ドラマ自体も、小難しくなく一話完結なので、楽しく見ることができました。 長澤まさみの七変化ぶりが毎回面白く、転んでもただでは起きないところが痛快でした。 東出昌大の人のよさにつけこまれる役どころもハマっていましたし、小日向文世のコミカルな芝居がまた話を引き締めている感じでした。