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35歳の少女 1話〜10話のあらすじ、放送時間、出演者、脚本家、主題歌、原作、35歳の少女が見られる動画配信サイトの情報を掲載。 35歳の少女の口コミ(口コミ)・感想・評価を投稿する事ができます。

35歳の少女

35歳の少女

2.2
(63件の口コミ)
出演者 3.2
ストーリー 2.4
演技 3.2
映像 2.7
(63件の口コミ)
日本テレビ系
初回: 2020年10月10日
最終回: 2020年12月12日
日本テレビ系 土 22:00-22:54
初回: 2020年10月10日
最終回: 2020年12月12日
日本テレビ系 土 22:00-22:54

35歳の少女のあらすじ

1995年に不慮の事故で眠りについてしまった少女・時岡望美(柴咲コウ)が、25年の時を経て目を覚ました。体は35歳、心は10歳のままの彼女が、すべてが変化してしまった世の中で成長していく姿を描いたヒューマンドラマ。

35歳の少女が見られる動画配信サイト

脚本家

最新口コミ

3.5
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
35歳の少女

すでに最終回を見終えてしばらく時間がたつのに、このドラマを時折まだ思い出す.

放送中の評価は分かれていた、と思う.酷評も見られる.
でも自分のなかではそう悪くない.

普通の意味で楽しめたわけじゃない.むしろ違和感がくすぶり続けている.でも、そうだからこそ思い出すんだろう.まだ消化しきれてないんだ、きっと.

重苦しい展開が続いて脱落しかけたこともあった.
突然グレー化した望美のキャラ変にも振り落とされそうになった.ママの鉄仮面ぶり、パパの不甲斐なさ、橋本愛のやさぐれ具合など、いろいろな表現が極端で、振れ幅も大きかった.そこに「わざとらしさ」を感じ取るのは簡単だけど、何かもう一層あるよ...

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4.0
出演者 0.0
ストーリー 0.0
演技 0.0
映像 0.0
35歳の少女 第10話


もしかしたらあたしたちはみんな
いつか胸を張ってこう言えるのを
願いながら、生きているのかも知れない

「これがあたしだ」

物語のラストを締める望美のセリフ.

望美はアナウンサーへの活路を見出し、妹、父、父の家族、そして結人たちそれぞれも同じように元来の望みに向かって歩みだす.みんなの「これが私だ」が実現したというわけだ.

その意味では、25年間眠り続けて時間を奪われてしまった望美も、25年の間に現実にすり減らされてきた他の登場人物たちも、同じ状況と言えるのかも知れない.みんな25年ぶりに自分の人生の時計の針が進み始めたのだから.

この幸福な大団円は望美の目覚めなしには...

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0.5
出演者 0.5
ストーリー 0.5
演技 0.5
映像 0.5
35歳の少女

柴咲コウ の演技と主題歌の KingGnu の 三文小説 が素晴らしいと感じた2点以外は全てに置いて駄目で、近年稀に見る駄作だなと感じました。

今年のワーストドラマは、この作品で決定しました。

1.0
出演者 1.0
ストーリー 1.0
演技 1.0
映像 1.0
35歳の少女 第10話

なんかここまでハッピーエンドで終わるとは。

ただ、幸せな結末で終わったとしても最後までこのドラマを好きになれなかったな。

3.0
出演者 4.5
ストーリー 2.0
演技 4.0
映像 3.0
35歳の少女 第10話

変な暗さを残さずに終わったのはよかったなーと。やっぱりこのご時世、暗くて重たいテーマよりできるだけ明るい結末を見たいと思っちゃうから。当初から想定していたとおりの終わり方かはわからないけど、前向きに終われたのだけはよかった。
一番変われたのは今村さんちの息子くんだろうか。あんなひねくれ引きこもりからよく営業職みたいなのに就けたと思うよ。

最後、北海道のアパートらしき部屋が出てきて北海道ソムリエとしてあら探しをしていたんだけど(性格が悪い)、玄関が薄すぎるし玄関脇に流しがあったら冬場絶対凍結するし玄関と居間を仕切る引き戸がしょぼすぎて冬めっちゃ寒そうだしアパートっぽい割に一軒家用の灯油タ...

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3.0
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
35歳の少女 第10話

毎回のように不穏な空気が漂っていた本作、最終回はその不穏さがほとんどなく前回のレビューで書いたような“都合のいい展開”も多数あって、みんながみんな新しい方向に向かってしっかり歩き出しているようで安心しました。中盤から灰色望美にかけての展開からはまったく想像できないレベルでしたが(笑)。とにかく、みんながいい方向に向かっていて本当によかった。距離は離れていても家族らしさを感じさせました。

終始キレ気味だった橋本愛さんが最後の最後で、今まで以上に前向きに明るくなっていたのも印象的でした。あれだけ執着していた彼とも決別するかのように就職を断り、彼を取り合った子とも意気投合しそう。やっぱりこう...

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3.0
出演者 4.0
ストーリー 3.0
演技 4.0
映像 4.0
35歳の少女 第10話

第10話。最終回。

登場人物たちの中で問題になっていたあれこれが
するすると思うがままにうまくいき、みんなが笑顔に。

今まで望美がまいた希望の種が見事に花開いて点が線となりました。

現在の状況を鑑みたのでしょうか。
みんなの夢が叶うというこれまでにないくらいのハッピーエンド。

25年間望美を信じ、そばで毎日欠かさず世話を続けたママ(鈴木保奈美)
のおかげですね。

1年足らずで10歳から立派な大人に成長した望美。

豊富な語彙力や知識が必要になるアナウンサー。
25年のブランクがのしかかってくるだろうけど頑張って欲しい!

「35歳の少女」のキービジュアルが愛美(橋本愛)が描いた...

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4.0
出演者 0.0
ストーリー 0.0
演技 0.0
映像 0.0
35歳の少女 第9話

「愛してる、愛してる、愛してる...」

泣いた😭

家族の絶対的な中心でありつづけていた母、
反発し、離散していても、この母が家族全員の絆そのものであったことが、
彼女の死に際して如実に明らかになる.


ママの言葉が消えていく
こころが、消えていく

人生からフェードアウトしていく鈴木保奈美の演技が圧巻.
この↑セリフがあるため、表現のハードルは数段上がったように
思うけれど、さすが往年のスター、見応えのあるシーンでした.

言葉が消える=心が消える
なるほど、確かにそういう言い方もできるのかも知れない.
消え入る母の言葉を囲むなかで、家族のつながりは再び蘇り、
母の生前の言葉...

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3.5
出演者 3.5
ストーリー 3.5
演技 3.5
映像 3.5
35歳の少女 第9話

まさかの展開、予想外!!?
このドラマ、最初はすごく良くって、

中盤は、
望美ちゃんのはしゃぎっぷりはじめ、鈴木保奈美の冷酷っぷり、結人くん中途半端っぷりにため息し、まなちゃんの痛い性格、父親と達也のダメっぷり、富田靖子の切れっぷりにあきれ、要するに登場人物全員がメンヘラ状態ww…ってことにだんだんと疲れてきちゃってたけど。

そういえば…遊川さんの脚本ドラマってメンタルのヤバげな人中心だったのを今更ながら思い出したわ。(サクラもカホコもアタルもミタも女王も…ほとんどだったw)

ま、ただ、このラス前の終盤に入って、グッとまたもり上がってきて、精神的に楽になってきた。
急転直下の展開と...

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0.5
出演者 0.5
ストーリー 0.5
演技 0.5
映像 0.5
35歳の少女 第9話

やっぱ、面白くない。

面白いと思ってる人の意見に釘をさすのは申し訳ないが、普通だったら今回の中で、感動して涙するシーンだと感じる部分も泣けないのは本当に心底、このドラマが嫌いになってしまったという事なんだなと。

最終回も観ますが、最後まで気持ちは、変わらないんだろうな。

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