎてちょっとこわかったけど、八雲にも優しい顔を向けるようになってよかった。
子供の父親は誰なのか…というの、ひっぱるのね…。
親分ではないのね…。

置いて行かれた、独りになった、落語と心中する、と思っていた八雲。
でもあの世で再会した助六に「幸せな奴だなあ」と言われた時(そうだ、幸せだった)とまるで反対のことを思ったんじゃないかなあ。
あそこ、報われたな〜って思って私...

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3.8
出演者 3.5
ストーリー 3.5
演技 4.5
映像 4.0
昭和元禄落語心中

最後は小夏と八雲が和解でき、本当の親子のような関係になれたと思いました。
さらに話が進んで、小夏の子供も落語家として活躍している時代まで進みました。

最初は八雲の昔を振り返るところから始まり、過去の話がずっと続いていました。
最終回では再び八雲の今の時代に戻り、さらに八雲が亡くなりました。

その直前に小夏が八雲の弟子にしてほしいと伝えられて良かったと思いました。
小夏の息子も落語家になり、八雲と助六の名が続いていく展開で終わって良かったです。

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5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
昭和元禄落語心中

原作、アニメ版とクオリティが高すぎてこれを実写でやってコケたら最悪の結末だなと思っていたけど杞憂だった。
岡田将生の演技力って今までそこまで注目されたことないと思うけど、あのビジュアルを維持したまま30代になったのもすごいし、
これからにも期待大。
ただ助六の山崎育三郎さんは、エリザにルキーニとかもそうだけどどんな野蛮な役柄でも本人の品の良さが透けちゃうのが勿体無い。

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5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
昭和元禄落語心中

とうとう迎えた最終回!
毎週楽しみにしていたので、最終回を見るのが楽しみな反面少し寂しい思いでした。

最終回のストーリーでは、隠されていた真実が明らかに。悲しいけど心温まる真実でした。
それでもまだ謎に秘めている小夏の子供のお父さん!
最後の八雲と小夏のやり取りをみていると、やっぱり八雲なのかなという思いも。しかし真相は明らかにされず、それはそれで良い終わり方でした。

このドラマに出ていた役者さんの演技は素晴らしくて、拍手を送りたいです。

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4.5
出演者 4.5
ストーリー 4.5
演技 4.5
映像 4.5
昭和元禄落語心中

落語を通して日本文化の真髄を見た気がしました。映像も春夏秋冬を丁寧に映していたりととても素敵でした。しかしなんといっても、主演の岡田将生の落語と演技のうまさに脱帽しました。ほぼ少年時代から大往生までの間を全て演じていて、しかも落語も、若い頃から年を取るまでの間に変化をしていてました。特に「死神」を高座で演じている姿を見ると、まるで死神を待ち焦がれているかのような感じで、見ていて切なくなりました。

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4.5
出演者 5.0
ストーリー 4.5
演技 5.0
映像 4.0
昭和元禄落語心中

最終回では小夏が思い出せなかった記憶を取り戻し、両親がどのようにして最期を迎えたのかを思い出します。
今まで八雲に怒りの心情を持ちながら暮らしてきた小夏も、やっと八雲と打ち解けあう時がやってきたというのに、なんだか切ない最終回…。

今まで小夏を助六とみよ吉の代わりに何を言われようとも黙って面倒みてきた八雲が、最期に穏やかな表情を見せたのが印象的でした。
つい心の中でもうちょっと長く生きてくれ!と願った人も多かったのでは。
与太郎の八雲襲名に幻として現れた八代目雲、助六、みよ吉の三人が笑顔になるシーンには特にグッときて涙してしまいました。

この物語に登場する岡田将生さんの...

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3.8
出演者 3.5
ストーリー 4.5
演技 4.0
映像 4.5
昭和元禄落語心中

漫画原作はとても難しいし、しかも落語家の演技をするというのは、役者にとっても挑戦だったと思う。
岡田将生は本当に頑張っていた。若いころの菊比古から死ぬ間際までの八雲まで、っていう本当に難しい役だった。

正直、漫画原作が好きな私は最終回まで、「これでいいんだろうか」と心配だった。岡田将生には若すぎる。
だけど、ラストの落語「死神」が本当に良かった。
岡田将生がおじいちゃんに見えたし、「生きたい」とつぶやいた言葉に真実味を感じられた。
ラストの死に際も美しくて、優しくて、八雲がこのドラマを生き抜いたんだなぁ、と少し感動もした。

与太郎役の、竜星涼が底抜けに明るくて、好きだ...

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5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
昭和元禄落語心中

主人公の岡田将生さん、和服も似合ってカッコイイです。セリフ覚えはきっと、難しく大変だったかと思うけど、よく演じたなあと思います。助六を演じた山崎育三郎さんも、超カッコよかった!こちらも和服がよく似合い、演技もすばらしかった。プロットで言えば、最終回、見ごたえありますよ!そういう展開なんだあと、驚きました。夢を追いかけた若者たちの人生絵巻、楽しめました。最後は、なんだかホッコリしましたよ。

4.5
出演者 5.0
ストーリー 4.5
演技 5.0
映像 4.5
昭和元禄落語心中

落語には、興味はなかったのに
たまたま見てから、どハマりした。

特に岡田将生の演技力は、脱帽モノ。
落語はよくわからないが、男の色気を存分に発揮して素晴らしかった。

共演の山崎育三郎との対照的な役どころも見応えがあった。
他の共演者も普段のイメージとはかけ離れた凄い迫力を感じた。

落語に興味が湧いてきたので、
これから早起きして テレビで落語を是非鑑賞してみようと
心から思った。

5.0
出演者 5.0
ストーリー 4.5
演技 5.0
映像 3.5
昭和元禄落語心中

 岡田将生と山崎育三郎の語る古典落語の面白さに感動。特に岡田が演じる名人八雲の「好きにしなよ」の言葉が耳から離れない。岡田の代表作と評価しても良いかと思う。このドラマは落語の魅力を大いに伝える秀作です。時に回想シーンが挿入されたり、解りづらい部分もあるにはあるが、古典落語をほとんど知らない私でも、このドラマを視聴すると、その魔力になすすべもなく引き入れられてしまう。私にとって今年一番のドラマだった。
 

4.0
出演者 4.0
ストーリー 4.0
演技 4.5
映像 4.0
昭和元禄落語心中

最終回 今まで謎だったことが一気に語られて涙が出てきました。
八雲が小夏に対して冷たく感じていたんですが実は深い愛情があったということ。
小夏のことを考え真実を隠して自分が悪者になり続けていたのは驚きました。

2.5
出演者 2.0
ストーリー 3.5
演技 3.5
映像 3.5
昭和元禄落語心中

アニメを見ていて、面白かったので期待していましたが、主役の岡田将生さんが、まったく役と合わずに、話としては面白い作品だったぢけに、とても残念でした。
岡田将生さんが演じた役は、とてもアニメに寄せていたと思いますが、なんとも言えない軽さで面白さは半減しました。

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4.0
出演者 4.0
ストーリー 4.0
演技 4.0
映像 4.0
昭和元禄落語心中

落語に人生を懸ける人達の生きざまを垣間見れる作品であり、元気を貰うことができるストーリーです。自分も頑張ろうと思わせてくれます。

4.0
出演者 4.5
ストーリー 4.5
演技 4.0
映像 5.0
昭和元禄落語心中

最初は岡田将生が?と半ば心配で見始めたドラマ。ところが第1話からぐぐっと掴まれた。
岡田演じる神経質だけど努力家で優秀な菊比古と、山崎育三郎演じるちょっと鈍感で天才肌の助六。二人の友情と才能がぶつかり合い、美しいみよ吉も絡んでドラマが展開する。
助六とみよ吉の遺児小夏の成長とともに、生き残った菊比古の人生も陰りを帯び、同時に芸は恐ろしいほど磨かれていく。
若々しい岡田将生が白髪でシワだらけの老け役をするというのも驚いたが、違和感なく視聴できて、岡田将生の演技力に感動モノだった。

4.0
出演者 4.0
ストーリー 3.5
演技 4.5
映像 4.0
昭和元禄落語心中

昭和元禄落語心中というタイトルからでは、きっと観なかっただろうな〜と思うドラマ。

岡田将生が落語家!?という意外性で、観始めたらとっても面白い!

元々落語って興味はなかったけど、
人によって話し方も、テンポも、すごみも、そして面白さもこんなに違うなんて!

岡田くんの若い頃の艶っぽい落語や、晩年の貫禄ある落語もどちらも素敵でした。

ドラマが終わってしまって、落語が聞けないのが残念なほど。

本物の落語を観に行きたいな〜と思うくらいハマりました。

5.0
出演者 4.0
ストーリー 5.0
演技 4.0
映像 4.5
昭和元禄落語心中

このドラマをみて落語に対する考え方が変わりました。個々の人間模様が良く描かれているドラマで、昭和の良い部分を思い出すことができる作品だと思いました。

4.2
出演者 3.5
ストーリー 5.0
演技 3.5
映像 4.0
昭和元禄落語心中

第3話の末に、「アタシの居場所は アタシが作る」という台詞があった。
それは、落語をことを好きたり、嫌いたり、いろいろなことを考えて、迷って、ようやく答えが出来だ。

5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
昭和元禄落語心中
原作は読んだことないんだけど、アニメが素晴らしい出来だった「昭和元禄落語心中」。 NHKで実写ドラマ化すると聞いた時は正直(えええ…また漫画アニメの実写??)と、まったく期待してませんでした。 ところが!! 老け役をやらなくちゃならない八雲役の岡田将生がとにかくすごい! もちろん老けメイクの技術も凄かったんだけど、老人特有の所作がほんとに見事で、全然浮いてないのには本当に感動しました! 老け役と言えば、与太郎役の竜星涼も、登場時はチャラいチンピラ風なのが最終話は落ち着いたベテラン落語家になっていて、このドラマの役者さんは本当にすごかったです。 アニメとは違う切...
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5.0
出演者 5.0
ストーリー 4.5
演技 5.0
映像 5.0
昭和元禄落語心中
岡田将生が出る、あ、山崎育三郎も出るなーとなんとなく見始めた、昭和元禄落語心中。今までで一番ハマったドラマでした。ちゃらんぽらんでいい加減なのに落語の神に愛された初太郎、まじめで落語に真剣に取り組むがゆえに初太郎への焦燥感を抱く菊比古。この二人の対比のまあ見事なこと!お互いにお互いのことを「こいつには敵わない」と思っていて、妬み、嫉み、友情...と愛憎がいりまじりながら、落語に人生をささげる二人の姿は言葉では説明しきれません。一回見て!まじで!見たらわかるから!この二人の姿はBLではないのかもしれない。でもBLよりももっと艶っぽく深い、人生がまじりあったようなそんな関係なんだと思います。...
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3.8
出演者 3.0
ストーリー 2.5
演技 3.5
映像 4.5
昭和元禄落語心中

このドラマでは話が進むごとに主人公が年をとっていって周りの環境も変化していき落語に対する周りの反応も変わっていって面白かった。

4.5
出演者 4.5
ストーリー 4.5
演技 4.5
映像 4.5
昭和元禄落語心中

原作あり、アニメ化もありとは知らず、NHKドラマ枠としての映像に惹かれました。興味を持ちマンガ原作を先に読み進めましたが、ドラマはちょっと作りこみすぎて重いかな。良くも悪くも別物と思った方が良いと思いました。

4.5
出演者 4.5
ストーリー 4.5
演技 5.0
映像 4.5
昭和元禄落語心中

最終回でついに小夏が記憶を取り戻し、真実が明かされました。
八代目八雲は助六の死神に会うも、まだ死にたくないという本音も出てきた回でした。
やっと小夏と八雲のわだかまりが取れて穏やかな日々に包まれそう、そんな時の切ない別れでした。
しかし、与太郎はじめその息子たちが跡を継いで未来に二人の名前を残していく、落語の明るい未来も見えた回でした。

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5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
昭和元禄落語心中

岡田君の出演したドラマで一番好きです。結婚もせず、小夏の記憶違いで恨まれ続けても、訂正もせず、小夏を育て続けた八雲さんには感服します。助六さんの分まで落語に人生を捧げた八雲さんに、心を打たれました。感動する場面でゆずの音楽が流れ、それがマッチしてさらに感動を呼びました。

4.0
出演者 4.5
ストーリー 4.0
演技 4.0
映像 4.0
昭和元禄落語心中

ついに助六とみよ吉の事故の真実が、分かり八雲の苦労が、分かりました。
八雲が、事故の真実を小夏に分かってもらった事で優しい表情になったのが、印象的でした。
主演の岡田将生さんの八雲のいろんな年代を演じ切った演技力にも注目のドラマでした。

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5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
昭和元禄落語心中

ラジオから流れる与太郎ちゃんの野ざらしを、八雲さんと小夏が縁側で笑いながら聴いてる姿はとっても微笑ましかった。今までのわだかまりや心残りが全部なくなって、みんなが幸せそうで本当に本当によかった。
最後まで観て余韻に浸ったあと、もう一回第一話から観たくなりました。

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4.5
出演者 4.5
ストーリー 4.5
演技 4.5
映像 4.5
昭和元禄落語心中

最後の最後まで「死神」だったのが、特に印象に残りました。
助六とみよ吉、そして小夏の過去が明らかになり、ようやく小夏は八雲に弟子入りをすることができたように思いました。

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4.2
出演者 4.5
ストーリー 4.5
演技 4.0
映像 4.5
昭和元禄落語心中

昭和最後の大名人と称される落語家・八雲の人生を軸に、戦争時代を生きた落語家たちの生き様や友情、無二の親友の事故死を巡るミステリーという、濃厚なヒューマンドラマ!

4.5
出演者 4.5
ストーリー 4.0
演技 4.5
映像 4.5
昭和元禄落語心中

このドラマは昭和の雰囲気がしてすきでした。
演技もすばらしいし、回が進むにつれておもしろさが
増していくような感じしてとてもよかったです。

4.5
出演者 4.5
ストーリー 4.5
演技 4.0
映像 4.5
昭和元禄落語心中

岡田将生さん演じる有楽亭八雲の苦悩と養女の小夏に対する気配りと愛情が垣間見たドラマ。
落語を知らない人でも落語に興味が湧くドラマになってて、ある意味日本の娯楽文化に一役かっていると言える作品

5.0
出演者 4.5
ストーリー 5.0
演技 4.5
映像 5.0
昭和元禄落語心中

八雲が抱えてきた秘密は何なのか。続きがめちゃくちゃ気になるけど、次で最終回だと思うと寂しい。終わっては欲しくないけど続きは見たい。ジレンマ…。

4.0
出演者 4.5
ストーリー 4.0
演技 5.0
映像 4.0
昭和元禄落語心中

今回は時が経って、またいちだんと八雲に貫録が出ていました。
八雲演じる岡田将生さんの演技力と、メイクを担当された方の技術が絶妙だと感じさせられた回です。

さて、今回前半は落語を中心にしてみんなが前を向いて明るく前進していく感じがしていました。
が、しかし、
みよ吉との過去が気になってしまう小夏に対して、見ているほうの私も「その時何があったのか!?もっと聞いて!」と
身を乗り出すような気持でした。

ラストで八雲が過去のことを話しそうな雰囲気を醸し出していたので、次回がとても楽しみです。

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4.0
出演者 5.0
ストーリー 4.0
演技 5.0
映像 4.0
昭和元禄落語心中

落語をちゃんと聞いたことがなかったですがこのドラマ見て落語に興味が出てきました。とにかく山崎育三郎さんの落語がすごいです。岡田将生がクールでカッコいいです。

4.0
出演者 4.0
ストーリー 4.5
演技 3.5
映像 4.0
昭和元禄落語心中

もともとアニメをみて面白かったため、ドラマ版を見始めました。
八雲の美しさを具現化した様な岡田将生さんの姿にどきりとしてしまいました。
原作が漫画と言うこともあって、落語に造形が深くない人にとっても取っつきやすく、見やすい作品でした。

5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
昭和元禄落語心中

このドラマの舞台は落語です。
現在は落語会の頂点に位置する八代目有楽亭八雲の落語に惚れた元チンピラの強次が弟子入りし、八雲師匠の半生を語られます。
現在高齢の八雲師匠の青春時代を描いたドラマなので、時代背景は戦前・戦後となります。
舞台が落語ですから、当然俳優さんは落語をしなければなりません。
落語って一つの話がものすごく長いですし、しかもただ覚えるだけでなく観客の目にその光景が浮かぶような話し方と演技が必要とされます。
だからこそ噺家・落語家という職業があるわけですが、これを俳優さんが演じなければなりません。
正直無理だろうと思ってましたが、ドラマを見てビックリ。
どの俳...

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4.5
出演者 5.0
ストーリー 4.5
演技 5.0
映像 4.5
昭和元禄落語心中

俳優さん方が皆役柄にはまっていて素晴らしいドラマだと思います。
落語の場面も不自然さがなく、特に主演の岡田さんは回が進むごとにうまくなっているような気がします。
岡田さんの滑稽な演目を最初から最後までちゃんと聞いてみたいと思ってしまいました。
物語では菊比古と助六とみよ吉それぞれのどうにもならない情熱が絡まりあって見ごたえがあります。
助六はいつもふらふらしているので菊比古にはあまり情がないのかなと思っていましたが、再会してからの嬉しそうな様子でこちら側からもしっかり思いがあることが分かって良かったです。
菊比古は一見分かりづらいですが、実は深い情のある人ですね。
小夏を引き...

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4.0
出演者 4.0
ストーリー 4.0
演技 4.0
映像 4.0
昭和元禄落語心中

みんな、アツいぐらい一生懸命生きているから、愛、友情、嫉妬、憎悪、尊敬など、いろんな想いが交差していて見応えたっぷり。
久しぶりに、がつんと心に響くヒューマンストーリーに、見ているほうもつい力が入ってしまうほど。。。

岡田将生さんが、一人で青年期から老年期まで演じていて、発声や表情、動きなどの演技はもちろん、ヘアやメイク、衣装まで完璧。
こんな老人いる!と思えるほどで、まるで別人の岡田さんにも注目!
キャストが披露する劇中の落語も見応えあり!
見所満載!!

5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
昭和元禄落語心中

私は最初出演者の大政絢さんが好きで見始めました。

このドラマは落語がテーマです。でも、私は、落語にもあまり興味はありませんし、時代背景が昔のものはあまり今まで自分からすすんで見ようとは思いませんでした。

しかしこのドラマは、見始めると、岡田将生さんが演じている菊さんがドラマの中でやっている落語が面白く感じました。

最初から録画して DVDにダビングしていつでも家で見られるようにこれからします。

落語を今までちゃんと見たことがない人にもオススメできるドラマです!

3.0
出演者 5.0
ストーリー 4.0
演技 5.0
映像 5.0
昭和元禄落語心中

題名に心中って言葉が入っているせいか、なんとなく気味が悪いドラマです。しかし岡田将生さんはじめ俳優陣がかなり魅力的なので、仕方なく見ている感じです。最終回をこんなにも待ち望んだドラマは始めてです。それにしても俳優の方たちが落語をするところが、一番の見ごたえがあってとても楽しいです。2時間くらいのドラマで充分な内容ですから、それを10話のドラマにするのは相当無理があるように思いました。

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4.2
出演者 4.0
ストーリー 4.5
演技 4.5
映像 4.5
昭和元禄落語心中

主役の岡田将生の八代目八雲にドキドキしっぱなしでした。おじいちゃんになっても色気のある人っていますよねぇ。私にとっての八代目八雲さんは、つやがあって影があっていうことはありません。特殊メイクがやっぱり不自然な気がするくらい老けても、かっこよかったです。

与太郎の明るくひょうきんだけど一本筋の通った感じや姐さんのいい具合のひねくれ加減とか、とても面白かったです。吉田さんのはげ具合もとてもすてきでした。作品への愛情を感じました。

過去編では二代目助六と菊比古がずっとふたりならんでいてほしいとみよ吉が登場するまでずっと、思っていました。あぁ、とうとう彼女が出てきた。平穏が終わってし...

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4.2
出演者 5.0
ストーリー 4.0
演技 4.5
映像 4.0
昭和元禄落語心中

とにかく岡田将生の熱演に大感激です!端正な顔立ちばかりが強調されてきた岡田将生ですが、今回は若々しい青年時代と老成した60代70代を演じていて、本物の老人よりも年齢による悲哀が伝わってくるすばらしい演技です。また、落語の高座のシーンも見ごたえがあります。四季を感じることができる、和風なドラマ設定も味わい深いです。

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4.5
出演者 5.0
ストーリー 4.5
演技 5.0
映像 5.0
昭和元禄落語心中
もともとアニメ版にハマっていて実写版もキャラの完成度が高かったので見たのですが予想以上の出来でした。 岡田将生と山崎育三郎の落語のクオリティが高くて凄く勉強されたのだろうなぁと感心しました。 若かりし日の八雲の美しさはアニメに全く負けてなくて奇跡だと思いました。 助六の落語の再現はかなり難しいと思うのですがアニメ版の山寺宏一さんに負けず劣らずの熱演でした。 最初は岡田将生の老けメイクに違和感を感じていたのですが回を追うごとに凄みを増す演技に全く気にならなくなっていきました。 与太郎役の竜星涼は落語はまだまだという感じなのですが底抜けに明るく周りの人を笑顔にする魅力的な演技だと思...
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5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
昭和元禄落語心中

昔の江戸っ子独特な台詞の言い回しが、軽快で粋でかっこいい!主人公の有楽亭八雲役、岡田将生のクールな演技が、落語の世界の魅力にどんどん引き込んでいきます。対照的な性格の有楽亭助六役、山崎育三郎の軽快なべらんめぇ口調がとてもかっこいい!そして、みよ吉役、大政絢の色っぽさが凄い!このドラマを見ると馴染みのなかった落語を見たくなります!

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