留守堂にベタ惚れしている足立の行動がとっても可愛い!
だけど、留守堂が足立に親切にしてくれるのは、特別な理由があるからにしか思えないなぁ~。
三軒家の情報を足立からこっそり得ようとしているようにしか思えない。
しかし敵だと思っていた留守堂が、足立の担当している物件を売ってくれるお手伝いまでしてくれるのには意味が分からない。
留守堂にとって、何のメリットもないのになぜこんな事をしたのかが謎だ。
家売るオンナの続編として放送されている家売るオンナの逆襲。
今回は、今日社会的な課題となっているLGBTについての問題を織り交ぜて制作された回。
レズビアンに偏見を持った高齢男性の家主が、いとこ同士で愛し合っているレズビアンには家を売らないと言った時イライラした!
家庭を持った男性が女性でいたいという思いと葛藤しているのに感動した。それを受け入れる娘の姿にも心を打たれたが、年頃の女子が学校で父のことを打ち明けると、まだLGBTに対する偏見を持った人が大勢いる時代なのに学校で簡単に受け入れられることはまず滅多ないと思う。
北川景子主演で今作が二シリーズ目とあって懐かしいようなまだもうひとシーズン見れるのかというのですごく嬉しい。
今回はLGBTについての話だった。世の中でかなり話題にもなってきていることをあげて北川景子演じる三軒家万智がかなりズバッとはっきりLGBTについて言ってくれたのはSNSやニュースにも取り上げられていてよりLGBTが注目をあびたことはいいことだと思う。
私はLGBTではないが差別社会においては反対派であるのでこうしたことが問題化され話題を呼んでくれるのはいいことだと思った。
議論されていく中で暮らしにくいと思っている人たちが声を上げていける社会になって欲しいと感じた。
現地販売WEEKが始まり、旗竿地の家1800万円、元大関が所有していた家8600万円、元画家のアトリエの家3400万円、この売れ残りの物件全てを彼女は売ろうとしたんだ!しかし、3400万円の物件は庭野が(ナカマル)という男性客に先に売ってしまわれる!しかし、しかし、彼女は8600万円の物件をLGBTで苦しむ(キムラタケシとマサミ)に娘の(ミツキ)を上手く間に入れ見事に納得させ売ってしまう!間髪いれず1800万円の物件を売りに急ぐが、留守堂に邪魔されて足立が先に売ってしまった!それを見た三軒家は「留守堂謙治」と一言呟く。きっと悔しかったハズ!きっとムカついたハズ!だからこそ、屋代課長に留守...
北川景子のキャラが前回の作品よりも怖くなりました。
姿をいきなり消したけど、また帝国物産に帰ってきたが、帰ってきた理由が課長を愛してるからなんて絶対ないよなー。真相はやはり復讐なのか、それとも謎が深まって毎回期待してみてます。