現在で、「父親のことは忘れなさい！」と強く言っていた母親が、実は子供たちを守るためにそう言っていたこと、心の奥では父親を信じていたということが分かった今回。

その後の家族5人で手をつないで星を見るシーンはじわっと感動しましたね～。

そして今回は、「一人暮らしの老人宅の火事」を阻止するために心は動きますが、その翌日に起こるはずだった「あかねちゃん誘拐事件」が先に起こってしまう。

誘拐は無事に発見して未遂に終わったものの、心が真犯人かと疑ってた翼くん（竜星涼）が死亡！

そこから最後の数分で、パソコンを打つ井沢（六平直政）とか疑ってなかったキャストまでそれぞれが怪しい雰囲気で放出されましたが、ドラマ側から与えられたこのエサに結局食いついてまんまと考察してしまう。

とりあえずあのノートは、途中までの部分を父親と共有して一緒に解決していくのはどうだろう。未来から来たこともサラッと受け入れた器のでっかい人なんだし？