福山雅治 の代表作の 月9ドラマ。
湯川学と毎回のゲスト出演者のバトルは、痛快で最高だった。
柴咲コウ 演じる内海薫が、やはり素晴らしかった、ガリレオ。
主題歌も大好きだった。
科学と事件物を上手く融合させた名作ドラマ。
とにかく毎回毎回福山雅治がかっこいい!
科学的な見方から推理するから、これまでのありきたりな刑事ドラマとは一味違うのでおもしろい。
物理や化学が苦手な私からすると、毎回ためになる。
実に面白い、、、この決めゼリフも最高。
ただ、福山雅治だから成り立つ話であり、実際はあんなかっこいい教授はいない。
福山雅治がいつも柴咲コウにそんなことも分からないのかと小ばかにして数式を使って事件を解決に導いていくドラマでしたが、この二人のやりとりがすごく面白かったです。ケンカしながらも最終的にはやっぱり先生のところに行く柴咲コウがなんか笑えてよく見てました。
福山雅治さん演じる湯川学が事件を解決していく様が面白い。
犯人は視聴者側には分かっていることが多いけど、湯川がトリックを暴く場面は観ていて楽しい。
あと湯川と柴咲コウさん演じる内海薫との掛け合いが楽しいのも魅力的といえるし、ちゃんとキャラが立っているのも良い。
福山雅治が演じる主人公の湯川学がカッコイイ。
「実に面白い…」が口癖で、当時流行った記憶が。
原作では、湯川の相方は草薙(男性)だが、ドラマでは女性(ヒロイン)になっている。原作ファンは違和感を感じるかもしれない。
個人的にはファーストシーズンの柴咲コウが良かったと思う。
湯川が超常現象を解き明かしていく場面は「実に面白い!」
ガリレオを本当に刑事ドラマといってもいいのかわからないが、殺人の犯人を捜すドラマであることは間違いない。
ただし主人公は大学で物理学を教えている教授である。
物理学の仕組みを存分に生かしたトリックを使った犯人もしくは物理学のせいで不思議なトリックに見えるようにたまたまなってしまった事件を、同様に物理学で解決していく。
殺人というとテレビドラマの中だけの話になりがちだが、身近な物理学を使ったトリックを見せられると親近感を覚える。
主人公湯川教授を演じる福山雅治のはまり役の一つでもある。
福山ファンならぜひ一度見ておきたい作品である。
現在公開中の映画「マスカレードホテル」も書いてる、大好きな東野圭吾さんのミステリー小説のドラマ化に、わくわくして見ていたガリレオ。
おまけに、主演は福山雅治さん!先日、50歳になったとテレビで見たけれと、相変わらずカッコいい!
事件の真相に迫るとき、わけのわからない数式を書きなぐり、そして流れるBGMには、ドキドキが止まらなかった。
犯人には興味ない。真実だけを解明したい。と、クールな表情で柴咲コウさん演じる刑事を、さらっとかわすところも、毎回のお約束で見所だった。
巨大な装置を使って見せてくれる検証実験も、とても楽しみだった。
刑事ものなんだけれど、クールな福山雅治さんと、綺...
とても綺麗な人妻を演じていてとても可愛かった。あんな可愛い奥さんが欲しいと思った。そうとうな頭がきれる人妻でとても怖くなった。あんなにもお金に執着できる女がいると思うととても怖いと思った。演技力が上手くてさすが女優さんだと思った。悪女役がすごくうまかった。
深田恭子が不細工な塚地の奥さん役!なんて可愛いくて優しい奥さんなんだ~と思ったら、やっぱり裏があった!
実は金の亡者で、金のために殺人まで犯してた。
普通なら完全犯罪になりそうなところ、さすがガリレオ!さくっと解決してくれて、すっきり!
塚地と渡辺いっけいの友情にもジーンときた。
ガリレオ第7話「予知る」
助手の栗林(渡辺いっけい)の友人・菅原(塚地武雅)の妻・静子の役として深田恭子が出演!
可憐でステキな奥様だったが、菅原の不倫が原因で離婚。ところが、この不倫相手は妻・静子の友人で、静子が法外な慰謝料をふんだくる計画で仕組まれたことだった!
友人ら3人で慰謝料を山分けする計画だったが、静子はその2人をも殺し、慰謝料を独り占めするという、究極の悪女!悪魔のような女だった!!
金に魂を売った女とは何とも恐ろしい!っとそんな想いになる深田恭子の演技力がすごい!!!
原作ファンとしてはこれを実写化するってどんな感じなんだろう、と思いながら見てたけど完璧だった。笑。福山雅治も柴咲コウの演技もバッチリでぐんぐん引き込まれてった!特に教授の実に面白いっていう決めゼリフがバッチリ決まってて最高だっタァ!!!!!!
湯川学は、帝都大学の物理学の教授。人気があるが、女性には、全く興味がなく、興味は、化学的なことだけのおとこだった。ある日、人が燃えるという怪奇現象が起きてしまう。内海刑事は、湯川に事件のことを話て協力を要請する。最初は、断られたが湯川は物理的現象に興味を持ち、引き受けた。湯川は、現象実験をして事件の真相を暴いた。そして事件が見事解決したのだった。それ以来、内海刑事は、不思議な事件が起こる度に湯川のもとに走った。このガリレオシリーズは、はまりました。実に面白いドラマでした。福山さん、カッコいいのでまたやってください。
湯川先生は感情や他の人への思いやりなど人として大事なものをどこかに忘れてきちゃったような人。けれど分からないことへの探求心や推理力はまさに天才な大学教授。ぱっとしないけどどこか憎めない助教授など、周りの人もおもしろい。
見所は湯川先生の推理力!警察に協力して捜査しながらわかってくる事実から導きだす真実。もしかしてもしかして、と自分の予想が当たったときの嬉しさったらたまりません。
毎回ちゃんと落ちまでいくので、安心して見られるのもいいところ。見終わった後もすっきり爽快。リアルタイムで見ていた時はそのまま気持ちよく寝ていました!笑
大学教授の湯川学(福山雅治)と貝塚北署の新人刑事・内海薫(柴咲コウ)後半は岸谷美砂(吉高由里子)のコンビが、数々の難事件を科学的に立証し解決に導いていくドラマ。冒頭はいつも助手の栗林宏美(渡辺いっけい)が邪魔だてをし、湯川自身も事件に非協力的なのにうまく乗せられる…というくだりもお決まりだけど面白いので視聴者はそこも楽しみにしている。湯川はいつも難しく長いセリフが多いが、福山雅治はよく言えるなぁといつも感心して見ています。
原作が東野圭吾だけあって、話がよく出来ていて毎回面白い。とはいえ映画はイマイチでしたが(笑)ドラマが始まれば絶対に面白いので、また始まらないかなぁと心待ちにしています!
湯川先生のめっちゃ論理的なところがあるので、不可解な事件を湯川先生が興味持てるように話を上手に振って行くのが、面白い。湯川先生にその謎がハマると、よしきたーってなる。
そして、実験も面白いから、毎回楽しみだった。
ひらめく場所によって、消したりするのが大変だから、道路とか、会社のパネルとか、どこでひらめくんだって毎回楽しんでる。