美しい彼 の脚本家の 坪田文 は、この作品の脚本家さんでもある。
ただ、この作品は、正直、あまり思い出したくない。
結末は、綺麗に終わったが、全体的には、新木優子 が主演としては、もったいなかった印象の作品。
田中みな実 の役は良かったが。
めちゃくちゃいい雰囲気でチューしてこのままうまく行くかと思ったのに、 マコチの言った言葉があまりにも最低すぎて引きまくった前回。
普通うまくいく流れだよ！
「キスはしたけど付き合うとは言っていない」 って、悪いほうの名言！ほんと最低だわー！！ ひろ美が言ってること全て正しい。全同意。
さくらは何考えてるかいまいち掴めなかったけど モトカレの出現でなんか人間的になってきて良いキャラかも。
そしてひろ美を演じてるよしこが演技うまくてびっくり！
マコチはユリカに謝りに行くけどしばらく許さないでいいと思う（笑）
３話のあのシーンまでは私もマコチにときめいてたけど、 あのシーンだけでがた落ち！しばらく反省してほしい（笑）。
そして失恋旅行に出かけたユリカとさくら、そこで偶然出会ったむぎ。 この3人のバランスがすごく良い！ こんな美人たちがモトカレに振り回されるなんてもったいなさすぎ！ 男たちどうなってんだ（笑）
ユリカはモトカレの翔とヨリ戻しそうだけど、 信用できない軽そうな男だなと思ってたらやっぱりほかに女いたし、 開き直ってマコチ脅すしなんかイヤ。
翔を好きになること無いけどドライな関係もいいっていうユリカに 「ユリカがそれをできるとは思えない。自分のマニア気質舐めちゃだめだよ」 と告げるひろ美、毎度ながらいいこと言う！
マコチがなんだか切なくなってきたなと思っていたら、告白した！
んで元サヤ！！マコチの「行かないで」にやられました
さくらの小説の祝賀パーティーの参加者がユリカとマコチ、むぎと山下カップルと、チロリアン不動産の面々、山下ラブな千鶴、ひろ美、和真、山下のグルメ仲間とか、もうカオス！
むぎは北海道での仕事と恋の両立に悩んでるのに、千鶴のハナシで山下と修羅場ののち、お互いを思うからこその破局。悲しい。千鶴がうざい。
マコチには匂わせ女も出てきたし、モトカノモトカレマニアたちがせっかくくっついたのにたった1話でこうなるとは、うわーって感じ。
思い出と現実の着地点って難しい…。
モトカレモトカノとの思い出と現実の折り合いがつかなくて離れそうなさくらと和真。そこはきっと正解だよー。直球男子との恋の兆しもあって希望もある。
でもユリカがグルグル期に入って見てて気分悪い。
ユリカとさくらとむぎの女子トークシーンは好きだな。 モトカレへの思いは恋か執着か...難しい。
むぎと山下の別れは泣けた。うまくいってほしかった。
んでね、匂わせはやっぱり罪！そんなことするヤツは滅亡してほしい
モトカレとくっついたユリカとむぎ、モトカレとお別れして新しい恋にむかって歩き始めたさくら、女性三人が幸せそうで大満足の最終回でした。
最初から最後までずっと応援してたのは山下章夫かなー。 浜野謙太さんと田中みな実さんの雰囲気も含めキャラが良くてハマり役だった！
今やモトカノマニアとなったマコチだけどユリカの横に元カレがいて驚愕。だけど信用できない男。最終的に、マコチが引き留めて告白してユリカとヨリを戻しましたね！このまま幸せだといいなー。さくらのほうは「多分離婚することになる」って連絡する既婚者元カレの和真はずるいなー。むぎと山下は良き。みんなヨリが戻ったけどどうなるんだろう
ユリカとさくらが出かけて、山下の元カノのむぎと出会った旅館が、”傷ついた女性が現世を忘れるのにぴったりの自分探しの宿”って、いかにもありそうで笑いました。この三人の並んだ姿が目の保養。めちゃくちゃ美人で憧れます。でも全員モトカレマニア。そして今やマコチもモトカノマニア
マコチが煮え切らない男だというのは十分に伝わりました。しんどい。さくらと元カレの和真の関係はなんか分かるかもしれない。学生時代の元カレってなんか違うと思っちゃうし特別感がある。次回は山下と元カノのむぎが進展しそうで楽しみ
