第7話。
正しいことを言うと疎まられ、排除される社会が浮き彫りに。
理想の教育論を熱く語る結人(坂口健太郎)は教員に採用されず。
同僚の外国人アルバイト店員をかばうため、横柄な客に外国人差別だと正論を突きつけた望美(柴咲コウ)はクビに。
婚活パーティーで「こんなとこで本当の愛なんか見つからない」と叫んだ愛美(橋本愛)はつまみだされる。
正論を言うと空気が読めないとウザがられる。
みんなが思っていても言わないから成り立っている社会。
言いたいけど言わずに飲み込んでいる。
めんどくさいことはごめん。できるだけ穏便にすませたい 。
でも、このドラマの登場人物たちは「自分優先」で「自...
第7話。
正しいことを言うと疎まられ、排除される社会が浮き彫りに。
理想の教育論を熱く語る結人(坂口健太郎)は教員に採用されず。
同僚の外国人アルバイト店員をかばうため、横柄な客に外国人差別だと正論を突きつけた望美(柴咲コウ)はクビに。
婚活パーティーで「こんなとこで本当の愛なんか見つからない」と叫んだ愛美(橋本愛)はつまみだされる。
正論を言うと空気が読めないとウザがられる。
みんなが思っていても言わないから成り立っている社会。
言いたいけど言わずに飲み込んでいる。
めんどくさいことはごめん。できるだけ穏便にすませたい 。
でも、このドラマの登場人物たちは「自分優先」で「自分勝手」に言いたいことを言い、迷惑をかける。
「私は正しいことを言ったのに」とアルバイトをクビになった望美は
言っていました。何がよくて何が悪いか。これから学んでいくのでしょう。
アルバイトと言えば、
今回小学校中退の望美を採用した洋食屋店主が夙川アトムさん!
遊川脚本ドラマ「同期のサクラ」でサクラ(高畑充希)がアルバイトしていたコンビニの店長役で登場。ここでもサクラが客をキレさせ、土下座を要求。店長の夙川さんが土下座しているところを客がスマホで撮影するという衝撃的なシーンがありました。
夙川さん。クセのあるヒロインをアルバイト採用し、とばっちりを受ける店長をやらせたら右に出るものはいません!