テンポがとにかく早くて飽きさせないので体感時間30分でした。
主人公がやたらとアツく叫ぶのに少しついていけない所はありますが、今期の中で上位の面白さだと思います。
テンポがとにかく早くて飽きさせないので体感時間30分でした。
主人公がやたらとアツく叫ぶのに少しついていけない所はありますが、今期の中で上位の面白さだと思います。
自信を持ってオススメできます。働き方改革が推進されて、都合よく解釈している人達に向けた言及や、この犯人ここまでやる必要あった?という疑問をしっかり代弁してくれる秋津さん。とても気持ちよく見られました。こんなに人情味あふれる主人公像が令和の時代でもたくさん出てきますように。
OPの女性的な感じや、けもなれを彷彿とさせる山内圭哉さんやBGMはなんだか懐かしい感じで好きです。話はテンポが速かったですが、ながら視聴でもなんとか理解できたつもり。
いつも通りの役の吉高由里子ちゃん。お茶の先生は、そんなあっさり心変わりするかなぁ。プロポーズしといて撤回する恋人。こりゃひどい。
私は主に晩ご飯を作りながらスマホでドラマを視聴しているのですが、このほっこりしたBGMを聴きながら、シロさんと一緒に台所に立つ感覚がまた味わえるなんて幸せでした。
アサリが冷凍保存できるなんて知らなかった。料理の面でもとても勉強になります。
仲間を大事にする気持ちはよくわかりましたが、肝心の同期達がイマイチでした。サクラの辛い時に気持ちに寄り添う事なく、前向きな「ガンバレ」を押し付け、挙句は病み上がりの彼女に己の悩み相談。もっと5人の感情がバラバラに入り組んでもよかったのではないかと感じました。
最終回の主人公ラスボス側に闇落ち展開はわりと好きなのですが、それでもモヤッとした感情が残ります。
10年設定ももっと活かしてほしかったなぁ。
遊川和彦先生は大好きなので、次は家族モノを期待します。
最終回。「しっかりしましょう、○○ちゃん」って幸恵さんみたいに言える人になりたい。幸恵さんの叱咤をすぐには受け入れられない也映子ちゃんわかる。1年後、眞於先生とタメ語になってるのいい。登場人物の漢字もバッチリ覚えてしまうほどハマりました。満足です。
若くなくても、いくつになってもG線の弦ように自分の気持ちに真っ直ぐ生きてゆけというエールを貰いました。
主題歌の『sabotage』もイントロからサビからバラードバージョンから、作品を非常に盛り立ててくれました。拍手。
間違いなく今期No. 1(独断)でした。ロッキー流してがんばれーって突然見たらお笑いでしかないんだけど、過去の話を知ってるから泣けるんです。小池栄子さんの声援キレイ。続編を強く強く希望します。
先週までキャーキャーしながら見ていましたが、実際に付き合う今回は理人めんどくさっという感想が出てしまう。年上の也映子の心情は凄くわかる。だから最後幸恵さんの所に行く展開も納得。幸恵さんの夫は一度殴りたい。
嫌だ、終わって欲しくない。夏もこの家族を見ていたい。コミカルな前半の、トンカツは揚げたてに限る件に全力で同意しつつ、後半のいい話にやられます。ラーメン屋が出前を始めるだけで泣ける脚本って何。金子茂樹さん、セカムズの方か。ジャニーズのドラマが多いようですね。覚えておきます。
来週は「♪また明日〜」と「にんげんっていいな」でも歌うんじゃないかと邪推してしまうくらい歌詞とセリフがリンク。感動に持っていこうと無理矢理さを多々感じましたが、それでもお隣さんの対応はダメすぎる、、。
あと、「それは、自分で決めることです」とか「それについては答えたくありません」とかAIがミタさんやアタルちゃんみたいな事を言っててクスッとなりました。どれも遊川和彦先生脚本作品。
あんなにイケメンなハグをしちゃう葵が就職してから今まで誰とも付き合ってない(と思う)のは謎。