ラスト前の回である第7話。
曽根村始(西郷輝彦)が、協力してくれると思いきや、最後は、竜一(玉木宏)を裏切る展開にヒリヒリ感がありました。
結局、源平(遠藤憲一)を後一歩の所まで追い詰めても裁けない矢端兄弟。
最終回の2時間SPで源平(遠藤憲一)に復讐できるか気になる所です。
今回、涙を流す 松本まりか の演技は、魅入って良かったです。
兎に角、最終回、実況なしでゆっくりラスト2時間、堪能したいと思います。
実況を忘れるぐらい魅入ってしまった今回。
改めて、松本まりか の演技に魅入ってしまった。
最後の一筋の涙も良かったです。
後半、まゆみ(松本まりか)と美佐(松本穂香)がちんぴらに襲われそうになったのを曽根村(西郷輝彦)の部下に助けられてほっとした。
それも竜一(玉木宏)が裏で手を回したおかげではあるんですけどね。
しかし、このドラマのOP曲とED曲はどちらも出来が素晴らしい。
特にED曲の セカオワ の umbrella は凄く良い。
次回は、源平(遠藤憲一)が社長の座から引きずり落とされるのか気になる。
妹と弟の笑顔を守りたかっただけの竜一、
復讐をしていくほどに二人の笑顔がなくなっていることに気付けていたら、彼は止まれたのだろうか。
復讐は何も生まないし、達成しても失敗しても、悲しみしか残さない。と強く思いました。
キリシマ急便は吸収され、
霧島源平には法で裁かれない過去の悪さを暴露させた動画を撮ってばらまいて復讐は終わった。
でも結局、子供に復讐されて、竜一たちの復讐劇が完結。
死ぬ直前に見たスーパーで買い物をする夢が、空しい気持ちを深めます。
あとは会長の息子がクズ記者の沖っていうことに驚きましたね。小物感。
これまで双子が息子と匂わせてきたのは何だった...
悲しさしかないエンドだった。竜一が沖を殺したあたりからもう止めてくれーーーって感じだったけど、まさか沖が組長の息子とは!組長は「家族とはやっかいなもの」ってしょっちゅう言ってたけど、ずっと沖を思い出しながら言ってたの?最強につまらない設定だったしむしろ必要あった?
竜一を探してやってきた妹に、「自分を殺してまで誰かのために動く馬鹿な男がどういう生き様をさらすのか最後まで見てみたくなってな。復讐なんてものは自己満足だ」っていいこと言ってるって雰囲気満載でドヤ顔してたけど、息子を殺すのも止めないなんてどうかしてる。
このドラマをみて、復讐は達成しても悲しみしか生まないもの...
ワンマン経営で、奥さんも亡くしてますます暴走する霧島社長。
親分ともつながっていたとは。さらに殺人も依頼するとは、、、。
困難な方にばかり向かっていく竜一はもう止めてほしい。
美佐が自分の存在に気付いたことや、美佐の気持ちを知ったので、
次の最終回で改心して償うのはないエンドなのかな。
そして、竜一はまゆみと幸せになってほしいけどなぁ。
結局最後は竜一と竜二が闘うシーンを最初に見ているので、
ここからのどんな流れで二人が対立するのか…気になる。
それにしても親分が訳わからない。
自分が頼まれた仕事は責任もってやりとげるといいながら竜二に殺させるって、、、。
意...
動くほど仲がこじれていく竜一と竜二。なんか回りくどくて周りまで巻き込んでややこしくなってる。ん~。
霧島源平に「従業員の過労死の件、もみ消しときました、どうせ継ぐなら日本一の運送会社が良い…」といってニヤ~っとした直後に真顔になる竜二。顔に出すぎだし、一般的な親ならそんな男に娘やりたくないし、普通にまゆみと結婚して普通に継げない?
まゆみが普通にかわいい女性になってきて、竜二に支えてほしいし、最悪、結婚しなかったとしても竜二が言ったように犠牲にしないであげて~。「大丈夫、俺がいる」まで言ったんだから。しかし、霧島源平を妻からの手紙で追い詰めていく竜一。え、洗脳?娘の彼氏にああ...