弟子の三津が八郎への想いを堪えてくれて出て行ってくれて感謝したというのに今度は八郎が出て行ってしまった…。喜美子のモデルの女性に合わせて、八郎が不倫して弟子と出ていく設定を変えてた脚本家は天才だと思う。タイミングも悪いし何より朝からドロドロの不倫なんてみたくないもんね。それにしても自分の欲望を押し通すヒロインって珍しい気がするなぁ。頑なすぎるヒロインは見てても疲れるけど、これはなんだかんだ最後まで見続けちゃう。
弟子の三津が八郎への想いを堪えてくれて出て行ってくれて感謝したというのに今度は八郎が出て行ってしまった…。喜美子のモデルの女性に合わせて、八郎が不倫して弟子と出ていく設定を変えてた脚本家は天才だと思う。タイミングも悪いし何より朝からドロドロの不倫なんてみたくないもんね。それにしても自分の欲望を押し通すヒロインって珍しい気がするなぁ。頑なすぎるヒロインは見てても疲れるけど、これはなんだかんだ最後まで見続けちゃう。
一言でいって、おんぶされて羨ましい!の回でした。
二人の恋愛もだけど、天堂先生と来生先生の友情もいい。
元カノとの記憶に囚われている天堂先生を解放してくれる人が出てくること、笑顔を見せてくれることを願う来生先生。なんて暖かい。七瀬と天堂先生と来生先生が三角関係になるのは断固反対したい。
患者さんとの関係性とか、昴生に彼女いて良かったなとか、天堂先生の姉と仁志くんの恋の行方とか、七瀬とライバル的存在の看護師との関係とか、気になることはいろいろとあるものの、でももうだめですね...天堂先生...いや、佐藤健くんしか気になりません。
その一挙手一投足すべてが気になる。圧...
データは圭太から由貴子、由貴子から誘拐犯へと渡り、瞳は無事に帰宅。
そこで圭太は瞳に10年前、家族で出かけた別荘で瞳が何軒かの別荘を燃やす火事をおこしたことを話して、やけどした人はいたけど誰も死んでないって、いかにも嘘っぽい。これが圭太と由貴子が墓場まで持っていくといった秘密なんだろうなぁ。
瞳とつながってるピアニストの翼もきっと被害者?圭太と瞳が仲直りしたと聞いてピアノ狂ったように弾いてたよ。
圭太は帝東建設の社長に会いに行ってコスト削減のための手抜き工事の偽装行為をしたこと知ってるよーと直球勝負。しかも実はデータもコピーしていて、いくらで買うかと持ちかけた!
...
今回の危険人物は、無差別殺傷事件で夫を殺された被害者家族の女性で、彼女が狙ったのは、加害者家族で犯人の妹!かと思いきや、実は加害者家族の心理を利用していた犯人の妹の婚約者を狙ったものでした(説明が雑)。実際、被害者と加害者の家族同士が支え合うことって可能なのだろうか…。
そして!水野真紀さん演じる香坂朱里も加害者家族だったことが判明!!26年前に映画館で無差別殺人をした犯人、それが彼女の父親でした。これは予想外!香坂さんは戸籍を操作して、受ける罰を受けずに生きてきたということに後ろめたさがあるんですね。つらい…。
実は26年前に映画館に花を供えにきた香坂さんと加賀美さんがそこ...
現在で、「父親のことは忘れなさい!」と強く言っていた母親が、実は子供たちを守るためにそう言っていたこと、心の奥では父親を信じていたということが分かった今回。
その後の家族5人で手をつないで星を見るシーンはじわっと感動しましたね~。
そして今回は、「一人暮らしの老人宅の火事」を阻止するために心は動きますが、その翌日に起こるはずだった「あかねちゃん誘拐事件」が先に起こってしまう。
誘拐は無事に発見して未遂に終わったものの、心が真犯人かと疑ってた翼くん(竜星涼)が死亡!
そこから最後の数分で、パソコンを打つ井沢(六平直政)とか疑ってなかったキャストまでそれぞれが怪しい雰...
上白石萌音さん演じる七瀬の妄想や、陰口言ってる時に後ろにいた天堂先生、ヤキモチ焼かせようとして失敗、などのマンガ展開が今週も平和だなあと思いながらのんびり見ていたらまさか患者さんが亡くなる展開...。絶句しました。そんな中でも、天堂先生と来生先生(毎熊克哉)の同期の二人が、雪の中で語るシーンは短かったけど良かった。さらっと元カノが登場しましたけど、もっと同期二人のシーンが増えると面白そう。
そしてラストシーンは反則ではないですか?七瀬が倒れかけたところを抱き止めてなぐさめるなんて、予想外すぎて固まりました。苦しい時には優しい天堂先生の「お前は天堂担だろ?」は破壊力抜群すぎ!今週も大...
今回は、誘拐された瞳(白河瞳)が翼(松村北斗)に話していた本音が聞いていて辛かったですね。例えば、父の期待に応えるために頑張ってるフリをしていた、母親を見返すために幸せな父子でいることが父の望みだから期待通りの子でいたい、本当はバイオリンも塾も辞めたかった、だけどシングルファザーになってどれだけ大変だったか知ってるから辞めたいって言えない、父のことは悲しませたくない...などなど、それを聞いた圭太(向井理)が苦しむ様子も辛かったです。
そこから後半はハラハラ展開。怪しいキャラはたくさんいましたが、最終的にニヤッと笑った由貴子が一番怖かった!!!来週は10年前の秘密が明かされるような...
今回の危険人物は日本バレエ界ホープの八尋舞。彼女は誰かを殺そうとして毒物まで手に入れていたのに、記憶喪失になり、現在は殺意が消えているという珍しい展開です。難病で入院している親友のことも覚えていないけど、この二人の物語が悲しい、が、美しい。自殺しようとする舞を説得する小田切(本田翼)の過去も悲しく、セリフは心に響きました。いつの間にか大人の男っぽく成長してた高杉真宙くんが、小田切と再会したのが気になります。普通あんなタイミングで再会するかなあ...。
でも最終的に、ラストに出てくる56日後が辛すぎてバレエの話が吹き飛んだ。来週...というか、すでに最終回が気になってます。
竹内涼真くん演じる田村心は、生まれた時にはすでに父親は逮捕されていて、死刑判決も出て、マスコミに追われたり学校ではいじめられながら育った人。隠れるように生きてきて、母親の笑顔なんて見たこともない。ある意味、犯罪者の家族も被害者なんだと思いました。
タイムスリップ後は、本物の雪山のシーンが壮絶で迫力満点。雪山なのに薄着!とか、榮倉奈々の特殊メイクがかわいそう!とか、崖に落ちた父親を心が助けに戻るときは「何か持って行って!」「誰か呼ぼうよ!」などツッコミどころが盛りだくさんではありましたが・・・。
しかし!親子の温泉シーンで、1時間を通して怪しすぎた父親の鈴木亮平さんが良い人だと...
偶然出会った天堂浬(佐藤健)を5年間も想いつづけ、彼に会いたい一心でナースとなり同じ病院に勤務することになった七瀬(上白石萌音)の恋と奮闘を描いた王道のラブコメディ。安心して見ていられる展開です。
一言でいうと佐藤健。控えめに言っても佐藤健。天堂は「魔王」と呼ばれているほどにドSですが、佐藤健さんがそのキャラに似合いすぎていて悶絶するだけの1時間でした。白衣姿も最高で目の保養ドラマとしか言いようがないですね。
1話ですでにシリーズ化してほしい願望が湧いています。上白石萌音さんが普通っぽい(実際は絶対にすごくかわいい)のもリアルで良いですね!来週も楽しみです!