初回を見た印象としては、正直、悪い意味で、遊川和彦 テイストな作品だなと感じました。
いきなり視聴者に説明もないまま冒頭から始まる展開から嫌な予感はしてましたが、最後まで初回を見て今後も見続けてもそこまではまれないかもと感じました。
主演である 柴咲コウ が10代の少女の心のまま、35歳の女性の体で演じるという無理難題な展開を彼女の演技の力でなんとか演じきってるのには拍手でしたが、正直、もったいなさも感じました。
2話目以降は、そこまで実況は強めないままさらっと見るかも(汗)
初回を見た印象としては、正直、悪い意味で、遊川和彦 テイストな作品だなと感じました。
いきなり視聴者に説明もないまま冒頭から始まる展開から嫌な予感はしてましたが、最後まで初回を見て今後も見続けてもそこまではまれないかもと感じました。
主演である 柴咲コウ が10代の少女の心のまま、35歳の女性の体で演じるという無理難題な展開を彼女の演技の力でなんとか演じきってるのには拍手でしたが、正直、もったいなさも感じました。
2話目以降は、そこまで実況は強めないままさらっと見るかも(汗)
第1話。
楽しみにしていた「35歳の少女」がはじまりました!
柴咲コウさんが主演、脚本は「家政婦のミタ」「過保護のカホコ」「同期のサクラ」、朝ドラ「純と愛」を手掛けた遊川和彦さん。
10歳で交通事故に遭い、25年間眠り続け、35歳で目覚めたヒロイン時岡希美。
名字は「時をかける」からきているのでしょうか。
ヒロイン希美以下、主要登場人物がみんな重いものを背負いながら生きている人たちばかり。
遊川ワールド全開です!
一番重いものを背負わされてるのが希美。25年の人生のブランクを乗り越えていかねばなりません。
遊川先生のドSぶり!1話から絶望のオンパレード。
鈴木保奈美さん...
坂口健太郎の役柄なに!?!?!?最低!!!!出だし30分で最低の展開!?!?
家族崩壊はまあ、ありえると思って見てたけど、坂口のキャラは一体…
逆説の展開で、この最低のスタートからこのあと何か別のテーマが広がっていくことを期待しております・・・
とりあえず1話の前半の感想は「エッ!?」
でもそのあとの展開は、のぞみちゃんの子供ならではの切り替えの早さと純粋さでああいうシーンになるのね。なるほど。
柴咲コウの10歳の女の子の泣き方は超上手いです。見るべきポイントはやはりここかもしれない。さっすが……
なかなかヘビーな内容であっという間に時間がたってしまった.
心だけが25年の時を超え、家族も社会も、自分自身の肉体すらも変わってしまった世界とはどんなものなのか? 想像しただけでも恐ろしい.
瓦解した家族はそれぞれの人生を歩み始め、その先々で課題を抱えて暮らしており、その点で言えばヒロインはすでに “過去の人”なのだ.
そんな現実を覆い隠して、まるで昔のままであるかのように振舞おうとする家族の只中で、結人くんがぶち切れ&ネタバレしたことに違和感を持ったが、それは彼なりの誠実だったんだな.クズキャラかと思った自分は浅はかでした.
この後の展開を想像するに、(精神的に)時を超えて過去か...