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35歳の少女 1話〜10話のあらすじ、放送時間、出演者、脚本家、主題歌、原作、35歳の少女が見られる動画配信サイトの情報を掲載。 35歳の少女の口コミ(口コミ)・感想・評価を投稿する事ができます。

35歳の少女

2.2
(63件の口コミ)
出演者 3.2
ストーリー 2.4
演技 3.2
映像 2.7
(63件の口コミ)
日本テレビ系
初回: 2020年10月10日
最終回: 2020年12月12日
日本テレビ系 土 22:00-22:54
初回: 2020年10月10日
最終回: 2020年12月12日
日本テレビ系 土 22:00-22:54

最新口コミ

3.5
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
35歳の少女

すでに最終回を見終えてしばらく時間がたつのに、このドラマを時折まだ思い出す.

放送中の評価は分かれていた、と思う.酷評も見られる.
でも自分のなかではそう悪くない.

普通の意味で楽しめたわけじゃない.むしろ違和感がくすぶり続けている.でも、そうだからこそ思い出すんだろう.まだ消化しきれてないんだ、きっと.

重苦しい展開が続いて脱落しかけたこともあった.
突然グレー化した望美のキャラ変にも振り落とされそうになった.ママの鉄仮面ぶり、パパの不甲斐なさ、橋本愛のやさぐれ具合など、いろいろな表現が極端で、振れ幅も大きかった.そこに「わざとらしさ」を感じ取るのは簡単だけど、何かもう一層あるよ...

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4.0
出演者 0.0
ストーリー 0.0
演技 0.0
映像 0.0
35歳の少女 第10話


もしかしたらあたしたちはみんな
いつか胸を張ってこう言えるのを
願いながら、生きているのかも知れない

「これがあたしだ」

物語のラストを締める望美のセリフ.

望美はアナウンサーへの活路を見出し、妹、父、父の家族、そして結人たちそれぞれも同じように元来の望みに向かって歩みだす.みんなの「これが私だ」が実現したというわけだ.

その意味では、25年間眠り続けて時間を奪われてしまった望美も、25年の間に現実にすり減らされてきた他の登場人物たちも、同じ状況と言えるのかも知れない.みんな25年ぶりに自分の人生の時計の針が進み始めたのだから.

この幸福な大団円は望美の目覚めなしには...

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0.5
出演者 0.5
ストーリー 0.5
演技 0.5
映像 0.5
35歳の少女

柴咲コウ の演技と主題歌の KingGnu の 三文小説 が素晴らしいと感じた2点以外は全てに置いて駄目で、近年稀に見る駄作だなと感じました。

今年のワーストドラマは、この作品で決定しました。

1.0
出演者 1.0
ストーリー 1.0
演技 1.0
映像 1.0
35歳の少女 第10話

なんかここまでハッピーエンドで終わるとは。

ただ、幸せな結末で終わったとしても最後までこのドラマを好きになれなかったな。

3.0
出演者 4.5
ストーリー 2.0
演技 4.0
映像 3.0
35歳の少女 第10話

変な暗さを残さずに終わったのはよかったなーと。やっぱりこのご時世、暗くて重たいテーマよりできるだけ明るい結末を見たいと思っちゃうから。当初から想定していたとおりの終わり方かはわからないけど、前向きに終われたのだけはよかった。
一番変われたのは今村さんちの息子くんだろうか。あんなひねくれ引きこもりからよく営業職みたいなのに就けたと思うよ。

最後、北海道のアパートらしき部屋が出てきて北海道ソムリエとしてあら探しをしていたんだけど(性格が悪い)、玄関が薄すぎるし玄関脇に流しがあったら冬場絶対凍結するし玄関と居間を仕切る引き戸がしょぼすぎて冬めっちゃ寒そうだしアパートっぽい割に一軒家用の灯油タ...

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3.0
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
35歳の少女 第10話

毎回のように不穏な空気が漂っていた本作、最終回はその不穏さがほとんどなく前回のレビューで書いたような“都合のいい展開”も多数あって、みんながみんな新しい方向に向かってしっかり歩き出しているようで安心しました。中盤から灰色望美にかけての展開からはまったく想像できないレベルでしたが(笑)。とにかく、みんながいい方向に向かっていて本当によかった。距離は離れていても家族らしさを感じさせました。

終始キレ気味だった橋本愛さんが最後の最後で、今まで以上に前向きに明るくなっていたのも印象的でした。あれだけ執着していた彼とも決別するかのように就職を断り、彼を取り合った子とも意気投合しそう。やっぱりこう...

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3.0
出演者 4.0
ストーリー 3.0
演技 4.0
映像 4.0
35歳の少女 第10話

第10話。最終回。

登場人物たちの中で問題になっていたあれこれが
するすると思うがままにうまくいき、みんなが笑顔に。

今まで望美がまいた希望の種が見事に花開いて点が線となりました。

現在の状況を鑑みたのでしょうか。
みんなの夢が叶うというこれまでにないくらいのハッピーエンド。

25年間望美を信じ、そばで毎日欠かさず世話を続けたママ(鈴木保奈美)
のおかげですね。

1年足らずで10歳から立派な大人に成長した望美。

豊富な語彙力や知識が必要になるアナウンサー。
25年のブランクがのしかかってくるだろうけど頑張って欲しい!

「35歳の少女」のキービジュアルが愛美(橋本愛)が描いた...

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4.0
出演者 0.0
ストーリー 0.0
演技 0.0
映像 0.0
35歳の少女 第9話

「愛してる、愛してる、愛してる...」

泣いた😭

家族の絶対的な中心でありつづけていた母、
反発し、離散していても、この母が家族全員の絆そのものであったことが、
彼女の死に際して如実に明らかになる.


ママの言葉が消えていく
こころが、消えていく

人生からフェードアウトしていく鈴木保奈美の演技が圧巻.
この↑セリフがあるため、表現のハードルは数段上がったように
思うけれど、さすが往年のスター、見応えのあるシーンでした.

言葉が消える=心が消える
なるほど、確かにそういう言い方もできるのかも知れない.
消え入る母の言葉を囲むなかで、家族のつながりは再び蘇り、
母の生前の言葉...

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3.5
出演者 3.5
ストーリー 3.5
演技 3.5
映像 3.5
35歳の少女 第9話

まさかの展開、予想外!!?
このドラマ、最初はすごく良くって、

中盤は、
望美ちゃんのはしゃぎっぷりはじめ、鈴木保奈美の冷酷っぷり、結人くん中途半端っぷりにため息し、まなちゃんの痛い性格、父親と達也のダメっぷり、富田靖子の切れっぷりにあきれ、要するに登場人物全員がメンヘラ状態ww…ってことにだんだんと疲れてきちゃってたけど。

そういえば…遊川さんの脚本ドラマってメンタルのヤバげな人中心だったのを今更ながら思い出したわ。(サクラもカホコもアタルもミタも女王も…ほとんどだったw)

ま、ただ、このラス前の終盤に入って、グッとまたもり上がってきて、精神的に楽になってきた。
急転直下の展開と...

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0.5
出演者 0.5
ストーリー 0.5
演技 0.5
映像 0.5
35歳の少女 第9話

やっぱ、面白くない。

面白いと思ってる人の意見に釘をさすのは申し訳ないが、普通だったら今回の中で、感動して涙するシーンだと感じる部分も泣けないのは本当に心底、このドラマが嫌いになってしまったという事なんだなと。

最終回も観ますが、最後まで気持ちは、変わらないんだろうな。

3.0
出演者 4.0
ストーリー 3.0
演技 4.5
映像 2.5
35歳の少女 第9話

今までずっとただのダメ息子だった竜星涼の演技らしい演技が見られたのはよかったなー。自分には幸い、好きなこととやりたいことが山のようにあるので、好きなこと、やりたいことがわからなくてつらいという気持ちはちょっとわかる。どうしていいかわかんないんだよね。
でもやってみないとダメかどうかわかんないから、中途半端にでも手をつけてるだけ偉いと思うよ。
父親としてキレ散らかした田中哲司もよかったし、男同士のぶつかりあいがそういえばこのドラマではほとんどなかったなと思ったので、最終回を前にしていいもん見たなという感じです。

ストーリーのほうは、結局望美の母と結人の父という2人にとってのヒールを消して...

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3.0
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
35歳の少女 第9話

いろいろついて行けなくなってしまった前回でしたが、諸々が少しだけ好転してきたのはよかった。本当は家族4人全員が揃って幸せな結末になってほしかったのが本音ですが、誰にでも本当に失ってからでないとわからないことって人生であると思います。それでもやっぱり…ドラマなら、フィクションならもうちょっと“都合のいい話”であってほしいな、と思うのも本心です。まあ、あれだけ極端な方向に走ってしまった望美が母親を失うことで元に戻るのも、ある意味都合のいい展開ではありますけど。

次回はとうとう最終回。できれば幸せに明るく終わってほしいと願いますが、予告ではまたケンカのようなシーンも流れていたので一体どうなる...

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4.0
出演者 5.0
ストーリー 3.0
演技 5.0
映像 5.0
35歳の少女 第9話
第9話。 次週が最終回。 あれよあれよとたたみかけるように問題が解決。 結人(坂口健太郎)がママ(鈴木保奈美)が吹き込んだカセットテープを聴いていなければ… 望美(柴咲コウ)が放り投げたラジカセが完全に壊れていたら… いろいろな奇跡は起こらなかったであろうと。 その奇跡で望美が元に戻ってよかった! しかし、愛美(橋本愛)があんなにいい子だったとは。 姉に断られ、倒れたママの面倒をひとりで見ようとしていたし。 最終回では幸せになってもらいたい! あと希望が見えたのは達也(竜星涼)。 部屋の中で何をやっているかわからなかったが、ようやく 本心をパパ(田中哲司)に吐露。 いろ...
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0.5
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
35歳の少女

主人公の成長が見たいのに、家庭内の泥沼しか伝わってこない。ユウトがノゾミに恋する理由がわからないし、いきなり同居ってのもありえない。こんな登場人物が全員ウザいドラマ初めてみた。

4.0
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
35歳の少女 第8話

望美の成長曲線がすごい.前回の結人との別れから一気に覚醒レベルの人生達観.一気に “向こう側” の存在と化した振れ幅がすごい.無機質なグレーの部屋に灰色の衣装はまさに『モモ』の時間泥棒だ.

少し面白いと感じたのは、ドラマの本筋から外れてしまうが、時間泥棒に至るまでの望美のストーリーが、もしかしたら『モモ』の時間泥棒たちの前史でもあるのではないか、と想像を刺激された点.『モモ』ははるか昔に読んだので記憶が定かではないが、単純な搾取者として描かれていて、それ以上の描写はなかったように思う.“グレイ” たちにも希望をへし折られた前史があるのだとしたら、それはそれでせつない.

望美の無彩色化...

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1.0
出演者 1.0
ストーリー 1.0
演技 1.0
映像 1.0
35歳の少女 第8話

TVログさんの感想も徐々に自分と同感する様になってきてやっぱ、今作の酷さに共感する人が増えてきたなと感じます。

今年、すでに、ワースト作品なのは間違いない。

2.5
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
35歳の少女 第8話

『弱さをさらけ出す勇気がある人は誰だって強くなれる。』

望美は、25年間眠っていた時間を取り戻すために時間を売る商売をはじめる。望美ならではの考え方だし、凄いと思う。けど、望美の感情が変わりすぎだなぁ。きっと、このあとの展開は心を戻して家族一緒になるハッピーエンドだと思って見ているけど遊川さんの脚本は最終回手前でいつもドキドキする。そして、一言一言が全部今の世間に刺さる。

子供が言った、大丈夫です。子供の大丈夫という言葉こそ信用できないものはない。

1.5
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
35歳の少女

期待していただけに残念でした
キャストの中に1人も同調出来る人がいないので、観ていて疲れます
25年も見守ってもらっていたのに、

3.0
出演者 5.0
ストーリー 4.0
演技 5.0
映像 5.0
35歳の少女 第8話

第8話。

望美(柴咲コウ)と愛美(橋本愛)の変貌ぶりがすさまじかった今回。

「モモ」に登場する時間泥棒、灰色の男のごとく、洋服、部屋のインテリアもすべてグレー一色。

ユーチューバーとなり、カメラと照明を設置して自室から配信。失われた25年間の時間を取り戻すべく、望美なりの時間についての解釈を話していた。

「私たちに必要なのは情報とカネ、自分だけです」

たどり着いた望美の考え。誰も愛さないことで傷つかずに済む。

怖い…。ただただ怖い。。笑顔が一切ない望美。

以前とはまったく正反対の人間に。

すっかり諦めて、開き直った望美。

もうひとり、諦め開き直りから変貌を遂げていたのが...

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1.5
出演者 4.0
ストーリー 1.0
演技 3.0
映像 1.0
35歳の少女 第8話

ちょっと前からこのドラマにおける財政問題がだいぶ気になっていたんですが…ねえ望美その初期投資費用どっからだしたのおおおお!?
設定がもっとどファンタジーだったらそこまで気にならないのかもしれないけど、微妙にリアリティも混ぜ込んでいるおかげで、とにかく金銭的な問題がひたすら気になる…。あの部屋も借りたのか買ったのかわからんけど、まとまったお金や保証人は…いや保証人もお金で用意できる時代だけど、どっちにしてもめちゃくちゃお金かかるじゃん…あそこに至るまで何やってたの…。

結人くんの紙袋バーン!で「ああアイワのカセットデッキがー!」
お母さんの乱入で「なんかすげー高そうな機材がー!!!!」
...

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2.0
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
35歳の少女 第8話
先週から急展開過ぎて…ちょっとついて行けませんでした。望美はすべてを俯瞰できているようなつもりかもしれませんが、結人が言うとおりこれまで望美が嫌っていた人そのものになっているだけで、それを乗り越えられたら別かもしれませんが今の望美の状態では「成長した」とは言えないですよね。 しかし「自分の幸せしか考えない」、「他人がムダにしている時間を自分に与えてほしい」という考えになったとしても、どうしてあそこまで極端になってしまうのか…。心なしか話し方や表情も現在の母親に似ていたように感じましたが、なんでも0か100でしか考えられないのは時岡家の遺伝なんでしょうかね。今村家のほうは少しだけ前進?と...
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3.5
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
35歳の少女 第7話

どちらを向いても息が詰まる状況.
このドラマの心温まるシーンは結人くんとの関係だけだったが、それも今回、とうとう途切れてしまった.父、妹もそれぞれに状況は悪化.母親についても改心のきざしもない・・・

今はどんよりしていても、最後はきっとうまくいくんだろう、そのための対比なんだよこの暗さはきっと、とタカをくくっていたけれど、このままアリ地獄のようにずるずると全体が堕ちていく悲劇的結末の可能性もあるかも? ちょっと心配になってきた.それほど救いがない.

今回も橋本愛さんのやさぐれ具合がイタい.
婚活パーティでくだをまき、その場そのものを全否定してつまみ出されるとは豪快だ.根底に純粋な愛情...

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4.0
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
35歳の少女 第6話

母親以外、登場人物全て失業という大ピンチ.

ピンチはチャンスとばかりに、昔暮らしていた幸せの家に全員が集まるが、そこで望美に突きつけられた厳しい現実.アナウンサーになる夢、家族の笑顔、全ては元に戻らないことを、望美は思い知らされてしまう.

見ていて辛く、最近のドラマにしては重すぎて、できればもう見るのをやめたい、と思ってしまうくらいだ.とにかく気の抜きどころが無い.これ、視聴率大丈夫か?(余計なお世話)

多少抜き感が出てきたのは竜星くん.あれほど荒ぶっていたのに今回は普通にコミュニケーションしていた.この先どんなポジションに変わってくのか、ほんのり楽しみだ.

橋本愛さんは今回もい...

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1.0
出演者 1.0
ストーリー 1.0
演技 1.0
映像 1.0
35歳の少女 第7話

今回は、個人的に史上最低に煩い回だったな(汗)

作品の世界観に入り込んで見てる人のムードをぶち壊す発言になったらすいませんが、肝心の主役の望美(柴咲コウ)にも今ままで以上に嫌悪感を感じてしまいました。

今期どころか、今年ワースト作品候補になってしまったかも。

2.5
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
35歳の少女 第7話

『幸せなことは永遠に続かない。現実はいつだって残酷。』

望美は、自分の思い通りにならないと納得がいかない。母親の多恵と似ている。結人の父親と母親がお金持ちで険悪の仲である。しかし、望美は仲良くなって欲しいという思いから結人に提案する。望美は、純粋だからみんなで仲良くとか言っているけれど純粋な気持ちは自分勝手と表裏一体である。

望美は、自分の気持ちが1番だと考えている。しかし、他人の気持ちを考えつつ世間にそって生きないと今の世の中は生きづらい。

3.0
出演者 5.0
ストーリー 4.0
演技 4.0
映像 4.5
35歳の少女 第7話
第7話。 正しいことを言うと疎まられ、排除される社会が浮き彫りに。 理想の教育論を熱く語る結人(坂口健太郎)は教員に採用されず。 同僚の外国人アルバイト店員をかばうため、横柄な客に外国人差別だと正論を突きつけた望美(柴咲コウ)はクビに。 婚活パーティーで「こんなとこで本当の愛なんか見つからない」と叫んだ愛美(橋本愛)はつまみだされる。 正論を言うと空気が読めないとウザがられる。 みんなが思っていても言わないから成り立っている社会。 言いたいけど言わずに飲み込んでいる。 めんどくさいことはごめん。できるだけ穏便にすませたい 。 でも、このドラマの登場人物たちは「自分優先」で「自...
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2.0
出演者 5.0
ストーリー 1.0
演技 2.5
映像 3.0
35歳の少女 第7話
今まではどこかしらに面白さを見つけるように頑張ってたけど、今週はそれ以上に「めんどくせぇ…」が勝ってしまったな。 望美のいう「自分も周りの人も幸せになってほしい」って、結局「自分が思い描いたとおりの幸せファミリーになってほしい」っていう押しつけでしかないので、そりゃ周りの人はみんなイライラもするさ。 そういう言動は見ててひたすら痛々しいだけなんだけど、今回結人のモモに油性らしきペンで自分の名前を書いたのが一番ダメだった。無理無理。一緒に暮らしていようと、結ばれた相手だろうと、結婚すると思い込んでいようと、人のモノに消えないキズを勝手につけてしまうのは無理。 「書いてしまった…(にんまり...
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2.5
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
35歳の少女 第7話
各々がそれぞれドン底に突き落とされたようだった前回、ラストの望美が多少の希望を抱いたように見えたものの、今回も全体的に底を低空飛行しているというか、平行移動しているというか…。今どき土曜の夜22時(今週は1時間遅れでしたが)に一家団らんでテレビを見ているというお宅は少ないでしょうけど、土曜の夜に何を見せられているんだろう…という気持ちを抱いてしまいました。 あの正論を振りかざして周りを振り回すのはいわゆる遊川脚本の醍醐味なんだと思いますが、いろいろ疲れることが多いご時世なので見ているとやっぱりちょっと疲れてしまいます。いろいろ「考えさせられる」ようなフィクションは嫌いではないものの、今...
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3.0
出演者 5.0
ストーリー 4.0
演技 4.0
映像 5.0
35歳の少女 第6話
第6話。 心が小学生だった望美(柴咲コウ)はリクルートスーツを着て就活するほどに成長!衝撃的だったのは(今回は衝撃的なシーンが特に多かった!)履歴書の「小学校中退」の文字。ぶっとんでます。この履歴書で次回常連の洋食屋のアルバイトに採用されていたので、店主の懐の深さを感じました。 主要人物4人が同時に就活するという前代未聞の展開! ハローワークで愛美(橋本愛)とパパ(田中哲司)が隣り合わせになるという奇跡。そしてふたりでいつもの洋食屋へ。愛美は以前から酒量が多く、元恋人のマンションの前で大声で「難破船」を歌ったのもお酒のせいでした。パパも酒を売却したお客さん新居で泥酔して懲戒解雇。酒で...
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2.0
出演者 4.0
ストーリー 1.5
演技 4.0
映像 3.0
35歳の少女 第6話

またしても各世帯の財政事情が気になる今回。
お財布を気にしながらもリクスーを買ってあげる結人、ごはんに失敗したからって気軽にピザを取ろうとする結人(コンビニ弁当とか弁当屋とか牛丼系テイクアウトとかもうちょっとお安く済む方法があるだろう)、代行屋でそこそこ仕事が回ってきてたようだけど、そこまで気を抜いて浪費できる稼ぎにはならなさそうなんだけど…。
その辺はあくまでファンタジーということなのか。あのお通販も家族カードで買ってるんだとしたら、支払いどうすんだろ。達也が適当に取ってるピザ(またか)のお金はどこから。

ストーリーそのものにはあまり惹かれてないせいもあってか、どうでもいいとこばっか...

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3.0
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
35歳の少女 第6話
前回で高校~高校卒業くらいの流れになっていたので今回は大学生くらいの話になるかなと思ったのですが、そこも飛び越えて今度は就職活動が始まりました。それぞれに結構な事情を抱えているのでそう簡単に再就職(望美にとっては初めての就職)できそうにありません。妹・愛美が就職を打診していたところに関しては、演出ではあるもののいきなり電話をブチ切りしていたところばかりだったので、逆にアポが取れなくてよかったんじゃないかと思ってしまいましたが。 これまでトラブルを乗り越えながら少しずつ前に進んでいるようには感じられたので、折り返しに来てのこの絶望感というか底辺感のようなものは結構きついですね。最後にはほ...
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1.0
出演者 3.0
ストーリー 1.0
演技 3.0
映像 1.0
35歳の少女 第6話

やっぱ、今作品は今期、1番はまれないかもな(汗)

主人公の時岡望美(柴咲コウ)に共感できないし、それ以外の家族や登場人物の全てにおいて好きになれないし、その点がドラマに感情移入できない理由かもな。

4.0
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
35歳の少女 第5話

望美が周囲の人々に投げかけるのは、それぞれの、かつては幸福だった自分自身.母も父も妹も、結人も、それぞれ時間がたつ間に挫かれ、諦めてしまった大切なものを、望美から突きつけられる.その率直さが的を射ているほど苛立ちも大きい.

自分をごまかし、本当の望みから逃げながら日々をやり過ごす、それが大人になるということ...そんな考えはおかしいと、誰でもわかっている.だがそこは互いに触れてはダメなこと.それもまた大人の態度なのかも知れない.触れればブーメランのごとく、その言葉の刃は戻って来る.自分の傷にも目を向けざるを得ない.だが、まだ傷のない望美はそんなこと御構いなしだ.
このドラマの重苦しさは...

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4.0
出演者 0.0
ストーリー 0.0
演技 0.0
映像 0.0
35歳の少女 第4話

望美の反抗期.立ち会えないと諦めていた母の涙に思わず引き込まれる.このドラマの、鈴木保奈美の支配力がすごい.反抗期は子育てにおいては一大イベント.本人自身が本心とは違う態度を親に対してとってしまうもどかしさと悲しみがきちんと表現されていて、「自分もこんなことがあったな」と古い記憶を思い出させられた。

結人が教師を辞めた理由も明らかになり、その穴を埋める存在として望美との関係が決定的になるシーンはよかった.柴咲コウのアップで終わるのはすでに定番だが、今回もいい感じで主題歌につながった.

おそらく重苦しすぎると感じている視聴者も多いと想像するが、橋本愛がいい味でドラマの振幅を生み出してい...

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2.0
出演者 2.0
ストーリー 2.0
演技 2.0
映像 2.0
35歳の少女 第5話

いつの間にか望美(柴咲コウ)の精神年齢が高校生まで成長してたんだよね。

結人君(坂口健太郎)と望美は結局、最終的に結婚するんでしょうかね。

それだけ気になります。

しかし、ED曲が良いな。

歌詞を深く聞くと深みがある。

3.5
出演者 4.5
ストーリー 3.0
演技 5.0
映像 3.0
35歳の少女 第5話
すっごくいまさらなんだけど、時岡家の財政問題が気になってきた…。ずっと入院させたままなのも大変だったろうし(保険に入っていたとしても)、離婚で慰謝料があったとしてもあっちにも別の家庭があるし…。 プチプラじゃなさそうな服屋さんでホイホイ服を買いそろえたり(実際結人が値段見てちょっと引いてたよね)、買っちゃった♪って中学校の制服を衝動買いしてみたり(制服ってお高いよね)、財政状況と金銭感覚がめっちゃ謎だ。まあそのへんを掘り下げるとこのスピード感で物語が進まないので、いいんだけど。 今回というか、ずっといいなと思うのはやはり橋本愛ちゃんだなー。今回もとってもよかったよ…こないだまではただの...
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3.0
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
35歳の少女 第5話
ドラマが全10話と考えるとちょうどほぼ半分、ストーリーも折り返し地点のように大きく転換を迎えました。成長すると自分から宣言した望美の言葉もそのまま、前回は中学生になったと思ったら一足飛びに高校生へと成長していました。 さらに愛美もしっかりと吹っ切れ、今村さんは窮地に。今村家では加奈さんがとうとうブチ切れてしまいましたが、しっとりと家庭を支えているように見えて家庭内はかなり異様な状態になっていたので、ああなるのは時間の問題だった気もします。 家を出て行くことになった望美の言葉で次回に続きました。一般的な何例を考えると高校卒業から家を出ることは珍しくないので、今回で高校卒業といったところな...
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3.0
出演者 5.0
ストーリー 3.0
演技 5.0
映像 4.0
35歳の少女 第5話

第5話。

周りの大人たちに「ごまかしてる」「逃げている」と指摘してきた望美(柴咲コウ)。

なんとかごまかしごまかし、伸ばし伸ばしにしていたことが今回ごまかしがきかなくなって爆発しました。

愛美(橋本愛)は、もう一度信じようとした元恋人から裏切られて会社を退職。

結人(坂口健太郎)は、代行業を辞めて、教師の道に戻ることを決意。

パパ(田中哲司)は、早期退職を迫られて断り、青森支店への異動辞令が。義理の息子・達也(竜星涼)のことで再婚した加奈(富田靖子)と揉めて、客の新居で泥酔。どうやらクビになったようです。

望美の周りの大人たちが一気に3人も無計画で急遽無職に…。

なんと恐ろ...

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4.0
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
35歳の少女 第4話
第4話。 これまでママ(鈴木保奈美)の持ち物に登場してきたとんぼのモチーフ。 童謡の「とんぼのメガネ」をママや望美が口ずさむなどとんぼがドラマの中で印象深く使われていました。望美が生まれてときからつけている日記にイラストを描いたり、ハンカチにも刺繍がしてあったりも。 ママがとんぼを好きな理由が明らかに。 「とんぼは前にしか進めない」から。 そして、望美(柴咲コウ)が事故に遭って5年頃、ふと魔がさして娘に手をかけ、自分も死のうとしたときに窓辺にとんぼが現れたエピソードも明かされます。 「とんぼがあきらめちゃだめだと言ってるみたい」 と望美と自分の未来を摘もうとした手をゆるめた...
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3.5
出演者 5.0
ストーリー 3.0
演技 4.0
映像 3.0
35歳の少女 第4話

のぞみの最初の言動から反抗期キターーーー!と思っていたんだけど、思いのほか最後まで引っ張ってましたね。そんでお母さんの行動もね、気持ちはわかるんだよ。のぞみが25年の空白を埋めて成長しようと思っているように、母親もアレ、25年の空白を埋めたいんだよね。娘とあそこに行って、アレ食べて…っていう、普通の親子ならできたであろうことが今までできなかったから、一生懸命やろうと思ってる。
ただ娘のためというよりは自分がやりたかったことを優先させちゃったから、微妙なすれ違いが生まれたっていう。お母さんはストーリー上、悪役的なポジションにあるけども、少しずつ歩み寄りつつある分、気持ちはすごくわかる、気が...

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3.0
出演者 4.0
ストーリー 3.0
演技 4.5
映像 3.0
35歳の少女 第4話
毎回母親の冷たさすらある言動にはハラハラするのですが、今回ばかりは母親の言うとおりになってしまいましたね。望美にもいつか、本当に心を通わせられる友だちができたらいいなと思いました。あとは母親にも、望美と仕事以外の存在ができればもっと状況は変わっていきそうです。 今回は父親の新しい家族にも出会い、引きこもりの息子にも望美が出会ったので、これからこちらの家族にも変化が訪れるのかな、と。これまでも望美の変化とともに周囲の人物たちが影響を受けて変わっていっている印象があるので、できるなら周りのみんながいいほうに変わっていけばいいのにと思ってしまいますね。毎回不穏な空気が漂っているので、いいラス...
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2.0
出演者 2.0
ストーリー 2.0
演技 2.0
映像 2.0
35歳の少女 第4話

今週も世界観に入り込めず、ぼーっと見てた感じでしたが、パパ活する中学生に違和感ありまくりだったな。

まあ、望美(柴咲コウ)のセーラー服姿は可愛かったですがそれぐらいかな?

でも徐々に望美が精神年齢が成長してる姿は今後の伏線あるのかもな。

3.5
出演者 4.0
ストーリー 3.0
演技 4.0
映像 4.0
35歳の少女 第3話

3話で俄然面白くなったと思いました。

先週までは登場人物みんなの言動が表面的で胡散臭く、見ていて苦痛なドラマだなぁと少し思っていましたが、今週は「お?なんか違うぞ。」と。

過度な干渉をする母親に、外の世界を熱意を込めて教えてくれる男性、完全に『過保護のカホコ』がフラッシュバックするのですが、大好きな作品なので問題なし。
しまいには坂口健太郎さんの声が竹内涼真さんに聞こえてくる始末。
これもモウマンタイです。

「もうやだーこのオバサンの体〜」という主人公の心の声は、体と心を切り離すことで現実を受け入れようとする望美なりの成長なのかなと思いました。

そして後半、結人との週二回の勉強会...

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4.0
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
35歳の少女 第3話
胸苦しくなるような圧迫感、緊張感の中で過ぎる小一時間. このドラマの空気を支配しているのはお母さん.演じる鈴木保奈美さんの、表情を失った顔が怖い. 娘を瀕死の事故に遭わせてしまったという自責の念とともに25年間を背負ってきた重圧が、その凍りついた顔に表れている.望美への厳しさと過保護はその裏で、母親自身のアイデンティティにもなっている.そこを鋭くつく結人は、きっと優れた教師だったのだろう、などとも思った. 鈴木保奈美さんの演技とともに、橋本愛さんの演技も圧巻. クズ上司への思いを断ち切れず醜態をさらしてしまう根底には、やはり愛情不足=望美の事故のしわ寄せ があるのだろう. 常にイラ...
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2.5
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
35歳の少女 第3話

『子供の成長とともに親も成長しなければならない。』

望美のお母さん多恵は、自分の思う通りにことがすすまないと気が済まない性格なんだろうな。曲がったことが嫌いで、真っ直ぐ生きたいタイプ。

子供の成長に親がついていけないタイプ、親離れではなくて子離れができないタイプなんだろうな。

裏設定は『多恵がどうやって子離れしていくか』なのかな。

3.0
出演者 4.0
ストーリー 3.0
演技 4.5
映像 3.0
35歳の少女 第3話
このドラマ最大にして最後の壁になると思っていたお母さん、3話にしてちょっと折れたというか距離が縮まりましたね。娘を大切に思う気持ちはわかるものの、行動としては常軌を逸したところがあるように描かれているのが気になるのですが、今後どうしてそういう言動になっているのかも語られるのでしょうか。 前回のお豆腐でバラバラになった家族の気持ちも少し近づいたように思えましたが、今回でまたしても距離ができてしまったような。誰かのためを思っての行動だったとしても、人間は言葉にしないと本当の気持ちなんてなかなか伝わらないと思うので、やっぱり母親の真意が気になるところです。どうしてそんな風にしているのか、過去...
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2.5
出演者 4.0
ストーリー 2.0
演技 4.0
映像 3.0
35歳の少女 第3話
ストーリーがどうこうではない、このえもいわれぬ違和感はなんだろう…と最初から思っていたんだけど、わかった。10歳の女の子にしては幼すぎるんだ。 10歳というと小4~5、男子はこんなもんかもしれないけど、女子はもうちょっと大人びている時期だと思うんだよねぇ。 まあその辺は個人差もあると思うので、もともと幼いタイプの子だと思えば、まあ…うーん。いやでもやっぱり、10歳の女子はもうちょっと複雑だったと思うなー。 最初はほぼほぼ悪役っぽかった坂口健太郎くんが、だんだんただのいいヤツに思えてきた。そして橋本愛ちゃん、いいブチ切れ具合だったわ~。そりゃふられるよ…www 細田善彦くん好きなので、も...
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4.0
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
35歳の少女 第3話
第3話。 愛美(橋本愛)、荒れてたなー!! 結人(坂口健太郎)を呼びつけて、さんざん酒をあおって元カレ相沢(細田善彦)のマンションへ。部屋の下から大声で 「コラー出てこい!ツラ見せろー!!!」と叫んだあげく、 中森明菜の「難破船」を熱唱!!久々に聞きました「難破船」。 きっとオンタイムじゃないよね、橋本愛ちゃん。 「HelpMe」Tシャツを着た達也(竜星涼)はいきなり100万円を 父親(田中哲司)に要求。人は見た目で判断されるからと整形代をくれと。 いったいネットでどんな記事を読んだんだ、達也? 手足が長くて顔も麗しすぎる現状をいったいどう整形するのか!? 望美(柴咲コウ)とママ...
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1.5
出演者 4.0
ストーリー 1.5
演技 4.0
映像 1.5
35歳の少女 第3話

ひとまず、鈴木保奈美 演じる、多恵が、望美(柴咲コウ)を監禁するシーンでイライラして気持ち悪くなってさすがにこれは辛くなりました。

ひとまず、次週の4話からはしばらく実況しなく見て様子見だな。

正直、今年ワースト候補作品かもしれん。

4.0
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
35歳の少女 第2話
10歳の自分 このドラマを見る人の多くがそれを思い出して、その自分との対話を自然と迫られているのではないか. 一般のドラマを見ているときとは違う、もやっとした感じを受けるのは、そのためのような気がする. 今の自分は、あの頃の自分の望む大人になっているだろうか? あの頃の自分が今の自分を見たらどう感じるだろうか? 堂々と胸を張れるひとばかりではないはずだ.いやむしろ、そのような人は少ないのではないか.望美のような真摯な目で直裁に問われたら、しどろもどろになってしまうに違いない. 難しい役柄を演じきる柴咲コウさんの力量と、それに寄り添う自然と坂口健太郎さんの不器用な優しさが胸に迫る....
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4.0
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
35歳の少女 第1話

なかなかヘビーな内容であっという間に時間がたってしまった.

心だけが25年の時を超え、家族も社会も、自分自身の肉体すらも変わってしまった世界とはどんなものなのか? 想像しただけでも恐ろしい.
瓦解した家族はそれぞれの人生を歩み始め、その先々で課題を抱えて暮らしており、その点で言えばヒロインはすでに “過去の人”なのだ.

そんな現実を覆い隠して、まるで昔のままであるかのように振舞おうとする家族の只中で、結人くんがぶち切れ&ネタバレしたことに違和感を持ったが、それは彼なりの誠実だったんだな.クズキャラかと思った自分は浅はかでした.

この後の展開を想像するに、(精神的に)時を超えて過去か...

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3.0
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
35歳の少女 第2話

35歳の少女
第2話を鑑賞。

私のドラマの鑑賞ルール。
【ドラマはとりあえず1話は観るが、あまり惹かれなかったドラマは2話以降観るのを断念する】

『35歳の少女』はストーリーにはピンときてないが、柴咲コウさんの演技を見たくて続行。

2話は
25年の眠りから目を覚ました望美(柴咲コウ)が現実と向き合おうと動き出すという話がメインとなる。

やはり、25年昏睡状態だった女性が目を覚まし心は10歳のままっていう設定にまだ入り込めてない…

実際にそういう人いないだろうし…

それをなんとか柴咲コウさんが今まで女優としてやってきた自分にきた挑戦状と思って挑んでるように感じる。
...

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2.5
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
35歳の少女 第2話
『人は誰かよりも優位になりたいという欲望の元に生きている。』 結人は、大人になり何事も冷静な判断をするような人になってしまっていた。熱くなることをやめてしまった。しかし、望美との再開により自分のやりたいことは何かをもう一度考える。 本当に、変わらなければ行けないの望美ではなくその周りにいる人達を伝えたいんだと思う。 望美と出会うことで、大人になって忘れてしまっていた純粋な気持ちを思い出させる。人は誰かよりも優位にたちたくてネットで書き込みをする。しかし、それは本当は自分はダメな人間だと自分が分かっている。しかし、まだ下がいるから安心するということを自分自身に言い聞かせてやっていくしか...
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3.0
出演者 4.5
ストーリー 3.0
演技 4.0
映像 2.0
35歳の少女 第2話
坂口健太郎さんの演技を久しぶりに見たのですが、年齢を重ねたせいなのか、ちょっと黒い役どころがハマっているのか、今までよりも幅が広がった気がしますね! 主人公の気持ちもわからなくないものの、個人的には彼の言っていることがやはり現実的で、受け入れるべき正しいことを言っていると感じたので、正直いうと柴咲コウさんよりも坂口さんをかなり注視してしまいました。 しかしストーリーそのものは気持ちのやり場がないというか、決定的に悪い人がいない分、登場人物たちの自分の中にいろんな感情が渦巻いてしまうものなので、見ていて楽しくはなれないです。どこに向けて何を言いたいのか、最後まで見ないとわからなさそうなの...
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3.0
出演者 4.0
ストーリー 2.0
演技 4.0
映像 2.5
35歳の少女 第2話

重たいなー。人間、誰しも何かを背負って生きていることは珍しくないけど、土曜の夜10時にこれを見せられてどうしよう…というところが正直な感想。たとえば同じ土曜夜の日テレでも家なき子はまだエンタメ感があった、みたいな(古いな)。

とはいえ、最終的にちょっとだけ家族が前進できたような流れになったので、今後こうやって少しずつお互いの25年間を埋めていく感じになるのかな。脚本家が脚本家なんで、そう簡単にいかないような気もするんだけど…。

個人的に一番アレだったのは「かわいそう」というキーワードだった。他人に簡単に「かわいそう」と言う人間、自然と他人に対して優位に立とうとする人だからあんまり信用...

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3.5
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
35歳の少女 第2話

第2話。

登場人物たちのあまりの不幸さに絶句した1話。

2話では、豆腐を買いにいく途中で事故に遭った望美への負い目を
25年間背負い、苦しんできた家族たち。

豆腐を買い忘れたママ(鈴木保奈美)が悪い。

姉に豆腐を買いに行かせた私が悪いと妹の愛美(橋本愛)。

自転車のブレーキを直さなかったパパ(田中哲司)が悪い。

望美(柴咲コウ)の離散した家族たちは、それぞれに
すき焼きの「豆腐」の呪いにかかっていたのです。

その呪縛を解いたのが望美。

「みんな豆腐は悪くないから。まなちゃんは悪くないから。
 パパも悪くないから。ママも悪くないから。悪いのはのぞみなの」

自分が遠回りして...

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2.0
出演者 1.5
ストーリー 1.5
演技 4.0
映像 1.5
35歳の少女 第2話

柴咲コウ の演技の凄さを楽しむだけのドラマになってしまうかもと感じた2話でした。

正直、話の内容に初回以上についていけなく、気が滅入ってしまった(汗)

3話以降も観ますが正直、前半で実況する気もなくなりそうな予感が今からしそう(泣)

2.0
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
35歳の少女 第1話

坂口健太郎の役柄なに!?!?!?最低!!!!出だし30分で最低の展開!?!?
家族崩壊はまあ、ありえると思って見てたけど、坂口のキャラは一体…
逆説の展開で、この最低のスタートからこのあと何か別のテーマが広がっていくことを期待しております・・・

とりあえず1話の前半の感想は「エッ!?」

でもそのあとの展開は、のぞみちゃんの子供ならではの切り替えの早さと純粋さでああいうシーンになるのね。なるほど。

柴咲コウの10歳の女の子の泣き方は超上手いです。見るべきポイントはやはりここかもしれない。さっすが……

3.0
出演者 3.5
ストーリー 3.0
演技 4.5
映像 3.0
35歳の少女

35歳の少女

秋ドラマが続々と始まっていますね。
コロナの影響で春ドラマや夏ドラマはイレギュラースタートが目立ちましたが
秋ドラマでやっと通常に戻ってきました。

その中で私の秋ドラマの1発目のレビューは
『35歳の少女』

10歳の少女が事故で昏睡状態になり25年後に目を覚ます物語。

脚本は遊川さん。

遊川さんは一流の人気脚本家です。ですが、私は遊川作品にそこまでハマっていない派。
アイデアは素晴らしいと思います。ただ、エンディングの後味の悪さに違和感を感じる作品が多く、気がつけば遊川作品を避けることが増えていました。

決定打となったのは朝ドラの『純と愛』

例え...

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4.0
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
35歳の少女 第1話

第1話。

楽しみにしていた「35歳の少女」がはじまりました!

柴咲コウさんが主演、脚本は「家政婦のミタ」「過保護のカホコ」「同期のサクラ」、朝ドラ「純と愛」を手掛けた遊川和彦さん。

10歳で交通事故に遭い、25年間眠り続け、35歳で目覚めたヒロイン時岡希美。
名字は「時をかける」からきているのでしょうか。

ヒロイン希美以下、主要登場人物がみんな重いものを背負いながら生きている人たちばかり。

遊川ワールド全開です!

一番重いものを背負わされてるのが希美。25年の人生のブランクを乗り越えていかねばなりません。

遊川先生のドSぶり!1話から絶望のオンパレード。

鈴木保奈美さん...

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3.5
出演者 3.5
ストーリー 4.0
演技 3.5
映像 3.5
35歳の少女 第1話
好きなんです。目を覚ましたら〇年後っていう『お話』が。 今回、25年後ってーのもカナリのものですよね。 遊川和彦さんの脚本、当たりはずれがあるのでなんとも言えませんが、初回はまずまずではないでしょうか。 ・ まずストーリー的には良いですよ。 家族の設定、田中哲司さん一家の立ち位置、橋本愛ちゃんの会社関係、竜星涼くんの存在、坂口健太郎くんの状況。なんとなーく、展開の予想はついちゃいますがね。この設定には胸躍るといっておきましょう。 ・ さて、一番大事なのは柴咲コウさんの今後の演技と変化によってこのドラマの評価が「大きく」変わっていくと思います。 ・ 柴崎コウさん自体は大好きなんです。 でも...
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3.5
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
35歳の少女 第1話
『幸せな家庭を演じる家族』 25年前事故に遭ってから、目を覚まさなかったが突然目を覚ます。しかし、そこに待っていた光景は昔の素敵な家族ではなくみんながみんな問題を抱えている家族であった。 望美が目を覚ましたため、みんなでパーティーをすることになる。そのパーティーは望美の母(多恵)が幸せの家庭を演じるように、望美の妹(愛美)と父親(進次)と望美の同級生(結人)にお願いする。 しかし、結人は多恵に頼まれたことをバラしてしまい。そして、愛美もバラしてしまう。25年間眠っていた間にみんな居なくなってしまったのである。 たぶん、1番大きな問題を持っているのは望美の母親だと思う。望美の事しか考...
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2.0
出演者 2.0
ストーリー 2.0
演技 2.0
映像 2.0
35歳の少女 第1話

初回を見た印象としては、正直、悪い意味で、遊川和彦 テイストな作品だなと感じました。

いきなり視聴者に説明もないまま冒頭から始まる展開から嫌な予感はしてましたが、最後まで初回を見て今後も見続けてもそこまではまれないかもと感じました。

主演である 柴咲コウ が10代の少女の心のまま、35歳の女性の体で演じるという無理難題な展開を彼女の演技の力でなんとか演じきってるのには拍手でしたが、正直、もったいなさも感じました。
 
2話目以降は、そこまで実況は強めないままさらっと見るかも(汗)

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