4.2
出演者 4.5
ストーリー 4.0
演技 4.5
映像 4.0
昭和元禄落語心中
岡田将生=イケメン、等身大の青年というイメージしかなかったが、なんと今回は落語家に挑戦した。
難しかったと思いますよー。若者の頃から死ぬまで。おじいさんの演技というだけでもそこらのイケメン俳優では
十分にハードルが高いと思われるのに、しかもそれが「名人」の落語家ですからね。
ノーベル賞をとった世界のトップ科学者という役柄ならそこまで難しくないかもしれないが、
落語家は「面白い」「面白くない」で素人がはっきり判定出来てしまうもの。
それでもドラマ中に相当な数のネタを披露していた。逃げてなかった。すごく練習したんだろうなあと思いました。
岡田将生の新しい一面を見ることが出来た面白いドラマでした。