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35歳の少女 第9話
「愛してる、愛してる、愛してる...」
泣いた😭
家族の絶対的な中心でありつづけていた母、
反発し、離散していても、この母が家族全員の絆そのものであったことが、
彼女の死に際して如実に明らかになる.
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ママの言葉が消えていく
こころが、消えていく
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人生からフェードアウトしていく鈴木保奈美の演技が圧巻.
この↑セリフがあるため、表現のハードルは数段上がったように
思うけれど、さすが往年のスター、見応えのあるシーンでした.
言葉が消える=心が消える
なるほど、確かにそういう言い方もできるのかも知れない.
消え入る母の言葉を囲むなかで、家族のつながりは再び蘇り、
母の生前の言葉...