4.0
出演者 4.0
ストーリー 4.0
演技 4.0
映像 4.0
昭和元禄落語心中 第9話
違和感しかなかった八雲の老けメイクだけど、中途半端な時期を過ぎてここまで来たら案外馴染んできたのでは?
岡田将生さんは、色白でスラッとしているから、それが病気がちな八雲の雰囲気をイイ感じに醸し出している!
八雲も衰えを自覚し、人生でやり残したことを考え出したのか、ここにきて、何か秘密を抱えているような雰囲気が濃厚になってきている。
結局、全ては助六とみよ吉が亡くなったあの事件に何かあるのではないかと思うけど、それは何なのか。
多分、あの事故は、事故でも、助六の意思でもない。
他に八雲だけが知る真相が隠されているのでは?
そして、もう一つの疑問。
小夏の父親は八雲なのでは?という考えも払拭できない。
いよいよ最終回。
どんな真実が明かされるのか…。
期待大です!