今週もつらい。千晶がとてもつらい。
患者の家族からは暴言や暴力、事務局長からも圧をかけられ、
実家の家族がくるしい環境にいても助けてあげられない。
そこにモンスターペイシェントの座間。いやーー本当にやばすぎ！！！
夜中に病院に出入りして、トイレに介護のオムツを…あぁ…書きたくもない。
千晶をおそって超アップの動画を撮って、それを見ながら布団の中で…あぁ…書けない…。
そして始まったネットの中傷。見ているのが辛くなってきましたホントに。
しかし！今回のトランスジェンダーになった千晶の知り合いの話には感動。
”てっちゃん”から”かおちゃん”になったその子は...
今週も忙しいはじまり。薬剤部は慌ただしいし、
葵たちも早歩きだから見ていて落ち着かない。
そこに田中圭＋赤ちゃんという最強タッグの登場！和む～。
そして、薬剤部に転職してくるのだろうと思っていた成田陵さん演じる小野塚くん。
まさか薬局の人だったとは・・・。
しかも、患者にありえない薬の処方をしていたやる気のない薬剤師。
葵は乗り込んでいき、そこで再会。さらに喧嘩に。
ありえない…とは思うものの、一般的にはこういうタイプが多そう。
だけど実はちゃんと熱い部分も持っていて、
終わってみれば葵とも前より仲が深まっていた。
瀬野さんの言葉から、薬剤部にやってきそう...
メイは医師の肥後先生から、田所くんは薫さんから告白されて、
メイの婚活が進み始めましたね、多分。
ただ、メイがまだ全然、恋する雰囲気ではない。
肥後先生、田所くん、後輩くん、周りが一気に豊作なのにまだ全然。
メイが何きっかけで恋したいモードになるのかがとても楽しみ。
田所くんとメイはとことんお似合いで、
マヨネーズのシーンの瀬戸康史くんの演技が最高でした。
田所くんはメイが仕事頑張っているのも分かってるし、
そんなメイが自分に気を許してくれたら、そりゃぁときめきますよね！
しかし、部屋を見られたくない雰囲気はなにかアルぞ…？
多分メイと同じく、片づ...
整形して闇社会で生きる兄・竜一（玉木宏）と、
キャリア官僚の弟・竜二（高橋一生）の復讐劇。
冒頭からバッドエンドな始まり方でしたが、ずっと重い。
昭和のドラマを見ているような感覚になるほどに重く、暗い。
この重さを振り切り、
続きが気になるところまで自分を持っていけるのか、
この双子の戦いを最後まで見届けることができるのか…。
しかし、久しぶりに見るエンケンさんのゴリゴリな悪役と、
奈緒さんと松本まりかさんのこれからも楽しみ。
あと、とても絆が強い双子がナゼあんな結末？になるのかも。
エンディングでセカオワの曲がかかり、すっごくいいー！と思ったら
ヒゲを...
大好きないくえみ綾さんの漫画が原作ですが、いくえみワールド全開で、高校生たちを描きながらも、そこまで爽やかでもなく土台が重い。なんせ始まりが「拉致」。
いくえみ作品が好きな方はきっと「いくえみ男子」も大好きだと思いますが、今回のあっつも独特。イケメンなんだけど、ヘタレで振り回される系男子。ニーナもまたトラウマを抱えている系の女子で、彼女も独特。演じている岡田健史さんと堀田真由さんがキャラにぴったりだと思いました。
そして、あっつの「世の中は加害者と被害者が重複しあってできている」とか、考えさせられるセリフも多いので、全部で8話と短いけど見ごたえあり。原作を読んでいなくても楽し...
半沢直樹はなぜこんなにも敵が多いのだろう。
みんな顧客を第一に考える気持ちは同じなのに。
なぜいつも闘わなければならない環境にいるのだろうか。
だけどその苦悩を家庭に持ち込まないところは素晴らしいし
上戸彩さん演じる花の存在が見ててホッとします。
森山くんから瀬名社長のことを話されるとき、半沢直樹が
「それは私に話していいことか？
私に話すことで君が瀬名さんを裏切ることにならないか？」
というシーン。こんなこと言ってくれる上司なんて見たことがない。
とても信頼できます。
しかし、外で会社の話をペラペラとするものじゃないかな。どうも気になる。
市川猿之助さ...
貫地谷しほりさんの誠実なイメージが、
演じる真野千晶という役柄に合っていて、とてもリアルな医師に見えます。
この民間の中規模病院では、小さな個室で1対1で診察。
普通はほかに看護師さんも横にいる気がしますが、
座間敦司みたいな人と密室だとホラーですね。距離が近いし怖い。
座間敦司は真野先生に絡んでくる理由がなにかあるのか、
母親の介護の苦しみと関係あるのか、まだ全然分からないけど、
ただのクレーマーではなさそう。先生から盗んで誰かに渡しました。
そして、平田満さんが警備員役で出演しているのも気になります。
守ってくれる側だったらいいなと思いますが、
夜中に...
「メイはやればできる子」と呪いをかけた母親、
「私はできる女！」と暗示にかかっているメイ。
ほどほどに頑張ることができないメイは、仕事も、家事も全力投球。
…そして結局、ダウン。
メイが頑張りすぎる姿が、見ていて苦しかったので、
ナギサさんが母親とメイの二人を癒してくれて本当にホッとしました。
親子のことって、もしかすると他人が入るほうが
話を素直に聞けるケースもあるのかなーなんて。
ナギサさんと正式契約してくれて良かった。
そんないい人・ナギサさんの過去が気になってきました。
「人の命に代えられるものなんてありません！」とか、
「私もお母さんになり...
薬剤師さんたちの働きぶりと、患者さんの感動話と、
バランスが秀逸なドラマだなと感じます。
薬剤部の登場人物が多く、みんな個性があり、
考え方も仕事のやり方もそれぞれだけど、
チームワークが確立されているのがとてもリアル。
温かい葵と、クールな刈谷さん。
一人一人の患者さんに向き合う葵と、
数をこなして診療点数を上げて薬剤部を守るという刈谷さん。
二人は対極にいるようでも「患者の日常を守る」という気持ちは同じ。
最後のシーンのかっこよさは最高でしたね。
患者のためにここまで責任感をもつ薬剤師。
自分が行く薬局ではそんな人見たことないかな。
エンディン...
やーーーっと始まりましたね！半沢直樹！！
すっっっごく楽しみにしてました！！！
今回も最初からおもしろい。
堺雅人さんの演技がやはり素晴らしいですね！
そして、みんな濃い！すっごく濃い！演技合戦。
まず、新登場の市川猿之助さん演じる伊佐山部長がとにかくヤバイ。
顔も言うことも行動も存在もすべてが憎たらしいの極み！！！
あんな人が敵になったらたまらない。ストレス。
そして裏切り者は誰なのかハラハラ。まだ1話ですよねこれ。
半沢直樹の未来もですが、新登場の賀来賢人さん演じる森山と、尾上松也さん演じるIT企業の瀬名社長との同級生でかつての親友だった二人の今後も...
