ついに来ました、この回という感じですが、やっぱ、徳永えり、松本まりか、安達祐実 の豪華な3人の共演は熱いなと感じました。

この3人の会話を聞くのを楽しむだけでも感無量ですが、ストーリーも 安達さん の本に纏わるのが良かったです。

ミヤ（徳永えり）とヨウコ（松本まりか）がどちらかを捨てるかで口論するシーンが良く、高飛車な2人の容姿が合っててぐいぐいテレビに噛り付くぐらい魅了されました。

安達祐実 がこの中でおとなしく、二人の仲介役みたいになってるのが面白い（笑）　

ここでミヤとヨウコだけで終わるかと思いきや、まさかの電子書籍版である、ショウコが出てくるというサプライズは、1周目を見た時も衝撃でしたが、2周目の今回でも驚きました。

秋山琴音 の演技が上手すぎです。

ラスト、梶原ひかり に一冊、本をあげる 安達さん 。ミヤとヨウコの姉妹の2人共、安達さんと梶原ひかりにそれぞれ読まれて大切にしてもらえるなら本望かなと思いました。　

改めて、今回は、今までの中で1番良く、超神回だったと思います。

今回の回で、電子書籍が主流になってる昨今の中で、本の良さに改めて気付く回になったと思いますし、非常にメッセージ性のある感じになったと思います。　

次回は、早織 がゲストの靴の回。次も楽しみです。