何角関係になっているのかわからなくなってくるくらい職場での好意が交錯する
「恋つづ」第7話
いよいよ後半戦に突入です。
あらすじは
天堂浬(佐藤健)の元恋人の妹・若林みおり(蓮佛美沙子)が天堂に告白したことで、自分が天堂に釣り合うのかと不安な気持ちになった佐倉七瀬(上白石萌音)。 みおりの告白を目撃し、不安な胸中を天堂や流子(香里奈)に打ち明ける。
そんな七瀬の気持ちをくみ取った流子は、天堂との遊園地デートを提案。
七瀬は初めての遊園地デートに心浮かれるが、追い打ちをかけるようにみおりから宣戦布告をされ……。
一方、日浦総合病院には、七瀬とひょんな出会い方をした上条周志が、VIP待遇で特別室に入院してくる。
七瀬の純粋な姿に好感を抱いた上条は、七瀬を専属で看病するように指名。
さらに、天堂が七瀬の彼氏だと知ると、まるで天堂を挑発するかのような行動を次々と起こし……。
キスギ先生がキスデキズ先生になって終わった第6話、勢いで告白して振られてムッチャ恥ずかしいキャラになってるやん!!
しかも最高の相談役って、、、
「天堂には本当に幸せになってほしいから・・。」
いや、いうてることとやっとること違うやないかい!!!
ここからキスギ先生どないすんのやろ?まだ佐倉ちゃんへの好意を持ち続けるのかな?
これからの話の展開でこのキスギ先生の好意が気になるところ
そして同じく天堂先生に告白してあっさり玉砕したみおり先生もこれからどないすんのやろ?
実際いたら「こいつなんやねん!!」ってめっちゃ嫌われてそうな感じやねんけどな・・。
前回からの流れで佐倉ちゃんの自己評価めちゃくちゃ低い発言
「私なんて・・・。とてもじゃないけど釣り合わない・・。」
いうとくけどこういう女性
男からしたらめちゃくちゃめんどくさいから!!!!!!!
女性的には
「ねえ、こんな私でも愛してるって言ってくれるよね!?」
っていう愛情の確認なのだろうけど
まじでそういうのってめんどくさいのよ(笑)
「私ってほんと、ダメでしょうもないんだけど愛してくれる?」
って聞かれたら男は
「そんなダメでしょうもない女と付き合ってる俺もしょうもないんかな?」
って思ってめちゃんこさめていきます。
そんな佐倉ちゃんに天堂先生の発言に痺れました
「俺とお前が釣り合わないことなんて100万年前からわかってる」
えーーーーーー!!!!!
100万年も前からわかってたんですか!?
100年前ちゃいますよ!!!
100万年前ですよ!!!!
ノストラダムスとか細木数子とか宜保愛子とかそんなレベルじゃないんです!!!!
100万年前というのは人類が火を使うのを覚えた頃ですよ!!
人類がやっと火を使うという、今までの動物に成し遂げることのできなかった革命的な進化を遂げた頃から
わかってらしたんですかーーーーーーー!!!!!
天堂せんせーい!!!!!
今日もタートルネックがお似合いでございますーーーーーーーー!!!!!
は!!これはもしかして
「火をみるより明らか」という言葉とかかっているのか!?
さすがでございます天堂先生!!!!
相変わらずのアヒル口・オブ・ザ・イヤーおめでとうございます!!!
物語としても安定してきた「恋つづ」第7話
面白いんだけど
なんかイケメンのツンデレ技があんまり出てこないよね。
あの「これは治療だ」の大技から度肝抜かれる技が見れてないなあと思ってんだけど
今回は「ツンデレ」回ではなく主人公 上白石萌音演じる佐倉七瀬の
「ぶりっこ技」
からの
「上白石無双」の回なのである!!!
天堂先生との真昼間の東京ドームシティ(後楽園駅直結)の遊園地デート
「おでこ丸出しまん丸ぽん」からの
「鼻ソフトクリーム」からの「キスしてクリーム」
見事です!!!
無双です!!!
キスギ先生をバッサリ切り倒し
ライバルには無条件降伏をさせ
天堂先生を意のままに操り嫉妬させ
入院してきた御曹司のハートを純粋さという武器で打ち抜き
最後の最後に
寝ている天堂先生にキスして
「これは治療です・・。」
やとぉぉぉぅ!!!!!!!
完全に「やりたい放題上白石無双」やないかい!!!!!
「我、このドラマの覇者、上白石萌音なり!!」
そんな勝ち名乗りが聞こえてきそうな第7話
珍しく感情的になってしまった天堂先生。
波乱の第8話には、あっと驚くツンデレ技が飛び出すのか
それともこのまま上白石無双が続くのか
楽しみでしかない。