多部未華子ちゃんが可愛いのはもちろん、大森南朋が回を追うごとに可愛くみえてくる…!
家政夫として契約するシーンは、2人の服がペアルック風で笑ってしまった。笑
そしてまさか病院の肥後先生(宮尾俊太郎)が恋愛に絡んでくるとは想像してなかったな。
(調べたらすごいバレエダンサーさんだったからびっくりしました)
来週も楽しみ。
「一人でそんなに頑張らなくていいのでは、、」この言葉が印象に残った。
仕事へ行って、家へ帰って料理をし洗濯をし次の日の朝ごはんの準備などをする。これが、お母さんは当たり前にできている。お母さんと言うのは、もう職業ではないかと思うほど多忙な日々を過ごしてるのを感じた。
お母さんは、全部が当たり前にできないといけない。これは、世の中がそうさせたんだと思う。
スカーフはめいのことを心配で、わざと置き忘れていたんだと思う。しかし、おじさん(なぎさ)に安心して任せられると思いスカーフを持ち帰るようになったのではないかと感じた。
今後の展開が楽しみだ!
多部未華子かわいい...
都内独身OLの間取りじゃないだろ…というツッコミもあるけれど、そのあたりは置いておいて。
このドラマ、アラサーには共感できることが多いと思う。
私も完全に同世代なので、メイの「何かしなくちゃ」が痛いほどわかる。
身の回りの同い年の人たちが、名のある「何か」になる年代。出世した人、結婚した人、子供を産んだ人。そういう名前をつけられる人たちに囲まれるようになる。
そして自分を見つめ直すと、何もないのだ。
何かしなくちゃいけないという漠然とした焦り。誰に言われたわけでもないのに「何かにならなくちゃ」と道を探す不安感。
自分にない何かを満たした人や、自分ではなれない何かになった人...
お母さんから「メイはなんでもできる子だ」という呪いをかけられて育ったメイは、いかにも長女らしく、努力家で責任感の強い女性に成長した。仕事もできる。だけど限界ギリギリなのに、「私はできる女だから!!」と自分にも暗示をかけて、仕事も家事も全力で頑張って、とうとう倒れてしまった。
このドラマは、働く同世代に刺さりまくる、いや、働いてなくても、結婚して家事を頑張っている人とか、なにかを一生懸命頑張らなければならない状況にいる人には、とても刺さるドラマではないでしょうか。
そんな中、妹がとてもいい存在で、姉が頑張りすぎていることをちゃんと理解していて、言葉だけで「無理しないで」というだ...
「メイはやればできる子」と呪いをかけた母親、
「私はできる女!」と暗示にかかっているメイ。
ほどほどに頑張ることができないメイは、仕事も、家事も全力投球。
…そして結局、ダウン。
メイが頑張りすぎる姿が、見ていて苦しかったので、
ナギサさんが母親とメイの二人を癒してくれて本当にホッとしました。
親子のことって、もしかすると他人が入るほうが
話を素直に聞けるケースもあるのかなーなんて。
ナギサさんと正式契約してくれて良かった。
そんないい人・ナギサさんの過去が気になってきました。
「人の命に代えられるものなんてありません!」とか、
「私もお母さんになり...
ナギサさんの台詞一つ一つに自分もはっとする部分があり、これはやっぱ、只の家政婦ドラマじゃないなと感じた今回。メイ(多部未華子)が自分で家事を頑張りすぎた結果が悪い方向に行って結局体を壊してしまいました。だからこそ、やっぱ、メイが、ナギサさん(大森南朋)を家政夫として正式に頼んだ事は正しかったなと感じました。メイのお母さん(草刈民代)にも料理を伝授するナギサさんが最高過ぎました!!とにかく、今期屈指のドラマになった事は間違いないなと感じます。今後、恋模様もより描かれそうでそこの点も注目していきたいです。やっぱ、今期は、TBS の連続ドラマ全部当たりだな。