ひとまず、鈴木保奈美 演じる、多恵が、望美(柴咲コウ)を監禁するシーンでイライラして気持ち悪くなってさすがにこれは辛くなりました。
ひとまず、次週の4話からはしばらく実況しなく見て様子見だな。
正直、今年ワースト候補作品かもしれん。
3話で俄然面白くなったと思いました。
先週までは登場人物みんなの言動が表面的で胡散臭く、見ていて苦痛なドラマだなぁと少し思っていましたが、今週は「お?なんか違うぞ。」と。
過度な干渉をする母親に、外の世界を熱意を込めて教えてくれる男性、完全に『過保護のカホコ』がフラッシュバックするのですが、大好きな作品なので問題なし。
しまいには坂口健太郎さんの声が竹内涼真さんに聞こえてくる始末。
これもモウマンタイです。
「もうやだーこのオバサンの体〜」という主人公の心の声は、体と心を切り離すことで現実を受け入れようとする望美なりの成長なのかなと思いました。
そして後半、結人との週二回の勉強会...