ディーン・フジオカ のアンチヒーロー役を見れるのがこの作品。
キャスト陣が、皆、予想以上に強烈なインパクトを残す演技をするので、最終回まで、ハラハラの連続で、当時見ていた。
先が読めない展開で楽しめた、傑作ドラマ。
最初はディーンさんが出るので見始めたらどんどんはまって続きが気になる!
ディーンさんの歌も良くてついつい口ずさんでしまう。
結構衝撃的な展開が多くてハラハラ?。
暖が死んだと思って名前も変えて昔自分を陥れた人の前に現れても顔は変わってないのに誰も気づかないのは少し不思議だったけど
復讐は恐いとこもあるけどスカッとするし。
山口紗弥加の演技が怖すぎて拍手したくなっちゃうほど最高だった!
モンテクリストのディーン様は髭もはえていてダンディーで品があってかっこよすぎて見とれちゃう。
最初はディーンフジオカがでるから、とりあえず見てみようって気持ちだったんだけど
始まりこそは平和なのほほんとした雰囲気で、このドラマいったいなんなんだと、ずっとこんな雰囲気の
ドラマなのかと(笑)
そしたらまさかの悲劇が訪れたよね。
予想してなかったけど、その一件以来ディーンの雰囲気がガラリと変わるの。
愛する人にはもう新しい夫がいるし、ディーンだけ時間がとまったような、、
虚しい物語だなとおもいました。
映像も綺麗(血のりとかリアル)ですし、音楽はあのディーンフジオカが歌っていて
その歌も、ものさみし気でドラマによく合うんだよね!
最後まで展開が読めない、でも続きが気...
見始めは田舎の漁村で漁師をしているディーンフジオカの若者の演技が痛々しさを感じさせましたが、どん底から這い上がってきたときの狂気や不気味な笑みにやられました。次はどんなトリックでどんな復讐をするのか、原作とは全く違った雰囲気ですが、見事にはまりました。
ディーン・フジオカ主演の復讐劇!
正直ドラマの前半は、展開もゆっくりで正直面白くなさそうなドラマだな、と思ってました!
後半は怒涛の展開でCMが嫌になるほど、ハマってしまいました。。。
ディーン演じる暖が恋人との幸せな結婚式の最中、身に覚えのない罪で突然逮捕され、海外の刑務所に投獄されるところから物語は急激に動き始めます。
暖はそこでとある国の元大統領の囚人と出会い、自分がある人物の身代わりとして投獄されたと知り、ともに脱獄を試みます。
脱獄まであと一歩というところで、その囚人は老衰により亡くなってしまう。その後暖は脱獄に成功し、彼が所有していた莫大な遺産を引き継ぐ。
日...
かつて暖はすみれと愛し合っていた。だが南雲、神楽、入間が原因で暖とすみれは離れ離れになった。やがて真海が暖であることを知ったすみれは今でも暖が好きだという言動を取ったものの、実際昔のように暖のことを愛しているわけではないとのことに衝撃を受けた。暖は復讐を遂げても、すみれとは以前のような関係に戻れないというのがかわいそうで、暖の気持ちを考えるとさらに悲しくなるドラマだった。誰も救われる思いをしないのだと痛感した。
最初の話から、モンテ・クリスト伯になるまでは、なんか、どこにでもある話、ってかんじでながら見してる感じだった。だけど、、モンテ・クリスト伯になってから、
の復讐が、まあ、面白い、私的には、この男には、もっと、復讐なが〜くやってよ。っっていう人もいたなあ。一人一人への、復讐の終わり方が、ちょっと雑なところは気になった、えー、もうってかんじ、
でも、最後、全員、何もかも失ったところとかは、スッキリした、あと、今まで、旦那に、やられすぎた稲森いずみはこれから、幸せになれそうって、ホッとしたー
で、一番最後に、ずっと、片思いシテた、あの、秘書の子と、まさか、海辺で、再会する...
モンテ・クリスト伯はアレクサンドル・デュマの小説であるモンテクリスト伯が原作で、古くから外国で有名な小説を現代日本に舞台を移してドラマ化したものです。
内容は、信じていた者たちに裏切られた主人公が、絶望の果てで生まれ変わり、今度は大富豪として自分を裏切った者達の前に現れて、復讐を遂げていくという、痛快な愛憎劇になっています。
特に主演のディーン・フジオカさんの演技力には定評があり、役どころも気のいい漁師のお兄さんから仙人のような老け役、冷酷な大富豪と、それこそ華麗なる大変身を遂げているのは一見の価値ありです!
そもそもモンテクリスト伯などという伯爵名がつくなんて、他の俳...
主人公が仲間に裏切られ、後に復讐するというドラマ。
結婚間際に仲間に裏切られて地獄のような日々を過ごし、名前や性格を変えて裏切った人達に近づき復讐する姿は恐怖を感じます。
ただ明らかに顔が変わっていないので、元婚約者以外は会ったときに本人だと気付いていなかったのには違和感を感じました。
あと最後に主人公は火事の中死んだのか死んでおらずマネージャーと一緒になったのかがよく分かりませんでした。
このような点はありますがストーリーは非常に面白く、毎回先が気になり毎週楽しみに見ていましたので評価は4.2点です。
このドラマは『物凄い』の一言です。22時代の放送でしたが、確実に子どもには見せられません・・。言い方は悪いですがストーリーはエログロ鬼畜。まあ原作にできるだけ忠実に表現した結果なのでしょうが。それを除けば素晴らしいドラマでした。
まずキャスト陣の演技が圧巻。主演のディーン・フジオカ初め、山口紗弥加、稲森いずみ、葉山奨之の演技が凄すぎました。特にディーン様の表情の演技が・・言葉はカタコトちっくなのですが(笑)ディーン様は表情の演技が本当に上手いと思いました。
いろんな意味で記憶に残るドラマです。
フジテレビで放送されていたドラマ『モンテ・クリスト伯—華麗なる復讐—』は、陥れられたある男性が、自分を騙した人間たちに復讐するという話です。
主人公は柴門暖(ディーン・フジオカ)という遠洋漁業で働く漁師。仕事の業績を認められ、恋人とも結婚を約束していました。
ところが暖の幸福のおかげで自分の立場や大切なものを失ったと感じていた周囲の人間たちが、ある事件をきっかけに、暖を裏切り、無実の罪を着せてしまいます。
暖は何も知らないまま、遠い国の牢獄へ送られ、そこで知り合った老人と話すうちに、自分が騙されたことに気がつきます。
脱獄を成功させた暖は、モンテ・クリスト・真海という別人になりす...
主演のディーン・フジオカが痛めつけられるシーンは正直見ていられない場面もありましたが、全体的にミステリアスで神秘的な部分もあり興味を惹かれるドラマでした。残念ながら視聴率は低かったですが、復讐を開始したダンディーなディーン・フジオカがかっこ良かったです。音楽も壮大なサウンドでドラマの雰囲気にピッタリでした。
死んだと思ったディーン・フジオカが生還したのに気が付かない設定は少々無理がありましたが、その辺りを気にしなければ充分楽しめるドラマでした。
モンテ・クリスト伯ってどこの国の人なんでしょう。時代錯誤的なシチュエーションがたまりません。ディーンフジオカ様だからこそこなせる役柄でした。
騙されてひどい刑務所に入れられたディーン様。何とか出たあとにモンテクリスト伯となり、かつての仲間たちに復讐していきます。なぜその顔でバレないんだろぅとそこもつっこみどころ満載です(笑)
そのドロドロした人間関係とえぐい復讐劇に毎回どんどんはまってしまいました!映像が映画のようにリアルで流血のシーンなどけっこうどぎつかったです。
最近なかなかこんなドラマはありませんでした。時代がかった話を真剣に演じていた役者たちに拍手!です。
ディーン・フジオカの復讐劇がとにかく怖かったです。
監獄にいれられて拷問されるシーンや檻の中のシーンではリアルすぎてめちゃくちゃ怖かったです。
名前を変えて自分を陥れた人達への復讐がどんどんはじまっていくのも、毎回ドキドキするし、モンテクリスト真海に協力してる愛梨さんも謎だけど、めちゃくちゃ重要な役です。女優さん達はめちゃくちゃ怖買ったです。特に、山口紗弥加さんが演じる、えりなさん。自分と子供のためなら義父をも殺そうとしていて、モンテクリスト真海さんの復讐劇と同じくらい、えりなさんの行動にはハラハラしました。
続きが早く見たくなるドラマでした。