まさか、複数の映画作品が出来るぐらい人気作になるなんて、放送当時は、想像できなかった。
間違いなく、長澤まさみ の主演の代表作。
ダー子、ボクちゃん、リチャードの3人の掛け合いが楽しい作品。
水戸黄門 ぽさを感じる、スカッとした作風も良い。
「運なんかじゃない。やるべきことをやったかどうか。」
北村一輝演じる阿久津が言った言葉が印象的!
そうなんですよね。人生、やるべきことをやれば、必ず結果はついてくるのかもしれません。
ただ、それでも、人生には2つ、うまくいかない理由があると思うんです。
1つは・・・
やるべきことが間違っていた。
目的に向けて何をやるべきなのかは、自分の考えに基づきます。その考えが間違えていたら、やっぱり結果は出ないんです。
もう1つは。
人生の時間は限られていること。
時間は有限。あれもこれもできません。
もしもやるべきことの正解がわかっていたとしても...
破天荒な天才詐欺師・ダー子を長澤まさみ。
ダー子の幼なじみで小心者のボクちゃんは東出くん。
一流の変装で人を騙すリチャードを小日向さん。
3人のキャスティングがすごくいい!
特にダー子とボクちゃんの掛け合いがおもしろい。
(いつもは東出くんの演技が気になってしまうけれど、
この役だとあまり気にならない。不思議)
詐欺師役のまさみのいろんなコスプレ?が
見れるのも魅力かなー。笑
(着物やドレス、キャビンアテンダントなどなど)
10年前にまさみをお見かけしたことがあるが、
超小顔で華奢でびっくりした記憶が。かわいいは正義!
個人的にはショート〜ボブの長澤ま...
来年映画化も決まったドラマ「コンフィデンスマンJP」
これのドラマを見ての感想
このドラマは、とにかく、騙され、だまされ、騙されます。
ドラマの役だけでなく視聴者までもが騙されます。
実際見てた私まで騙されました。
簡単なあらすじを書くと
だー子(長澤まさみ)、リチャード(小日向文世)、ボクちゃん(東出昌大)の共通点のない3人組が
数億円をもつといわれる資産家に近づき、カジノ店、色仕掛け、運び屋、娘、カジノ…実際にしてない
職業になりすまし、資産家に近づきだまして、お金を盗み逃げるという、いわゆる詐欺師です!
コンフィデンスマンはトリック(詐...
主演の長澤まさみがいい!すごく面白かった。そしてしんみり感動しました。
ダー子はがめついけど、決してケチではない。だんご屋さんを救うなど秘めたる優しさをもった女性なんですね。
このドラマは、終わった後にその奥にまでおもいを巡らせることの出来る魅力ももってますね。映画も決まっているようなので期待!
これはもう、、おもしろさしかない!!
長澤まさみの短い髪も似合うし(笑)
東出昌大はイケメンだし!!
小日向さんは相変わらず紳士!!
このドラマに出えてる人はみんな信用できなくて、
毎回騙されてしまうのよね。
演技の上手さもあるんだろうけど、ダー子とリチャードとぼくちゃん。
この三人がつかず離れずで何だかんだで手を組んでやるっていう(笑)
めっちゃずる賢くて、いつもふざけてるのに、たまにシリアスなときも
チラチラ見えて、どれが本当でどれが嘘か全然わかりません(笑)
絶対映画化すると思うほど面白いよ!
コンフィデンスマンは、ダー子、ボクちゃん、リチャードの詐欺師三人の騙してお金を奪うけれど最後の方が感動するドラマでした。毎回きっかけはさまざまであり、時にはボクちゃんや、リチャードの気になった人や、気になった場所や人がずる賢くそれなりに金を持っている人たちから、お金を巻き上げたりしますが、その方法がとても面白く時には身内すらも騙したり、また最初はは三人だったのが突然新たな仲間を増やしたり、、ある会社の社長のやっている悪事を暴いたりと詐欺行為をしているがそれなりに人助けもしていて最後はすっきりするドラマだったかなと思います。
このドラマは一話完結なので見逃しても大丈夫ですが、急に新しい...
脚本が古沢良太さんというときにはことで見た作品ですが、やはり古沢さんはすごいなというのが、一番最初に来る感想です。
最初の社長二人を騙すシーンから完全に持っていかれました。
あんな二重に騙しててしかもそれを視聴者にすら気づかせないとは、すごすぎる。
それに、最終回の佐藤隆太さんの回が最初のそのシーンに繋がっていると気づいた時にはもう、やられたという気分でした。
まさに主人公たちがやっている華麗に騙すというのを視聴者である私にもされた気分になり、悔しいを通り越して気持ちがよかったです。
月9じゃなかったらもっと視聴率が高かったと思う「コンフィデンスマンJP」、第1話は正直つまらなかったのですが2話目からクセになってきました。
このドラマのすごい所は1話が一番最近の話で、最終話から1話につながっているという点です。
もっと言えば2話からあとも時系列がバラバラなんです。
詐欺集団なので仕事を終わらせるのに時間がかかるので、普通に1年後とか出てきます。
脚本が練りに練られていて、長澤まさみの魅力も爆発で、東出君は演技が下手くそだから最初は何で出てるんだろうと思ったけど、韓流アーティストになった時に理由がわかりました(笑)。
長澤まさみの魅力がたっぷり!
同世代でセカチューの頃から彼女を見てきた私ですが、今回の振り切った演技に度肝を抜かれました。
長澤まさみ演じるダー子はドラマの中でも中国のオバさんから美人女優までコロコロ七変化しながら詐欺をはたらき大金をせしめるのですが、どれも本当に同じ人なの!?というくらい。ほんとにすごい女優さんになりましたねぇ。
相棒役のリチャードやボクちゃんといったキャラクターも魅力的だけど、罠にかけられる「お魚ちゃん」役の俳優女優陣も光っています。
ああ、私もダー子の「子猫ちゃん」になって詐欺に加担したい!なんて思っちゃうぐらいキュートなドラマでした。
長澤まさみの当たり役だと思う。色々な人物になりすまし、詐欺を働くまさにカメレオン。ただ色仕掛けだけは苦手という少し抜けたところも憎めない。最後の最後までどうなるかわかりない、
大どんでん返しからのどんでん返し!って感じ。あと五十嵐が毎回良い味出している。影の主役である。
毎回『あ?、この後こうなるね?』なんて思いながら見ていて、大体そうなるけど更にその先を行く結末で毎回裏切られました!
一見、切ないバッドエンドで終ったように見えた回も最終的にはハッピーエンドで良かったです!
特にお気に入りは遺産相続の回、多分ターゲットは途中から本当の子供じゃないと分かってたのでしょうね。でも最後に『本当の家族の写真』と言ってダー子たちとの写真を選ぶ場面が好きです。
花火の場面で、ターゲットの幻がダー子に見えていたから、ダー子にも情があったのでしょうね・・・。
詐欺を働いているけれど、毎回ターゲットは腹に一物ある人物。ちょっとあくどい勧善懲悪物ですが、コメディ色が強くて毎回笑いながら観ていました。
ダー子演じる長澤まさみさんはどんな扮装をしていても美人で、チャイナ服を着た中国人スター役の時は本当にうっとりしました。あれで色気のない女性というのは無理がある。
ぼくちゃん役の東出昌大さんは最初は演技がちょっと・・・と思いましたが、観ていくうちに慣れたというか、これも込みで「ぼくちゃん」という人物なんだなと思うようになりました。
これから後、五十嵐を演じた小手伸也さんがブレイクしたところまで面白いです。
長澤まさみさんが毎回とんでもない格好や演技を見せてくれるとても楽しいドラマでした。仲間の小日向さんも東出さんもとても役柄に似合っていたと思います。途中から仲間に加わってくる小手伸也さんはこの役で初めて覚えてしまったくらいインパクトがありました。今でも小手さんではなく五十嵐と呼んでしまうくらいです。物語的には詐欺の手口としては無理がある時も何回もあったのですが、大筋が楽しめれば問題はなかったです。そして最終回の時系列にはまんまと騙されてしまいました。楽しかったです!
視聴者も一緒に騙される内容に、毎週楽しみに見ていました!
基本的には悪い奴らをだましますが、一緒にボクちゃん(東出昌大)が騙されることがほとんどで、
それも何重にも騙される話もあり、見ていてわくわくどきどき、楽しめるストーリーでした。
ダー子(長澤まさみ)のはじけっぷりも見ていて面白く、リチャード(小日向文世)、ボクちゃん、五十嵐(小手伸也)との
チームプレーにいつもスカッとさせられていました。
初回から最終回に向けてどんどんおもしろくなる、久しぶりにオンタイムで見たくなる、面白く楽しいドラマでした。
映画化も決定しているのでそちらもとても楽しみです!
長澤まさみと東出昌大と小日向文世の3人を中心に悪い人たちからお金を騙し取っていく様子がコミカルでとても楽しいドラマです。長澤まさみ演じるダー子は頭がきれ、お金を取る奇想天外な戦略を考え、その戦略が先の先、裏の裏までを読む戦略で毎回楽しんでいました。東出昌大演じるぼくちゃんは何度も更生を試みますが、いつもダー子にいいようにつかわれなかなか抜け出せずにいてかわいらしいです。小日向文世演じるリチャードはダー子のサポートに徹し良いアシストを毎回しています。3人の息があっているようないないようなやり取りが毎回笑える作品です。
毎回、何が起こるかわからない、ハラハラドキドキの楽しいドラマ「コンフィデンスマンJP」
主人公ダー子(長澤まさみ)は、破天荒で、お金とファッションと美味しい食べ物が大好き。見ていても、気持ちよくなるような贅沢三昧。それは、様々な業界の悪徳大富豪をターゲットに、詐欺を働いて得た大金があるから。
そのダー子とチームを組んでいるのが、真面目で気の弱いボクちゃん(東出昌大)と、ベテランで頼もしいけれど、どこか憎めないリチャード(小日向文世)。
この性格の3人が抜群のチームワークで、毎回騙しあいを繰り広げます。
詐欺がテーマなのに、笑えてスカッとする本当に面白いドラマです。