長澤まさみさん主演で話題となった月9ドラマ「コンフィデンスマンJP」は、とにかく話の展開が最後の最後まで読めないのが魅力です。
『鈴木先生』や『リーガル・ハイ』などの人気作品を手掛けている脚本家の古沢良太さんが作り出す独特な台詞の言い回しや前のめりになるくらい惹き込まれる内容には脱帽してしまいます。
個人的に古沢さんが好きということで、贔屓目に見てしまいがちになるのですが、それを抜きにしても自信を持っておすすめできるのが古沢作品だなと思っています。
「ダー子」「ボクちゃん」「リチャード」という主要キャストの名前もユニークで、見ているだけでドラマの世界にくぎ付けになってしまうキャラクターは目が離せません！
毎回物語のキーパーソンとなるゲスト俳優が出演しているのですが、主役級の方々が出ているということで一話見るだけでも満足できるような内容となっています。
さらに、おすすめなのが話の展開が最後の最後までわからないようになっていることです。
もうピンチかもしれない！絶体絶命！だという展開でも最後の最後で巻き返す3人の奮闘っぷりはほんとにワクワクしちゃいます！
推理小説が好きな方や毎日に刺激が欲しい方に、是非とも見てほしいドラマです！