ディーン・フジオカ のアンチヒーロー役を見れるのがこの作品。
キャスト陣が、皆、予想以上に強烈なインパクトを残す演技をするので、最終回まで、ハラハラの連続で、当時見ていた。
先が読めない展開で楽しめた、傑作ドラマ。
最初はなんだか暗いドラマでおもしろいのかな?と思っていましたが、暖が牢屋から出たあたりからとっても楽しくなってきました。英語も堪能なディーンさんが銀行で流暢な映画を話したときにシビれました!とにかくかっこいいです。伯爵役がとっても似合っていてハマり役だと思いました。
このドラマは一話見逃したら 大変なドラマでした。
一話見たときはこんなにハマるとは。。。 2話3話と見いていくうちに 毎週の楽しみになってました。
ちょっとした一言、 そんなつもりはなかった、 小さなことが、大きな復讐に繋がる、 人の嫉妬、妬みは怖いと思いました。
ありえないけど わたし的には、ハッピーエンドになって欲しかったです。笑
ひっさびさに、めちゃめちゃハマったドラマでした。
原作を少し読んだことがあるので、ドラマが予想外に原作にそって作られているのに少し驚きました。国も時代背景も全然違うのに違和感がないです。 原作はとても長い小説なので、このドラマで物語を味わうほうがいいです。
おもしろすぎるドラマでした。 毎週ヒヤヒヤしながらみていました。 演技が上手すぎて、見応えあるドラマでした。 ディーンさんの演技にはすばらしいとおもいます。 スリリングなお話でみればみるほどおもしろい
なんといっても、緊張感が凄いです。そして、なんでなんで?と常に考えさせられ、どれが本当の事なのか、どんな背景があったのか、どうしたいのか?視聴者が色んな想像をしてしまうそんなドラマでした。そして、後半に向けて徐々に分かってくる真実。それか分かってきた時の気持ちを考えたら、とても辛くなりました。どういう結末になるのか、最後まで目が離せませんでした。出演している俳優さんの演技力も凄くて、迫真の演技でした。
復讐ストーリーのドラマは今までたくさんあったのですが、このドラマは違った感じで楽しむことができました。 すごく頭が切れているモンテクリスト真海が計画的に復讐を成し遂げようとするところがとてもおもしろかったです。 元婚約者の相手が暖だということに気づいていたと知ったときにとても感動してしまいました。 復讐が終わったとき、すごく複雑な気持ちになってしまったドラマでした。
すみれと幸せになるはずだった暖は幸男、神楽、入間の裏切りに遭ってしまう。すみれと話すときの暖はとても楽しそうだったにも関わらず、暖にこのような目に遭わせるというのがひどいことだと感じた。真海の正体が暖だと知ったすみれがある程度、真海との距離を置いてしまうということにも悲しかった。悲しさなしでは見れないドラマだった。
薄暗くて怖いんだけど、人間の根底にあるドロドロや憎悪をしっかり余すところなく描いているドラマ。 平気で人を毒殺したり、子どもの遺体を埋めたり、現実にはありえないシーンだからこそ面白かった。 全体的にどこか物悲しく静謐な雰囲気も漂ってた。 ディーン藤岡の美しい顔がなければ、人間の本性が怖くて観るのをやめてたかも。 山口紗弥加が、あんな狂った演技ができるなんて驚いた。彼女の可能性まで感じてしまった。
紫門暖は復讐に生きた男だ。 その復讐の中には神楽の妻留美と入間公平は不倫の末に出来た息子を、入間公平は留美に嘘を付いて死産だったと土に埋めた。その息子は助けられて施設で育った。暖は留美とこの息子を偶然引き合わせた。2人は体の関係を持った。もしかして、この2人って?親子?いや?ショックだ。だが、留美は驚くよりも息子が生きていた事に感動して喜んだ。これには暖も想定外だったようだ。