捨ててよ、安達さん。 1話〜12話のすべての口コミ(レビュー)・感想・評価一覧。現在3258件の口コミ(レビュー)・感想・評価を見ることが出来ます。

捨ててよ、安達さん。

3.4
  • 出演者 4.0
  • ストーリー 3.8
  • 演技 3.8
  • 映像 4.0
捨ててよ、安達さん。

【ドラマ紹介】

安達祐実が人生初の本人役を演じるドラマ。ある女性誌で「私物を一つ捨てる」というテーマの連載をスタートすることになった安達さん(安達祐実)。その企画を受けたことをきっかけに、夢の中に様々な捨てられない物が擬人化して現れるようになる。リアルとフィクションが混ざった、ちょっとシュールなヒューマンドラマ。

  • 捨ててよ、安達さん。 第12話

    最高のドラマをありがとう

    5.0
    • 出演者 5.0
    • ストーリー 5.0
    • 演技 5.0
    • 映像 5.0
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    最終回鑑賞させて頂きました。

    コロナで色々大変だった、今クールですが、その中でも僕の一推しだったこのドラマも遂に最終回を迎えました。


    最終回は「捨てない」という回でした。


    毎回、「安達祐実」さんの実話を元に、その身を抉るような話を描いてきたこのドラマ、最終回もそれに違わず、今まで以上に「安達祐実」を抉っていました。

    小さな頃から母親の言いなりで、それが正しいと思っていた「安達祐実」、次第に母親に対してのある種の嫌悪感の様な物が生まれ出し、そして、自分が母親になった事で、その確執は、より深くなっていった。

    そして、最後にバイバイしようとしたのは、その「母親」だった、、、

    自分のへその緒をゴミ箱に投げ込んで、得意の「大丈夫」で乗り切ろうとするのだが

    泣き崩れてしまう「安達さん」

    「大丈夫」ではなかったのだ


    最終回って感じの、本当にじんと来る回でした。

    「捨てる」事によって、今まで自分を守っていた「安達祐実」

    しかし、捨てるということは、忘れるだけで、なんの解決にもなっていない

    「大丈夫」と自分に言い聞かせて、闇に葬っていだけだった。

    やっぱり「捨てない」

    それは、全部を受け入れる、そして全部と正面から向き合う、という事なのでしょう。
    人には「捨てれない物」と「捨ててはいけない物」があるのだと思い知らされました。

    このドラマは安達さんに限らず、全ての人に向けて

    「捨てて楽になるという事を捨てる」

    という事を訴えるドラマだったように感じます。


    このドラマは本当に凄いドラマだったなと思う。

    最後まで、ダレる事なく、関わってる人全員が、このドラマを良い物にしようとする気持ちがビンビン伝わってくるドラマだった。

    それは、カッコつける事なく自分の歴史を切り出してくれた、「安達祐実」さんの凄さ

    それに答えるために、必死に良い物にしようと取り組んだドラマ関係者の皆様

    それが、足し算じゃなくて、掛け算となり、僕達の元に届いたからでしょう

    このコロナの時期にエンタメは全て止まってしまった。

    それは、エンタメという物は生きる上では絶対に必要な物では無いという烙印を押されてしまったと言う人もいるだろう

    勿論、その意見もわかります。
    多分、突き詰めればそうなのでしょう。

    しかし、だからこそ、いらない物だからこそ、本当に上質で気持ちがこもったものでないと駄目なのだ

    この作品を観て、それを教えて頂きました。

    こんな時期にこの様なドラマに出逢えたのは本当に感謝しかありません


    僕の中にまた一つ最高のドラマが増えました


    ありがとうございました






  • 捨ててよ、安達さん。 第12話

    紅ショウガの謎が…

    5.0
    • 出演者 5.0
    • ストーリー 5.0
    • 演技 5.0
    • 映像 5.0
    続きを読む 最終回。

    運動場のピッチ。
    センターラインをはさんで白いジャージの安達さんと赤い服の少女。

    紅ショウガ、紅ショウガのてんぷら、紅ショウガの
    ちくわ詰め…と紅ショウガ尽くしの料理が赤い三段のお重にぎっしり。
    安達さんに少女が無理矢理食べさせている。

    安達さんの母親は妊娠中に紅ショウガばかり食べていたと少女。

    少女は安達さんと母親をつないでいた「へその緒」だった!

    「赤」が象徴的。いのちをつなぐ「血」、血縁を意味していたの
    でしょうか。

    母親とケンカをした日、母とのつながりの象徴である「へその緒」を
    勢いでゴミ箱に捨てていた安達さん。でも、ゴミ箱に捨てたままで
    回収には出していなかった。

    今まで安達さんに上から目線だった少女。安達さんに栄養を運び、
    立派におなかの中で育てて世に送り出したという自信からだったのか。

    その少女が安達さんに「捨てないで」と泣き叫ぶ。下から目線で
    お願いする。

    安達さんもゴミ箱からへその緒が入った箱を拾い上げて号泣。

    このふたりの感情を爆発させて泣く演技が圧巻で胸を締め付けられ
    ました。

    そして、引っ掛かっていた前回捨てたか、捨てられなかったか
    あやふやになっていた妊娠中に着ていたスウェットは
    捨てていなかった!

    安達さんは捨てることをやめ、ものにまみれて生きていくと宣言。

    「安達さん」という女性の娘、母、妻、俳優の4つの役柄を
    見事に演じた安達祐実さん。

    今期一番のすばらしいドラマでした!!










  • 捨ててよ、安達さん。 第11話

    ダルダルスウェット役がハマり過ぎ

    5.0
    • 出演者 5.0
    • ストーリー 5.0
    • 演技 5.0
    • 映像 5.0
    第11話。

    15年着てるダルダルのスウェットですと、YOUさんが登場。
    酸いも甘いも知るYOUさんがいい感じのやさぐれ演技を披露。
    やっぱりお上手!!

    サングラスにハイヒール、皮...
    続きを読む 第11話。

    15年着てるダルダルのスウェットですと、YOUさんが登場。
    酸いも甘いも知るYOUさんがいい感じのやさぐれ演技を披露。
    やっぱりお上手!!

    サングラスにハイヒール、皮ジャン姿。
    めちゃくちゃオシャレで素敵!!

    ダルダルのスウェットが共演女優からもらったプレゼント、ジェラードピケ風もこもこのスウェットワンピースに嫉妬。

    あの若いの着ればいいじゃないですか
    パンパンプリプリで押してくるんですよ

    たしかのあの手のワンピースは、
    やたらタンスの中で幅をとってくる。

    私だって、お出かけしたいとスウェット。
    そういえば、ムリして買ったハイヒールもお昼にお出かけしたいと
    言っていました。

    ゴミ出しのときに外に出たじゃんというと、

    ゴミ出しはおでかけじゃない…と悲しそうな顔をする。

    スウェットはスウェットでも、妊娠中に着ていたという。
    だからあまり遠出できずにいたんでしょう。

    おなかが大きくなっても優しく包んでくれてたスウェットに
    感謝する安達さん。

    私がダルダルになったことには意味があることなんだね。
    安達さんをがんばったねと労うとスウェット。

    昼間におでかけして成仏させるのか…と思いきや。

    ずっと捨てずに置いておきたいという安達さんが言うと突然
    「怖い」と逃げ出すスウェット。

    今までと違う展開!見事に裏切られました。














  • 捨ててよ、安達さん。 第10話

    これ本当なの?

    5.0
    • 出演者 5.0
    • ストーリー 5.0
    • 演技 5.0
    • 映像 5.0


    第10話観賞させて頂きました。

    今回は、なんと「安達さんが昔バイトした時の給料明細」とバイバイするというお話でした。

    ねぇ、これ実話なの?笑

    実話だとしたらとんでもない...
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    第10話観賞させて頂きました。

    今回は、なんと「安達さんが昔バイトした時の給料明細」とバイバイするというお話でした。

    ねぇ、これ実話なの?笑

    実話だとしたらとんでもない話なんですけど

    まあ、多少なりとも、ディフォルメはされているでしょうが、それでも、あの「安達祐実」がアルバイト経験あるなんて事があったら、本当におったまげた事です、真実の程は確かめようが無いのですが

    しかしながら、僕はこのドラマに関しては、全て実話を元に描かれてると信じているので、今回の事もきっと本当にあったのでしょう。

    やはり、「芸能界」というのは水モノ商売、あの「安達祐実」でさえ仕事が無くなる事もあるのですね、、、、本当に恐ろしい限りですが、しかし、タレントというものは、常に消費される、終わる事の無いマラソンをしてる様なもの、止まってしまった奴から居なくなっていく、一生我慢くらべなんだと、僕の先輩Aが言っていました。
    (どなたかはご想像にお任せします笑)

    そんな、芸能界に2歳の頃からいるという「安達祐実」さんは、そこにいる事が当然で、それが普通だったのでしょう。

    それだけに、仕事が無くなるという事に対して、まるで免疫が無く、仕事がなくなったら、まるで息がいきなり出来なくなった様な、「あれ?今まで息ってどうやってしてたっけ?」という様な感覚にとらわれたのでしょう。

    そこで、何をしたら良いかわからずに、親にあたったり、事務所のせいにしてしまった、という話を聴くと、なんだか、悲しい気持ちになりました、、、、

    このドラマってホントそういうのを直球で投げてくるんですよね、、、

    そして、アルバイトをしようと考えた時に、「安達祐実」という女優の本能なのか、取り払う事の出来ないプライドなのか、顔だけは出さない様にしようとした、、、、、


    泣けますね、、、


    安達さんは、どんなに辛い時でも常に「安達祐実」でいなきゃいけない


    これはもう呪いに近かったと思います。


    しかし、それを跳ね除けて、自分に打ち勝ち、そして今の「安達祐実」がいる。


    だから、「安達祐実」の演技は本当に僕等の胸を打つんだろうな、、、

    いつもありがとうございます。


    というわけで、今回も「安達祐実」に深く切り込んだお話でした。


    あ、そうだ、やっと「じろう」が出てきました!

    もう出てこないんじゃ無いかとヒヤヒヤしていましたが、こんなに良い回に抜擢されているとは、、、

    彼は本当に良い演技するよな〜

    一応、僕は彼も僕等「クズ芸人」の一員に認定しているのですが、今回の様な作品に出てるのは本当に僕等クズ芸人一堂の誇りです。なんだか勝手に嬉しいです。

    喜んでる場合じゃ無く、お前も頑張れよと自分に言い聞かせてはいますが、やはり歳をとってくると、芸人の事をライバルでは無くて、仲間に思えてしまうんですよね

    まあ、そんな僕の事は置いておいて、このドラマ、やはり回を追うごとに、「安達祐実」に迫って行っている印象、来週はもっと抉りそうだが、果たしてどうなる事やら、、、、、、

    楽しみに来週を待つとしましょう。
  • 捨ててよ、安達さん。 第10話

    安達さんのゴッドタン愛

    5.0
    • 出演者 5.0
    • ストーリー 5.0
    • 演技 5.0
    • 映像 5.0
    続きを読む 第10話。

    テレ東ドラマとテレ東バラエティが交わりました!!!!

    それも「ゴッドタン」!!!!

    ゴッドタンからぶっちゃけ話のオファーを受ける安達さん。

    **

    ゴッドタンだよ、みんな体張ってんだから。
    ぬるい感じじゃだめでしょ。

    **

    ゴッドタンへのリスペクトが感じられる意気込み。
    そして、極めつけは…

    **

    うわー佐久間さん。。。

    **

    ゴッドタン愛があふれた瞬間。安達さんの心の声がダダ漏れます。

    ゴッドタンの企画書を見ながら、ウットリする安達さんの表情が
    本当によかった!
    半目になって寝落ちしかけるとこも、お笑い回ですね。

    **

    女優が引っ張るだけ引っ張っといて、
    バラエティーに出る女優のアレじゃん

    ネットで出てくるようなものはぶっちゃけじゃない

    **

    昨今のバラエティでのあるあるを斬りまくる安達さんと少女の
    コメントにニヤニヤ。

    さらに、今回のゲストはシソンヌのじろうさんが給料明細役で登場。

    安達さんが仕事がなかった頃につなぎでやった
    パンダの着ぐるみバイト料の明細。

    その姿は、安達パンダと一緒に現場にいた
    うさぎの着ぐるみを着ていたおじさんアルバイトでした。

    **

    一生懸命パンダやれよ。あんた、目が死んでんだよ。その死んだ目は隠せねえ。

    **

    ビシビシ安達さんの心に踏み込み、核心をついてくる
    うさぎおじさんの言葉。

    プライドを持ってうさぎをやっているおじさんは、
    安達さんの中途半端な仕事ぶりを見るに堪えなかったんでしょう。
    そして、彼は安達祐実だとたぶん気づいていた。こんな言葉は
    マネージャーや事務所の人間はなかなか言えません。第3者である
    おじさんだから言えたこと。

    安達さんは、このおじさんの叱咤で変わることができたから、
    バイトは黒歴史ではないときっぱり言ったんでしょう。深い!!

    安達さんが着ていたのはパンダの着ぐるみ。見た目のかわいさに引き寄せられて集まる人々は、子役の安達さんの見た目のかわいらしさに集まる大人たちを暗喩で表現していたのかもしれません。深い、深い!

    しかし、じろうさんはうまいなあ!
    「有吉の壁」のような純粋笑いの番組だけでなく、
    1話限りのゲストで出たドラマでもきちんと爪痕を残しています。
    「正しいロックバンドの作り方」でも第1話のみのゲスト登場
    でしたが、主要メンバー4人を差し置いて強烈なインパクトを
    残してましたから。

    今回も見応え300点満点でした!!!
  • 捨ててよ、安達さん。 第9話

    そうだったの、安達さん。

    5.0
    • 出演者 5.0
    • ストーリー 5.0
    • 演技 5.0
    • 映像 5.0
    第9話。

    夢の中でストレート金髪ロングヘアになっていた安達さん。

    仕事の都合で髪型を自由に変えられない安達さんは、
    失恋してすぐに金髪にした西村マネージャーにちょっとイライラ。
    ...
    続きを読む 第9話。

    夢の中でストレート金髪ロングヘアになっていた安達さん。

    仕事の都合で髪型を自由に変えられない安達さんは、
    失恋してすぐに金髪にした西村マネージャーにちょっとイライラ。

    そこへやってきたのは、10年前の安達さん。
    20代の安達さんはストレートの黒髪ロングヘア。
    演じるのはドラマ内で安達さんの娘(新井美羽)。

    子役のイメージが強く、ヘンにネームバリューもあって
    仕事がないと悩んでいると現在の安達さんに相談。

    ぜんぶやめたいと思うこともあるけど、やめないけどね。
    何もしないで今の生活手に入れたわけじゃないから。

    現安達さんの言葉が10年前の安達さんの心に深く響く。

    10年分がんばってきてるんですよね。がんばりましたね。

    今度は10年前の安達さんの言葉が現安達さんの心にじんわりしみる。

    大人の人が欲しい言葉を想像したりしてて
    親の生徒か事務所のせいとか、周りのせいとかにして。

    安達祐実って誰のものなんだろう

    リアリティあり過ぎでしょ!!いいのか安達祐実さん!

    かなりつっこんだリアリティードラマ!!台本ありの。

    安達祐実さんの暗黒時代の話に入り込んだところに
    10年前の西村マネージャー(北村匠海)が登場!

    なんとメガネ姿でギターの弾き語りを披露してくれます。
    西村マネがバンドやってた節の伏線回収!

    北村さんのすっとぼけた感じと美声でストーリーの雰囲気が
    ヘビー級からジュニアヘビー級に。一気に軽やかになりました。

    改めて、北村匠海さんの存在感や演技に圧倒!

    そして、安達祐実さんの「今だから言える」リアリティーあり過ぎる
    セリフの数々!

    今回も見応え抜群でした!
  • 捨ててよ、安達さん。 第8話

    安達さんの涙

    5.0
    • 出演者 5.0
    • ストーリー 5.0
    • 演技 5.0
    • 映像 5.0

    第8話観賞させて頂きました。

    今回捨てるものは

    「昔好きな人に合わせて、無理して買った靴」

    でした。

    予想通り、胸をうつ回でしたね、、、

    「安達祐実」さんの恋愛...
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    第8話観賞させて頂きました。

    今回捨てるものは

    「昔好きな人に合わせて、無理して買った靴」

    でした。

    予想通り、胸をうつ回でしたね、、、

    「安達祐実」さんの恋愛の話はやっぱり僕ら世代には違和感しかないのですが、このドラマはそういう、ある種の違和感を物怖じせずに、真正面からぶつけてくる。

    だから毎回感動しちゃうんだよな、、、

    内容としては、本当に単純で、安達さんが昔好きだった人が好きすぎて、何とかその人と釣り合う女性になろうとして、ずっと空回りしていた

    という話。

    しかし、「安達祐実」さんの演技力も相まって、なんだか凄い臨場感でした。

    大人っぽく見せたくて、背を高く見せるために、ヒールを履いたとか、普通の女性でもある事なんでしょうが、やはり、国民的子役の「安達祐実」さんは、そこに対しての、コンプレックスは計り知れなかったんじゃないかな、とか、勝手に想像しちゃって、安達さんの涙のシーンは本当にズッシリきました。

    以前もここに書かせて頂きましたが、このドラマが始まる前に安達さんを囲む会があったらしく、そこで、色々と安達さんの過去について皆が聞いたらしく、その話を聞いて以来、このドラマは本当にあった話をやっているんだと、勝手に思い込んでいるんですが、今回も本当にあった話なのかな、、、、

    いや、でも、これは誰にでもある話か

    こんな事を思うという事は、やはり僕達は心のどこかで、「安達祐実」を神格化してしまっているんでしょうね

    毎回そうですが、今回は中でもグッときましたね、あれ、もしかしたら今迄の回全部の中で、安達さんが泣いてたのは、今回だけ?
    (違ったらすみません笑)

    「安達祐実」の涙の演技はやはり超一級品でした。
    こんな単純な事で、ここまで人感動させる事が出来るのは並外れた事じゃない、勿論台本や、演出も有りますが、やっぱり「安達祐実」という最早仙人クラスの演技力があっての事でしょう

    そして、あんなに涙を流していたが、次の日にはその靴を捨ててしまう。
    そこがこのドラマの良いところですよね

    このドラマは過去を捨てていくドラマですが、過去は消化しないと捨てれないんだなって、このドラマを観て感じました。

    消化しないで捨てた過去は消えることのない傷になってしまう。

    だから何かを捨てる時は必ず消化、もしくは昇華させてから捨てなくてはいけない

    このドラマのテーマはシンプルでいて、深いテーマだなと改めて思いました。


    さあ、あと何話あるかわかりませんが今クール僕の一推しのこのドラマもそろそろ終盤に差し掛かってきました。

    一体、この後なにを捨てるんでしょうか?

    まだ捨てるものあるのかな?笑


    本当に重ね重ねになりますが、この期間中にこのドラマがあってくれて良かったです。
    感謝しかありません、ありがとうございます。

    次回を心待ちにするとしましょう。


  • 捨ててよ、安達さん。 第8話

    それは卑屈になってしまうかも

    5.0
    • 出演者 5.0
    • ストーリー 5.0
    • 演技 5.0
    • 映像 5.0
    第8話。

    捨ててよプレゼンに現れたのは、靴(早織)。

    ちょっといつも登場するモノたちとは違う雰囲気。
    暗く、自信なさげで卑屈な言葉を吐き続ける。

    これまでちょっとコミカルな感...
    続きを読む 第8話。

    捨ててよプレゼンに現れたのは、靴(早織)。

    ちょっといつも登場するモノたちとは違う雰囲気。
    暗く、自信なさげで卑屈な言葉を吐き続ける。

    これまでちょっとコミカルな感じだったがなんか鬼気迫る感じ。

    安達さんが若い頃、年上の男性と交際していたときに
    履いていたというハイブランドのハイヒールでした。

    背の小ささや子供っぽさをごまかすために背伸びして
    買ったハイヒール。サイズや足にも合わないため、
    痛みを我慢して履いていた。

    安達さんの脚を傷だらけにしてしまって申し訳ないと謝る
    元カレのために買ったハイヒール。


    私のこと思い出すの嫌ですよね。

    辛かったんですよね、私のこと履いてるの。

    幸せにするどころかこんなに傷つけて…


    ハイヒールサイドはそんな風に思っていたのか。

    恋が終わってしまったのはタイミングなど
    もろもろが合わなかっただけ。

    ムリして自分をよく見せようと頑張って買った服や靴。
    その恋が終わってしまったときに見るとやるせなくなる。
    だから、目が届かないところに置く。そしてそのままになる。

    それからずっと箱に入れっぱなしにされたハイヒール。
    卑屈になってしまうかも。

    ハイヒールと若かった自分ごと抱きしめられるほど
    大人になった安達さん。

    夜のデートが多くて、太陽の下を歩いてみたかったという
    ハイヒールの願いを叶えるくだりはよかった。

    辛かった恋と未熟だった自分と無理して履いていたハイヒール。
    これらと向き合うのは本当にツラいですからね。
  • 捨ててよ、安達さん。 第7話

    ゲストもいつも最高

    5.0
    • 出演者 5.0
    • ストーリー 5.0
    • 演技 5.0
    • 映像 5.0


    第7話鑑賞させて頂きました。

    今回は「ハードカバーの単行本」と「文庫本」どちらかを捨ててくれとお願いに来る回でした。

    ここ何回か、結構ガツンとした内容の回が多かったので、今回...
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    第7話鑑賞させて頂きました。

    今回は「ハードカバーの単行本」と「文庫本」どちらかを捨ててくれとお願いに来る回でした。

    ここ何回か、結構ガツンとした内容の回が多かったので、今回はなんだか、ホッとするような回だったと思います。こういう回もちゃんとあるのがいいですね。

    「ハードカバー」を演じた、「松本まりか」さん、「文庫本」を演じた「徳永えり」さん
    この、お二人、最近ドラマに引っ張りだこの女優さんですが、今回もやはり、素晴らしい存在感を示していましたね

    いいドラマはゲスト選びのセンスが良いんですよね、このドラマも例に漏れずにいつも素晴らしいです。ドラマの世界観を壊さずに、それでいてキッチリと自分を立てている、「徳永えり」さんも「松本まりか」さんも、脇で出ていてもいつもキラリと光る女優さんなんですよね、どちらも僕は大好きな女優さんなので、今回は2倍楽しめました。


    安達祐実さんは芸歴が30年を超えていると思うんですが、やはり30年も経つと色々な事が変わっていく。

    今回の台本の事もそうですが、やはり利便性だけを求めるならば、デジタルの方が勿論良いに決まっている。

    しかし、利便性だけを求めるのが果たして正しいのだろうか?

    答えは、わかりません。

    多分人によって変わってくるんだと思います。

    只、今回のドラマの最後に安達さんと梶原ひかりさんが文庫本を交換した時、なんか「良いな」と思いました

    データを渡すんじゃない、その人の何かを渡している様な

    なんだか、物を渡す以上の何かを渡している様な

    そんな、何かを感じました。

    僕が「アナログ」な人間だからなのかな笑


    さて、次回予告を観ましたが、なにやら今回のようなほっこりする様な感じではなさそう、、、

    次回バイバイするものは「昔、好きな人に合わせて買った靴」的な感じでしたが、なにやらまた「安達祐実」をエグりそうな予感がしますね

    やはり、僕達世代の人間は「安達祐実」さんの「恋愛」というのはどうにも想像がつかなくて。

    それだけに凄く興味はありますが、なんだか見てはいけない物を見ている様な、そんな何かが喉に引っかかってる様な感覚がするのです。

    でも多分そうゆうのが安達さんは一番嫌だから、今回このドラマに踏み切ったのかも知れませんね

    いつしか世間から人間扱いされなくなった「安達祐実」という存在が、「私も人間なんだよ」と、自らの身体を切り刻んで自分をさらけ出している様な、そんな感じをこのドラマからは感じます(僕だけだったらすみません笑)

    兎にも角にも、毎回本当に素晴らしいドラマを提供して頂き、頭が下がります。

    安達祐実さん、ゲストの皆様、スタッフや全てに関わる全ての方に感謝を申し上げます。

    この中に「じろう」が入ってるのが本当の羨ましいよー笑
  • 捨ててよ、安達さん。 第7話

    松本まりか&徳永えりの最強コンビ

    5.0
    • 出演者 5.0
    • ストーリー 5.0
    • 演技 5.0
    • 映像 5.0
    第7話。

    先週の予告から楽しみにしていたゲスト、
    松本まりかさんと徳永えりさん。

    松本さんは、ドラマ「ホリデイラブ」で中村倫也さん演じるモラハラ夫に悩む浮気スル妻役。浮気スル夫役は...
    続きを読む 第7話。

    先週の予告から楽しみにしていたゲスト、
    松本まりかさんと徳永えりさん。

    松本さんは、ドラマ「ホリデイラブ」で中村倫也さん演じるモラハラ夫に悩む浮気スル妻役。浮気スル夫役は塚本高史さんでした。
    浮気サレ妻役の仲里依紗さんを追い詰める松本さんの鬼気迫る演技たるや。アニメ声のインパクトで釘付けに。中村さんのドSモラハラリーマン夫のキャラもよかった。このふたりのヤバイ夫婦役はまた見てみたい。

    徳永さんが、ドラマ「恋のツキ」で渡辺大知さん演じる(先日安達さんの婚約指輪役で出演!)恋人と同棲中のアラサー女子役。
    高校生役の神尾楓珠さんと年の差の恋に落ち、激しくも美しい濡れ場が切なさMAX。今や国宝級NEXTイケメンランキング2020で1位を獲得した神尾くんと徳永さんが演じる禁断の恋と心が温かくなるラストがたまりません!ドラマ「フルーツ宅配便」で演じたデリヘル嬢・みかん役も徳永さんもうまかったです。

    閑話休題

    松本さんは、安達さんの愛読書である小池真理子さんの「狂王の庭」の単行本。徳永さんは、その文庫本で登場。

    まりか嬢とえり嬢の登場がまず素敵。
    緞帳が開いて、舞台が始まったような…。

    文庫とは格が違うの

    単行本が口火を切って文庫がもめるもあっという間に仲直り。
    御贔屓女優たちのケンカをもうちょっと見てたかったーー!

    そこに現れる電子書籍版!

    安達さんがダウンロードしていたのを忘れていた…。
    まさか単行本・文庫本・電子書籍の3人が揃っての
    捨ててよ、オーディション。

    安達さんが脳内を埋めるために3つの形態で購入していた
    「狂王の庭」読んでみよう!どの形態にしようか。











  • 捨ててよ、安達さん。 第6話

    恋より楽しいことなんて

    4.5
    • 出演者 --.-
    • ストーリー --.-
    • 演技 --.-
    • 映像 --.-
    あるドラマに対して、私は意地を張っていた。雰囲気が良いドラマってあるじゃないですか。なんて表現したらいいのか分からないけど、なんとなく良いなっていう。でもこのドラマは自分の気持ちが言語化できるよ... 続きを読む あるドラマに対して、私は意地を張っていた。雰囲気が良いドラマってあるじゃないですか。なんて表現したらいいのか分からないけど、なんとなく良いなっていう。でもこのドラマは自分の気持ちが言語化できるようになってから書こうと心に決めていた。

    『捨ててよ、安達さん。』では、安達祐実が安達祐実本人を演じるドキュメンタリードラマだ。モノを捨てられない安達さんは、雑誌の断捨離企画で月に一度、モノを捨てることになった。その企画を始めてからというもの、安達さんは奇妙な夢を見るようになる。登場するのは、口達者な少女と捨てようとしたモノが擬人化された姿だった。

    第6話で断捨離の対象になるのは、“婚約指輪”。否が応でも「あまーーーい」の声が頭に響く。演じるのは渡辺大地だ。これは私の肌感でしかないけれど、今作のスタッフは間違いなく安達祐実のことが大好きで、同じくらいに役者のことも好きなのだと思う。安達祐実と一話限りのゲストは毎回最高の化学反応を起こしている。こんなことを言うのは烏滸がましいけど、いろんな作品でいろんな役者を見ていることが分かるキャスティングだ。

    婚約指輪くんたっての希望で、思い出の海へとワープした安達さん。そこには楽しそうに笑う昔の自分と彼がいた。30分のこじんまりとした物語は、不思議と、安達さんの人生を垣間見たような気分にもなる。

    「恋より楽しいことなんて、そうそうないよね」

    安達さんが他の誰でもない安達さん自身に向けた言葉に、何度も気づかされることがある。水面に反射する昔の二人、眩しそうに笑う安達さん、キラキラと光る婚約指輪。センチメンタルに揺れるそれぞれの輝きがなんとも忘れられない回になった。
  • 捨ててよ、安達さん。 第6話

    業界人なのに悪趣味って…

    5.0
    • 出演者 5.0
    • ストーリー 5.0
    • 演技 5.0
    • 映像 5.0
    続きを読む 第6話。

    「業界人なのに悪趣味」

    今回も謎の少女(川上凛子)の剛速球が決まりました。
    冒頭からグイグイえぐってきます。

    安達さん曰くとてもお世話になっているという業界人ご夫婦の結婚式の引き出物をバッサリ。

    キスしてるふたりの写真のバスタオル。
    しかも普通に使おうとしたら色落ちしそうなシロモノ…。

    「こんな悪趣味なのを押し付けて色落ちまで」

    「捨てちまえ」

    言葉が強い。潔い。ひとつも間違ってない。鋭い。
    業界人は全員センスがいいわけではない。

    そんなアウトにアウトを重ねまくったバスタオルは、
    床にこぼれた賞味期限ギリギリの牛乳を拭くという
    タオルの使命をまっとうしてポイされました。

    牛乳がこぼれなければこのバスタオルが安達さんの夢の中に
    登場したかもしれません。
    相当ウザいキャラクターだっただろうなと。

    1回目の結婚相手からもらった婚約指輪で出てきた渡辺大知くん。
    スタイルがいいから、シルバーのタキシードが似合う似合う。

    安達さんの1回目の結婚相手が
    どうしても浮かんでしまう微妙な品ですが、
    さわやかに清々しく描いているのがよかった。

    ふたりの思い出の地・海に捨ててほしいという指輪。
    少女は夢の中という便利な設定を使ってみんなで海へワープ!

    真っ青な空の下一面に広がる海ではしゃぐ指輪と若き安達さん。

    お互いにありがとうを言い合って、
    現実に戻って質屋行きで指輪とはバイバイ…のはずが。

    指輪を誤って排水溝に流してしまったと娘のメモが。

    排水溝から指輪が行きたかった海に戻ったなんて
    キレイな終わり方!と思いきや…

    まさか安達さんの娘がこっそり持っていたとは。
    この裏切り方はニクイ!上手い!!

    最後の最後の2展開で悪趣味なバスタオルのくだりが
    すっかり吹き飛んでました。

    今回もすっかりやられましたわ。

    来週は徳永えりさんと松本まりかさんて
    もう楽しみ過ぎる人選ーーー!!
  • 捨ててよ、安達さん。 第5話

    ちょっと待ってよ、、、、、

    5.0
    • 出演者 5.0
    • ストーリー 5.0
    • 演技 5.0
    • 映像 5.0
    続きを読む

    第5話鑑賞させて頂きました。


    ちょっと、またやってくれました、、、


    今回も、、、



    今回も最高だったんですよ!


    こんなに、最高最高って言ってると、何だか嘘くさくなってしまいますが、それでも言いたい

    本当に最高なんです、毎回!

    このドラマと何の関係も無い僕が言うんだから間違い無いです笑


    ひょんな事からSNSでこのドラマのスタッフの方を見つけて、色々チェックさせて頂きました。

    なんでも、このドラマを撮るにあたって、安達祐実さんのこれまでの人生の話を皆んなで聴くという会があったらしい

    なので、このドラマはSFっぽく描いてはいますが。やっぱり安達祐実さんの「自伝」、と言ったら語弊は有りますが、それに近いドラマになっているっぽいです。

    しかも、それを自分で演じている

    これは、非常に珍しいドラマだと思う。


    誰でも、自分の事を人に知られるというのは恥ずかしい事だ

    更にそれを、自分で演じて伝えようなんて中々出来るものでは無い。


    そんな恥ずかしくて、中々出来ない事を「安達祐実」という唯一無二の女優がやる。


    一見自虐とも捉えられかねない、この自己開示が、僕らの胸に刺さるのだろう、、、


    まあ、こんなグタグタとした、評論めいた理論分析など本当はどうでもよくて



    単純に、グッとくるんです



    何だか、泣けてくるんです



    そんなドラマなんです。



    そんなこんなを踏まえての第5話


    バイバイするものは


    「誰からも好かれたがる気持ち」


    これは、ダメでしたね、、、、


    いつの間にか涙が出てました。


    僕達が知らない、いや殆どの人が知らない、もしかしたら、「安達さん」も知らない

    「安達祐実」の苦悩

    今回まで、安達さんが感情をあらわにする事は殆どなかった、その今迄の分全てをここにぶつけた様な、そんな回でした。

    勿論、ドキュメンタリーじゃ無いので、全てがそうという訳では無いでしょう。
    いや、全然違うのかも知れません。
    しかし、脚本の力なのか、演出なのか、「安達祐実」さんの演技力なのかは、わかりませんが、多分それらが上手く絡まりあって、これが「きっとそうなんじゃないか」と感じられるのです。

    いいドラマって、きっとそういう、スタッフと演者の気持ちが一つにまとまってる時に生まれるんでしょうね
    (勝手な推測なんで、抗議は受け付けません笑)


    昨今、ネットが普及して海外のドラマなど色々と観れる様になり、少し日本のドラマは元気が無い様に感じますが、このドラマを観るたびに、こういうドラマが有るならまだまだ、日本のドラマは大丈夫だ、と勝手に頷いています笑

    「良いもの」は、良い

    それを毎週感じられるドラマです。

    今週もありがとう御座いました。








  • 捨ててよ、安達さん。 第5話

    捨てなくてもいいこともある

    5.0
    • 出演者 5.0
    • ストーリー 5.0
    • 演技 5.0
    • 映像 5.0
    続きを読む 第5話。

    私の芝居、どうですか?
    安達さんと化学反応を起こせてますか?
    私たちでグルーヴを起こしましょうよ!

    ドラマの収録現場でグイグイ安達さんに意見を求めてきた後輩女優・梶原ひかり(梶原ひかり)さん。

    安達さんがその場を濁すと…

    正直言って当たり障りのないことしか言わないじゃないですか!!
    いい作品にするには必要だと思ってるんで!

    ド正論をかますひかりさん。

    めんどくさい。正論めんどくさい。

    アナタの意見は間違っていないが、、正直。。

    今までは輪ゴムやレジ袋などの捨てるのか捨てないのかはっきりしてくれーというモノたちが擬人化して夢の中に出てきました。

    しかし、今回はひかりさんが夢の中に。

    大きな声での「おはようございます!!!」と派手や衣装とウィッグで存在をアピール。安達さんはドン引き。

    安達さんのこと嫌いとかじゃなくて尊敬できないだけです。
    誰からも好かれたいんですよね。

    小さいときから気を遣わなくていい人まで気を遣って
    消耗して生きてきた安達さんの核心に触れる言動。。。

    周りの人に気を遣って何が悪いの!

    ここから安達さんが形勢逆転!!

    安っぽい持論振りかざして相手のこと全然見てないからね。

    こっちからグルーヴかましてやってるんだよ

    わかったか、この頭でっかちが!!

    一発ノックアウト!

    夢の中で安達さんとひかりさんが役者魂をぶつけ合う。
    ひかりさんがド正論をかましたことで、安達さんが人として
    役者としてバージョンアップした瞬間。

    たしかに熱い、この会話。

    誰からも好かれたいという気持ちが安達さんを強くしてきた。
    当たり障りのない会話をして和ませるというのも社会では必要なこと。

    戦わないように生きるのも方法のひとつ。

    誰からも好かれたいと思うことは悪いことじゃない。
    捨てるべきことじゃない。

    今回は「捨てなかったよ、安達さん」回でした。




  • 捨ててよ、安達さん。 第4話

    安達さんの魅力

    5.0
    • 出演者 5.0
    • ストーリー 4.5
    • 演技 5.0
    • 映像 5.0
    続きを読む
    第4話鑑賞させて頂きました。

    今回は親戚?のおばちゃんから送られて来た手作りの時計をバイバイする

    まあこのドラマ、だいたい安達さんがバイバイするというより、バイバイして欲しいと、その「物」が擬人化して頼まれるパターンなんですが、今回はバイバイして欲しいというより、バイバイして良いよ、って感じでした

    前回から徐々にでは有りますが、このドラマのテーマが朧げながら見えてきた感じですが、第4話では、かなり迫ってきた感がありましたね

    明言して、全然違うと言われると恥ずかしいのでどんなテーマに近づいて来ているのかは言いません笑

    しかし、もし僕が思っている、テーマだとしたら、何だかちょっぴり切ないかもですね、、、

    そういうのも含めて、「捨ててよ安達さん」って事なんでしょうが


    このドラマってもしかしたら、凄いヒューマンドラマなのかもしれない


    芸能人は星の数程いるが、「安達祐実」程人生の全てを芸能界に捧げ、ずっと一線級でやって来ている人は居ない。
    当の本人は、捧げているという感覚などまるでないのかも知れない。
    それくらい、芸能界にいる事が自然で当たり前の生活を送って来ているのだろう。

    僕は、末端中の末端にいるため、芸能界がなんだとかは全くわからない
    しかし、一つだけわかるのは、芸能界とは、異常な世界である。

    その、異常な世界に子供の頃から当たり前にいるということは、僕らのような一般人には、全く理解出来ないような苦労や苦悩があるのだろう、そして、いつしかその苦労も苦悩も「普通」になってしまったのだろう、、、

    ハッキリ言って「安達祐実」は


    「超異常者」


    なのである。


    そして、その「超異常者」になる過程で、自分を守ろうとして様々な武装を施したんではないでしょうか


    「安達祐実」が確立した時には、「安達さん」はもう見えなくなっていたのかもしれない、、、




    捨ててよ、安達さん




    そんなんこんなで、このドラマ、そりゃフィクションなんだろうけど、見るたびに、何だか少しだけ、切なくなるドラマなんですよね、、、

    次回予告の安達さんの雰囲気が、凄い迫力がありました
    楽しみですね〜

    このドラマで回を重ねる毎に、「安達祐実」じゃなくて「安達さん」の魅力にどんどんハマっていっている僕がいます

    あの毎回出てくる子はもしかして、、、、、

    そんな事を勝手に想像して、その時泣いてしまうんじゃないかと、もう今から危惧しております笑

    来週以降も、もっともっと「安達さん」の魅力に触れていきたいと思います!

    こんな時期にもこんな風に毎週楽しめるドラマを作ってくれている方々に、本当に感謝です。



  • 捨ててよ、安達さん。 第4話

    気持ちの送り合いはここでおしまい

    5.0
    • 出演者 5.0
    • ストーリー 5.0
    • 演技 5.0
    • 映像 5.0
    第4話。

    安達さんのもとへ親戚の光代おばさんから手作りの置時計が届く。

    直径30㎝ほどの木の板にキラキラ光るラインストーンや
    パワーストーン、フェルトで作った花などが貼られた
    存...
    続きを読む 第4話。

    安達さんのもとへ親戚の光代おばさんから手作りの置時計が届く。

    直径30㎝ほどの木の板にキラキラ光るラインストーンや
    パワーストーン、フェルトで作った花などが貼られた
    存在感のある置時計。

    一緒に送られてきた時計立てが小さすぎて
    大きな時計を支えられず、すぐにバランスを崩して倒れてしまう。。。

    倒れては立てるの繰り返し。
    また、壁にかけようとするも部屋の雰囲気に合わない。

    完全に持て余した安達さんは、おばさんへ御礼の手紙を書きかけて夢の中へ。

    きついです
    しんどいです
    もう、むりっす

    …ジャブ、ジャブ、アッパー!!!
    キレイにノックアウトが決まりました。

    手作り感満載でセンスがなく悪趣味なおばさんの時計に対する本音を
    手紙に書きなぐる安達さんと同い年の少女。

    今回もえぐり方がハンパないーーー!

    そこへ光代おばさんが作った時計(片桐はいり)が登場。

    「はちみつショウガ黒糖入り」という
    いかにもおばさんらしい手土産を持参。
    手土産持参のモノは初じゃないでしょうか。

    寝る前にコツコツ、一粒一粒安達さんを想いながらラインストーンを
    つけていたと時計が裏話を語ると。

    少女は

    重い
    あんた重いよ

    と吐露。

    気持ちは本当にうれしいからと安達さんが
    慌てて時計をフォローします。

    そして、時計はここで実はおばさんが安達さんのためにいろいろ作り過ぎて体を壊していたことを話します。

    「お手紙と御礼が来る限りは終われないのよ
     はっきりいって趣味悪いじゃない
     私だってこんな姿でいるのしんどいんだから

     気持ちの送り合いはここでおしまい」

    おばさんは安達さんのことを想って作って贈る。
    安達さんはおばさんのことを想って受け取って御礼の手紙を書く。

    やめるにもやめられない大人同士の気持ちの送り合い。

    これがお互いの心身を傷つけ合っていたという
    「大人社会あるある」。

    安達さんはおばさんの時計についていたパワーストーンを
    アクセサリーにして耳につけました。

    おばさんがテレビを見て喜ぶようにと。なんて素敵な落としどころ。

    ラスト、今までハンドメイド品と一緒に贈られてきていたであろう
    はちみつショウガは一度も飲んでいなかったというブラックなオチ。

    今回は大人のためのおとぎ話のような展開でした。
  • 捨ててよ、安達さん。 第3話

    やっぱ凄いよ、、、、

    5.0
    • 出演者 5.0
    • ストーリー 5.0
    • 演技 5.0
    • 映像 5.0



    第3話鑑賞させて頂きました。

    ハッキリ言って、今回

    ポロリときました
    (注:涙です、勘違いなさらずに)

    毎回良いんですが、今回は抜群に良かったですね

    女優「...
    続きを読む


    第3話鑑賞させて頂きました。

    ハッキリ言って、今回

    ポロリときました
    (注:涙です、勘違いなさらずに)

    毎回良いんですが、今回は抜群に良かったですね

    女優「安達祐実」さんが、何か捨てるもの、ならぬ「バイバイするもの」を毎回決めていくのだが、その度に、それらが具現化して「安達祐実」さんの元に尋ねてくる、というこの作品

    今回バイバイするのは、安達祐実さんが高校生の時に使っていた

    「ガラケー」

    僕等の世代で「ガラケー」と言ったら、もう青春そのもの

    僕もだけどやっぱり捨てないで持っている

    決して見る事はないのだけれど、、、、


    人間はとても忙し時や、辛い時期の記憶というのは何故か忘れがちだ

    というより人間の構造上忘れるように出来ているのだと思う。


    女優「安達祐実」は高校生の頃の事を全く覚えてないという


    物語の中では、忙し過ぎてと語っているが、多分辛かったんじゃないのかな、、、と勝手に推測してしまった

    日本国民の誰もが知っている

    子役「安達祐実」

    しかし、高校生にもなると、成長や自我の芽生えにより、どんどん仕事に対しての疑問も湧いてきていただろうし
    同世代の皆んなが遊んでいる時に自分だけ働いている時の苦悩は計り知れない、、、

    そんな高校生時代は「安達祐実」にとっては、覚えていない過去で有り、思い出す必要のない過去なのであろうし、「安達祐実」にとっては高校時代のガラケーなど中身を見るまでも無くバイバイして良いものなのだが、、、


    そこに具現化したガラケーが「安達祐実」に過去のとある1日を思い出せたら捨てて良いと提案してくる


    「安達祐実」がその日を思い出す為にガラケーを開き、その日のデータを見ると





    そこには、同級生と皆んなで学校をサボって海に行っている写メが、、、




    そこに写っている楽しそうに笑っている自分を見て








    「青春じゃん、、、」






    泣きました、、、、


    人間って辛い時期をそういう期間とかでまとめがちだけど、辛い時期にも、必ず楽しい日もあって、そういう日々の連続なんだろうな、とか勝手おセンチに浸ってしまいました

    しかしながら、今回もやはり「安達祐実」さんは凄いですね、この酸いも甘いも知り尽くした、最早仙人のような、なんとも力の抜けた演技

    流石ですね。

    この枠のドラマはいつもオシャレでエッジの効いた作品が多いんですが、今回もその例にもれず、オープニングも洒落ていますし、何よりエンディングが凄く良い!

    安達祐実さんと子役の子が2人で車に乗ってドライブしているだけなのですが、それがなんとも楽しそうで、観てるこっちも何だか楽しい気持ちになります。
    その感じにSpecialThanksが歌うエンディングテーマ「明日も明後日も」がめちゃくちゃ合う!


    最後まで観てよかったなと思わされます。


    それとともに自分も仕事をする時は、最後まで楽しませられる仕事をしたいなと思いました


    こういうドラマをもっと沢山の人に観てもらいたいですね

  • 捨ててよ、安達さん。 第3話

    捨てるべきか捨てないべきかそれが問題

    5.0
    • 出演者 5.0
    • ストーリー 5.0
    • 演技 5.0
    • 映像 5.0
    安達家にある要るのか要らないのかわからないモノモノたちが安達さんの夢の中に出てきて「捨ててよ、安達さん」とコミカルに詰め寄る。

    要るのか要らないのか…捨てるのか捨てないのか、輪ゴムやレジ袋...
    続きを読む 安達家にある要るのか要らないのかわからないモノモノたちが安達さんの夢の中に出てきて「捨ててよ、安達さん」とコミカルに詰め寄る。

    要るのか要らないのか…捨てるのか捨てないのか、輪ゴムやレジ袋たちたちが所有者である安達さんに存在意義を問う。断捨離ブームの今に
    ふさわしいドラマ。

    いっそバッサリいってくださいと介錯をお願いに来るモノたち。思いっきりファンタジーなんですがセリフに血が通っていて生々しい。

    モノたちの声なき声が聞こえてくるようになり、断捨離が進む進む。

    ドラマの中に「同情するなら捨ててくれ!」などとさりげなくセリフにぶちこまれる安達さんいじりもおもしろい。

    今回も夢の中に出てくる正体不明の少女とのやりとりでも。

    安達さんと同い年と言い張る少女に

    「だって童顔じゃん。子供の顔じゃん」というと、

    「自分だって子供の頃から同じ顔してるじゃん」と少女。
    大御所の域の女優・安達祐実に向かってこのセリフを言うのは
    いろいろすごい。

    第3話では「あなたになぜ捨てられなきゃいけないのか」と抗議したいと高校時代に使っていた初期型携帯(加藤諒)が登場。

    「捨ててよ」ではない新たな切り口で携帯が安達さんを詰める。詰められた安達さんも反撃する攻防が文学的であり、哲学的でもあり。

    携帯:20年近くとっておいたわけですよね。なんでとっておいたんですか。

    安達:…忘れてたから。

    携帯:…ひどい。使うとか使わないとかじゃなくて、思い出の品じゃないですか。忘れられるのって悲しいんだよ。

    毎回毎回モノたちの切ないセリフが刺さり過ぎる。

    次回はどんなものが安達さんの夢に出てくるのか。
    ゲストは片桐はいりさん!

  • 捨ててよ、安達さん。 第2話

    レジ袋のプライドを描くドラマって…

    5.0
    • 出演者 5.0
    • ストーリー 5.0
    • 演技 5.0
    • 映像 5.0
    続きを読む 捨ててほしいものが擬人化して現れるという、あまりにもエッジの効いた世界観とセリフ回し。演技派女優たち(主演の安達さん役・安達祐実さんと1話ではDVD役の貫地谷しほりさん)が繰り広げる一幕劇に1話から圧倒されてしまいました。

    2020年春ドラマでは現時点でナンバーワン。想像を超える出来の良さで、この1週間で何人もの友人にこの作品の良さを熱くプレゼンし過ぎてドン引かれてしまったほど。

    1話の余韻が冷めやらぬまま第2話。

    安達さんが千切り紅ショウガの袋を切り、つまみ食いするところからスタート。
    ソファで小皿に持った紅ショウガを食べながら寝落ちするって!!
    なんだこのシチュエーションは…。

    夢の中での安達さんの格好がダブダブのラガーシャツに萌え袖ならぬ
    足先が見えないほどの萌え裾のジャージ。これがなんかエロいし、かわいらしい。

    今回安達さんに捨ててほしいと出てきたのは、輪ゴム(臼田あさ美)と書店でもらったレジ袋(戸塚純貴)。

    輪ゴムは長さと太さがほどよく大袋の紅ショウガを留めるのにちょうどよく安達さんに1年ほぼ毎日使われている。使い古されてボロボロの状態。

    一方、書店レジ袋は普通のレジ袋より勝手が悪く1年間出番なし。

    今回、この書店レジ袋の他人から見たらどうでもいいちっぽけなプライドを捨てられない言い分がえぐる刺さる。

    「俺、ほかのやつらと違いますから。書店のレジ袋だぜ。材質も形状も彼らとは全然違いますから」やたらプライドが高い書店レジ袋。「俺ってなに。なんのために存在してんの」と使ってくれない安達さんに詰め寄ります。コンビニなどのレジ袋と「俺は違う」というプライドだけを心の支えにして登板を待っていた書店レジ袋のプライドがこの言葉で玉砕されます。

    「違うって言うけど、かわいいサブバックになれるわけじゃない」

    書店レジ袋のプライドが粉々に。いつのまにか感情移入して、こちらも胸が締め付けられる。

    サブバックとは安達さんがナッツやドライフルーツなどの女優グッズを入れるちょうどよいサイズの紙袋のこと。

    レジ袋のようにも雑にも使われない、ましてやサブバックにもなれず、ずっとシンク下のレジ袋ボックスの中で可能性を信じて登板を待ち続ける書店レジ袋の苦悩を描く…。なんてドラマだ!

    書店レジ袋は、安達さんに雑誌を買って家に帰った後にすぐ捨てずに「使う可能性」を感じてくれたことに感謝するんですよね。おまえほんとはいいヤツなんじゃないか!

    そして、輪ゴムと書店レジ袋が恋人関係だったことも明かされます。
    そのラブストーリーがとても悲しく美しく描かれているんです。
    輪ゴムを書店レジ袋が優しくバックハグするとか…。

    まるで短編映画を見た後のような満足感。

    監督、脚本、俳優陣の総合力がハンパないですね。

    第3話の加藤諒さんの回ではどんなストーリーが楽しみです!
  • 捨ててよ、安達さん。 第1話

    捨ててもらうためにここに来ました

    5.0
    • 出演者 5.0
    • ストーリー 5.0
    • 演技 5.0
    • 映像 5.0
    続きを読む 「絶メシロード」の後枠は「捨ててよ、安達さん。」
    「ひとりキャンプで食って寝る」からのひとりメシシリーズから一転しました。

    安達さんは、安達祐実さん。

    安達さんが「私物を何かひとつ捨てる」という雑誌の企画で、家の中で捨てるものを探していると、いつのまにか夢の中へ。

    その夢の中で女の子と「安達さんに捨ててもらいたいモノ」が擬人化して現れるというストーリー。捨ててもらいたいモノたちは総勢13人いるそう。

    安達さんと女の子、捨ててもらいたいモノの3人が織り成す会話劇がおもしろい!中身がないどうどう巡りのようにも聞こえるし、哲学的にも聞こえる。この深夜帯にぴったりの雰囲気。第1話で全話見ることを決めました。

    1話では「安達さんに捨ててもらうためにここに来ました」と安達さんの代表作のドラマを焼いたDVD(貫地谷しほり)が登場。4年前にもらって以来、一度も見ていないから捨ててほしいと懇願するも、安達さんは「いつか見る」などと言い訳をのらりくらり。

    「同情するなら見ておくれ!」DVDは安達さんに強めの一言。

    4年も触っていないから要らないはずなんです。

    でも、いざ目の前にすると「まだ見てないから」「いつか見るかも」と捨てずにとっておいてしまう。そしてたまっていくものたち。
    そんなものたちの立場や気持ちを考えたことなんて…。

    今まで出会ったことがなかった観点をつきつけられて、選択を迫られる安達さん。見ている視聴者も同じように追い詰められるような気分に。
    それは心当たりがあるから。自分の周りにあるモノたちも「捨ててよ…」と夢の中に現れそうな予感。

    あと12個。

    どんなモノたちが安達さんに捨ててもらいにくるのか楽しみです。












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