鹿児島の夜道を二人でのんびり歩くシーン、
漫画っぽくなく普通に平凡で新鮮に感じました。
二人の空気感がなんともいいですね。
しかし突然のシリアス展開。
七瀬が勤めはじめた町医者の先生が重い病気です。
これは七瀬を東京に戻すために必要な演出ですね。
キス未遂のときの佐藤健くんの首筋からアゴのラインは芸術作品。
一つの布団に潜り込む七瀬は可愛すぎでしょう！
天堂のお姉さんと小石川先生はなにも始まらず、
仁志くんとも始まらず。
来生先生と酒井さんはうまくいきそうかな。
七瀬は一生懸命でかわいいけれど、
酒井さんの仕事の頑張りをもっと周りから評価されたらい...
翼の母親は長沼社長の愛人で、
宇都宮と圭太と翼がタッグを組んで「打倒、長沼」となりました。
翼の母親が長沼社長をゆすっていたネタは偽装建築。
しかし、翼の母親も、長沼を脅しながらも
依存も強い女性であまり同情もできません…。
長沼社長が翼の母親を見殺しにしたと分かっても、
時間が経っているからマスコミを使って社会的制裁を下すしかなく、
翼は真実が知りたかったので
これで前を向いて歩けるようになればいいと思いますが…。
どうやら10年前の火事の真相が鍵のようですね。
由貴子は生きているのだろうと予測できました。
良かったです、ハイ。
やはり共感できる人物...
今週も放心です。さすがに泣いてしまう展開。
小田切が心を開いた篠田＝水島歩が真犯人で、
加賀美さんが危険人物に…
きっと責任を感じて歩を殺しに行ったんでしょう。
来週の最終回が怖いですね。
井沢と山内の緊迫の対峙も壮絶で引き込まれ、
そこでも泣いてしまった。
絶対零度シーズン4の、最高の名シーンだったと思います。
山内のおかげで井沢は踏みとどまり、
山内は小田切のことも励まし、
彼の存在そのものが絶妙。
それにしても香坂さんが亡くなるとき、
一言も言葉を伝えられなかったのが余計に悲しさを倍増させる。
普通ドラマなら綺麗な一言くらい言うものなのに、...
なぜあんなに警察の言うことを聞き入れない
村人が揃っているのでしょうか。
せいやさんと今野さんが言っていた12年前の事件は音臼村祭。
そこで2人は母親を亡くしてる。
その事件でもしも多くの村人が誰かを失っていて
佐野文吾が犯人を誤認逮捕していたのだとしたら
村人たちが佐野文吾に恨みを持つ可能性がありますね。
チラシには校長先生の名前があり、
チラシの絵で子供が被っている狐のお面が
みきおの部屋に飾ってありました。
その絵の子供の年を考えると翼やせいやたち？
そうなると村人の態度や
さつき先生が恨んでいたことも納得できますね。
最後、父親が一人...
天堂先生のために身を引いて、黙って鹿児島に帰った
勇者ちゃんを天堂先生が迎えに来たラストシーン。
王道ラブコメですし、もう分かっていたんです、
迎えに来るだろうなと。
それでも、”バックハグ”という、
予想を超えてくる登場の仕方で今回も悶絶でしたね。
酒井さんが勇者ちゃんのことを認めてくれたのもなんだか嬉しく、
そんな酒井さんが頑張って
「来生先生のロスを埋めたいです」というシーン、可愛かった。
この二人の進展も楽しみですね。
しかし、山本耕史さんと香里奈さんのストーリーが気になります。
「うち来れば？キミ一人くらいいくらでも面倒みるよ」
の流れ、最高では...
今週は菜七子の秘密が明かされました。
男性からお金をもらってホテルに入り、
その場限りで遊んでいたという秘密。
そんな割り切った関係しか作れなくなった理由は、
高校生の頃に乱暴されて男性不振になってしまい、
そんな関係だと”誰にも傷つけられない”と思えるから。
そんな話を聞いて、責められる人はまずいない。
圭太は菜七子を連れて宇都宮に会いに行き、
写真を消去させて菜七子にまわし蹴りをさせる
という男前な行動に出ました。
ためらいなく蹴った菜七子も男前でしたが、
圭太を頼もしく感じた初めての瞬間（笑）
その後、菜七子らと由貴子を追い詰めたものの死亡？...
あの冷静な香坂さんが取り乱し、
涙を流してキスをしたあとに撃たれて死亡。
怒りで精神が限界まで達した井沢さんに、
井沢さんを止めてと泣き叫ぶ小田切、
吉岡と加賀美さんに「殺された」と告げる山内、
とにかく全てが泣ける展開でした。
結局、香坂さんは、公安の曽根崎や北見と
テロで未犯の法制化を進めようとするテロ側でしたが
その裏にいるのが自殺したはずの弟だとすれば、
テロに加担するフリをして
弟を止めようとしていたのかもしれないですね。
香坂さんの弟はもう、篠田しか思い当たらない。
そして加賀美さんの抱える罪とは、
あの映画館で見つけた弟を保護して育て、...
再び過去に戻った心。
こっちでは父親と一緒に捜査するので安心。
かと思いきや、父親も感情に任せて暴走…
この親にしてこの子ありだなと。
せめてお母さんにはみきおに注意だと伝えてほしかった。
共犯者はやはり校長では？と思うが、
田中正志が父親が殺されたというのに
数日後のお楽しみ会で笑う姿に違和感。
加えて、警察官の佐野文吾が
「脅迫文が届いたから会をやめてくれ」と言うのに
逆ギレする村人たちも全員が怪しいですね。
そんな中でも佐野家の暖かさが唯一の救いで、
タイムカプセルに家系図と指輪を入れるシーンや、
家族が離れ離れになる「大好きダァァァー！」には...
勇者ちゃんの自己肯定の低さは佐藤健の前フリのためにあるようなもの。私なんて、何のとりえもない、釣り合わない…と連発する勇者ちゃん、天堂からのゴーインなキスをもらってましたね～。
勇者ちゃんはあれが計算なら尊敬ですし、天然なら余計にライバルになりたくないタイプ（笑）一生懸命だし可愛すぎでしょう！これは治療です♡もなんですか彼女は可愛いの塊ですか!?
そして清原翔くんの登場は楽しみな展開です。御曹司で軽いけど病気と闇を抱えるキャラも絶妙ですし、演技もうまい。
天堂先生の最強なライバルとなるのかと期待しましたが、なんと天堂を訴えるとは？勇者ちゃんを好きで？何かの恨み？最後はち...
宇都宮は社長を、圭太は由貴子を落とすために手を組む
…と見せかけて
宇都宮は菜七子と手を組んでいました。
3億円を盗んだのも菜七子でお金は宇都宮のもとに。
…まぁそうだよね、な展開でしたね。
瞳を心配する母たちに全て話した圭太。
そのときの母からの
「足るを知る者は富む。
満足することを知っている人間が本当に豊かだ」
という言葉、圭太に響くと良いのですが…。
翼は宇都宮のことに気付いて圭太に伝え、
圭太は「俺に任せてくれ」と答えたけれど、
なんでしょう、とても不安です。
彼は直球でしか勝負できません。
そこも案の定、な展開でした。
翼は自力で頑張った...
