勇者ヨシヒコと魔王の城。
当時は放送日になると密かにテンション上がってた。
観てた人も同じ気持ちだったんじゃないかな。
特にド〇クエをやっていた人は更に嬉しかった事だろう。
「魔法使いのメレブ」としてムロツヨシは出ていたけど、めちゃくちゃ面白かった。
いつも役に立たない魔法を覚えては、さもスゴイ魔法だと言わんばかりに力説して披露するが、ほんとにしょうもなく、木南晴夏(ムラサキ)がツッコむという流れだった。
しかしながらボケるだけではなく、佐藤二朗(仏)がふざけまくるとツッコみに近い返しもするので、この掛け合いも面白かった。
監督の演出という名のボケもちゃんと拾うから、笑いとして完成...
勇者ヨシヒコと魔王の城。
当時は放送日になると密かにテンション上がってた。
観てた人も同じ気持ちだったんじゃないかな。
特にド〇クエをやっていた人は更に嬉しかった事だろう。
「魔法使いのメレブ」としてムロツヨシは出ていたけど、めちゃくちゃ面白かった。
いつも役に立たない魔法を覚えては、さもスゴイ魔法だと言わんばかりに力説して披露するが、ほんとにしょうもなく、木南晴夏(ムラサキ)がツッコむという流れだった。
しかしながらボケるだけではなく、佐藤二朗(仏)がふざけまくるとツッコみに近い返しもするので、この掛け合いも面白かった。
監督の演出という名のボケもちゃんと拾うから、笑いとして完成されていたと思う。
ムロツヨシの存在が大きい作品だと思わせる場面が多かった(笑)
「この人たちにとって、この作品は仕事というより遊びなんじゃないか」と思うくらい、良い感じのゆるさが人気の秘密だったのではないだろうか。
きっと続編を待っている人もいるだろう。
私を含めて。