前作から好きで主人公の大前さんがいろんな仕事をそつなくこなすところが演技だとわかっていても感心します!
1話完結のドラマなのでとても見やすいです!
涙あり笑いありのドラマです。
主人公はなんでもできるハケンかと思いきや
たまにできない可愛いところもある
完璧すぎない人、というところがおもしろいです。
一見冷たく見える人が本当は人情に熱いというところが
とても魅力です。
主人公と一人の男性のかけあいがとても面白いドラマでした。
大泉洋さんは東海林という役柄で出演していました。
主人公の大前春子のことをとっくりと言い、彼女からはクルクルパーマだか、チリチリパーマだかというあだ名を付けられていたのが面白かったです。
二人のやり取りはかなり面白く、漫才コンビが組めそうな印象がありました。
続編がスタートしたので、こちらも楽しんでいます。
淡々と自分の仕事をこなす派遣社員。他のことには興味がない風にしているが、結局はなんでも解決してくれる姿を見ててスカッとする!ストーリーは続いてるけど一話完結っぽい感じでもあるので見やすい。
ハケンの立場や働き方、正社員とハケンの関わり方などについてとても勉強になったドラマでした。大前さんの「3か月働いて3か月旅に出る」という働き方は今でも憧れです。”仕事が完璧にこなせる”という土台があるからこそ可能なので、私も仕事頑張らなきゃなと思えてました。大前さんと東海林主任の掛け合いは最高に面白くて何度も泣き笑い。篠原涼子さんと大泉洋さんのキャスティングはとにかく抜群でしたし、そこに安田顕さんというのもチームナックス最高ですね。ぜひシリーズ化してほしいと思うドラマです!
大前春子のプライドを通しながらも完璧に仕事をこなす姿がかっこよくて憧れます!篠原涼子の姉御肌っプリが大前春子によく合ってるし、正社員をギャフンと言わすところもスカッとして観ていて気持ちいい。今回は大泉洋さん演じる東海林主任が辞表を出して、行方不明になってしまった話。大前春子の持つ資格とかは毎回すごいな~と思うけど、まさか調教師の経験まであるとは…!!主任を探すために連れてきたのはダメ犬「くるくる」。ダメ犬なんだけどちゃんと見つけることができた。ありえないと思うことも多いけど面白い!次で最終回というのが寂しいです!
派遣社員の大前春子と、正社員の東海林主任のバトルがおもしろいが、ハケン二人の対比も見どころがある。大前春子は、頼まれた仕事を完璧に時間内にこなし、ランチも安い定食で節約。森美雪はイマドキOLで、ミスが多い仕事ぶりのフォローとして媚びを売り、ランチも見栄をはって高いものを食べて散財。やはり会社としては高い時給を払っても大前春子を採用したいと思います。しかし、森美雪の成長もドラマの見どころ。そして、今回の話は、上昇志向の高い東海林武と平和主義者の里中賢介の同期バトルが熱く、大前春子に勢いでプロポーズしてしまった東海林もなかなかに良かったですね。
派遣社員に対する見方や考え方がかなり変わる!社内の企画コンペは誰でも応募できるのに、新人ハケンの美雪が企画書をつくったら社内がよくない雰囲気。でも爽やか賢介がマーケティング課の力を注いで、手を加えて、美雪の名前で提出!!それは募集要項に合ってるやりかた。だけど今回は、大前春子と東海林主任が「賢介の名前で提出した方がいい」という意見でめずらしく一致。案の定、美雪は部長からクビを言い渡されてしまったんだけど、これって、この時代だったら確かにクビまではなくても却下される可能性が高そう。だけど今だと、採用されるケースも多いんじゃないかな~。昔と今を比べても面白いドラマだな~と思います。
会社を信用していない派遣の大前春子と、派遣社員の増加を嘆く東海林のぶつかり合いが主軸で、資格でガチガチに武装していた大前春子がふと見せるちょっと抜けたところがおもしろいが、まさか助産師の資格も持っていたとは…笑。僕も東海林と同じような立場にいるが、ああいったタイプにならないよう、反面教師にしたいところ。部に一人はいるであろう、モテる賢介タイプの社員。その賢介にフラれて仕事放棄した派遣さんのため、イベントが失敗に終わりそうな話でしたが、またもや大前さんがピンチを救った。誕生日を祝われて、一人で泣いた大前さんが印象的でした。
大前さんが無表情に仕事をテキパキとこなす姿はとてもかっこよくて、演じる篠原涼子さんがハマリ役。今回は嘘をついて会社を休んだ美雪と、熱があっても休まない春子。これが今の時代だと、ほかの人に移すかもしれないから休もうっていう選択になりそう。コロナで。自信満々な東海林主任は正社員風を吹かせてほんと嫌味なヤツだけど、仕事で窮地に立たされたタイミングで、大前さんが超人的なスキルで解決するパターンはお決まりだけどやっぱり爽快。大前さんを好きになってるし、「とっくり(大前)」と「くるくるパーマ(東海林)」っていう呼び方も笑うし、セリフも面白くて見どころが多いな。
篠原涼子演じる大前春子がかっこいい!会社が大手なほど下に見られて差別されてしまう派遣社員だけど、正社員をぎゃふんと覆してくれる爽快さがいいですね!派遣に攻撃してくる東海林主任と、なぜかホッチキスで勝負するという面白ろ対決が斬新で、会社でホッチキス使うときにあのシーンを思い出してしまう(笑)。キラキラ派遣社員のミユキが社員に媚びるやりかた、こんなコいそう。あれは正社員からも反感を買って当然。大泉洋さんと安田顕さんが共演している点が、チームナックスファンとしては貴重で価値も高い!
ドラマを見るまで、派遣が主役ってどんな内容なのか想像もできなかったけど、1話から引き込まれました。これだけの資格があれば派遣じゃなくても即採用だろうし、時給3000円でも払う価値ある。大前春子は3か月働いて3か月休むって計画的ですごくいい。仕事が完璧だからこそできること。対して新米派遣社員の美雪は、社内データを持って帰るし、タクシーの中に忘れてくるし、ルール違反。普通は契約解除されるだろう。派遣社員も必要だってみんな分かっているのに正社員からの差別はどこにでもある話で、これはみんなに見てほしいドラマだと思った。
時給3000円のスーパー派遣の物語。
資格でガチガチに武装していた大前春子(篠原涼子)がふと見せるちょっと抜けたところがおもしろかった。
どう映してもうまくはなかったけど、彼女がフラメンコを踊るシーンが楽しみの一つだった。
会社を信用していない派遣大前春子と、社内での派遣社員の増加を嘆く東海林 武(大泉洋)のぶつかり合いが主軸だったと思うけど、東海林みたいな人が派遣先にいたら契約終了して辞めたくなりそう。
恋愛絡みがピンと来ない組み合わせだったので、そこらへんが曖昧なまま終わったのはよかった。
CMも派遣会社のがバンバン流れてて、これで覚えたテンプスタッフのプリンみたいなキ...
主人公の人生に迷い、仕事になんとなく温く悩んでいる女の子が
仕事をバリバリやって、定刻通りに帰り、面倒な付き合いは一切しない、という
スーパー派遣社員と出会うことにより、新しい世界をみていく、というストーリー。
派遣で働く人、または働いたことがある人なら、「あ、こんなことあるあるー」と共感できる場面も多いのではないだろうか。
日本の働き方が変わらない限り、どんなに雇用形態が変わっても、一番弱い立場の人たちにしわ寄せがくるという構図も変わらない。
そんなことも考えさせてくれる、スーパー派遣のやりたい放題も楽しい、考えさせられる娯楽作です。
ある程度は想像していたものの、派遣社員の実態が多少オーバー気味ではあるが、リアルに伝わってきて面白い!
“品格”というワードが妙に突き刺さる。
派遣社員は、踏みにじられているかのような扱いに、厳しい世の中を感じる。
また、正規雇用のハラスメントをまざまざと見せつける役に、大泉洋というのが面白い。
コメディ色満載の大泉に、あえて敵とも言えるこの役をキャスティングしたところが、かえって新鮮で存在感を放っていたと思う。
働き方改革が叫ばれている昨今なだけに、今見ても考えさせられる作品!