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やめるときも、すこやかなるときも 1話〜10話のあらすじ、放送時間、出演者、脚本家、主題歌、原作、やめるときも、すこやかなるときもが見られる動画配信サイトの情報を掲載。 やめるときも、すこやかなるときもの口コミ(口コミ)・感想・評価を投稿する事ができます。

やめるときも、すこやかなるときも

2.9
(32件の口コミ)
出演者 3.8
ストーリー 3.6
演技 3.7
映像 3.8
(32件の口コミ)
日本テレビ系
初回: 2020年01月20日
最終回: 2020年03月23日
日本テレビ系 月 00:59-深夜01:29
初回: 2020年01月20日
最終回: 2020年03月23日
日本テレビ系 月 00:59-深夜01:29

最新口コミ

5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
やめるときも、すこやかなるときも 第10話

もうね、言いたいことが多すぎる。
もちろん良い意味で。

まずは最高。
最終回の仕上がり偏差値75くらい。東大行けるレベルよ。マジで。

私のつけた採点を見てもらいたい。
田舎の夜空と思うほどたくさんの星をつけさせていただきました。

ミステリーものでもないのにこんなきっちり伏線回収した恋愛ドラマは過去にあっただろうか?

ドラマの基礎である起承転結が素晴らしいほどの絶妙なバランスだった。

すばらしい所を整理して書こうと思ったが、あまりに多すぎて整理できない。
整理したところで私の文才では逆に型にはまった内容になりかねない。

なので、ここは...

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5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
やめるときも、すこやかなるときも

今期一番はまったドラマです。

5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
やめるときも、すこやかなるときも 第10話

ふたりの心がすれ違い、それぞれもだえ苦しんでなんも進展しなかった。あるいは3歩進んだけど5歩下がったような感じ…という放送回も2話ほどあったような「やめすこ」。いよいよ最終話。

ラスト30分という短い間に印象的な
スルーできない気になるシーンがゾクゾクありました!

シーン1:「初めて会ったときに採寸済みなんだ」

「Sakurako」の椅子に座って、私の体にピッタリだったという桜子に壱晴はサラッといったけど、結構衝撃的。ふたりが一夜を共にしたときに手のひらで足に手を這わせていたあの行動はここにつながる伏線だった!ほかの女のも採寸していたのだろう、きっと。。壱晴エロい!!...

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4.0
出演者 4.5
ストーリー 3.5
演技 4.0
映像 4.0
やめるときも、すこやかなるときも 第10話
ついに「やめるときもすこやかなるときも」も最終回だ。 38歳のおじさんが恋愛ドラマを面白いと思えただけでもなんだか世界が広がった気がする。 ジャニーズに全く興味なかった僕が、忖度なしに藤ヶ谷くんと奈緒さんの演技に引き込まれたし 素朴ながらも世界観に引き込まれる演出に心を奪われた。 ここまで素晴らしいドラマだと思って見ていたドラマがどんなふうに最終回を迎えるのか楽しみだった。 最終回前に、ちょっとごちゃついた感じや あと1話くらいほしいよな〜 という気持ちもあったのも事実 壱晴と桜子の恋愛はすごくスローペースだったから復縁もスローペースで時間...
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5.0
出演者 5.0
ストーリー 4.5
演技 4.5
映像 5.0
やめるときも、すこやかなるときも 第9話
過去のトラウマで恋愛ができない家具職人壱晴と家庭に問題を抱えた奈緒の物語が軸だけれど、最終回直前にして、ものを作るって何かということを痛烈に放り込んできた9話。 これまでも家具作りの葛藤や声がでないことや心理的な壁とかいろいろあったんだけれど、奈緒が壱晴を開放したことによって、壱晴はトラウマ要因だと思っていた部分が取っ払われて、ただ家具を作ることに向き合った結果、より追い詰められ、やっとその答えにたどり着く。 一方でもう8話は別れる覚悟で壱晴のために来たであろう奈緒は、離れても、カタログ作りにより真摯。何気ない打ち合わせのシーンで、いいものを作ろうとする静かな気構えが描かれる。 何...
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3.0
出演者 4.0
ストーリー 3.5
演技 4.5
映像 3.5
やめるときも、すこやかなるときも 第9話
壱晴が恋愛サイコパスであることが少しずつ明らかになり 桜子はスーパードMこじらせ女子であることが判明 二人の距離がかなり離れたところからどう恋愛に戻っていくのか気になる 「やめるときもすこやかなるときも」 略して 「やめとき」 いやそこ略すんかーーーーーーい!!!!! 「やめとき」やったら完全に大阪のおばちゃんのドラマになるもんね。 なんかあるたびに大阪のおばちゃんが 「あんた、あの男やめとき!!」 いうてきそうな気がする。 「えー?あんた、島根に一緒にいこう言われたん?やめとき!!」 「島根行ってどやっ...
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4.0
出演者 4.0
ストーリー 3.5
演技 4.0
映像 4.0
やめるときも、すこやかなるときも 第9話

やめるときも、すこやかなるときも

最終回直前の回

冒頭で言わせて欲しいのが
最終回の前の回としてはベストと言っていいほどの起承転結の「転」を収めることができている。

壱晴は家具職人としての葛藤。桜子は家族と。最終回前に向き合った印象を残す回。

壱晴は哲先生が余命6ヶ月と知る。哲先生には告げないが余命が長くないことぐらい自分自身が知っていると言わんばかりに弟子の壱晴に「桜子さんのために椅子を作れ」と命がけで訴える。

今度こそ目が覚めたのか壱晴は再び、椅子作りに向き合う。
そして椅子のアイデアが思いつき、模型を持って先生の元へ。
哲先生、その模型...

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5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
やめるときも、すこやかなるときも 第9話

最終回を目前にようやく一歩前進した壱晴と桜子。本当にウジウジが長かった。時間がかかった分、うれしさは倍増!

壱晴は新しい家具作りと個展。

桜子は家を出て一人暮らし。

お互いにとって大きな大きな前進。

顔を合わせなくても支え合い、想い合っているふたりが素敵でした。

命がけのアシストをしてこの世を去った哲先生や
本気で向き合ってくれる同僚の存在は心強い。
まさか家具の道に戻るとは…。
最強のイケメン家具ユニット再爆誕です!!

娘を想う桜子の母。そして妹なりの姉の幸せを願う気持ちも
感じられました。

8カ月後という期間に壱晴の本気度が現れてまし...

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4.0
出演者 4.5
ストーリー 4.0
演技 4.0
映像 4.0
やめるときも、すこやかなるときも 第8話
いやいや前回の「やめすこ」は痺れに痺れた・・。 桜子にとってあんな過酷な旅行はないだろう というか恋愛ドラマ史上類を見ないほどの鬼畜旅行だ。 その名も 「島根県松江市一泊二日元カノ聖地巡礼ツアー別部屋ふられた帰りも一緒に帰れるお得な素泊まり地獄旅行」 おそらく桜子はこの帰りの飛行機で壱晴と隣の席で羽田につき、壱晴は京急で、桜子はモノレールで帰ったに違いない。 さあ、あの地獄から無事生還した桜子と壱晴がこれからどうなるのか気になる今回のあらすじは 桜子(奈緒)は、後悔はしていないと強がりながら、前に進もうとしていた。一方、壱晴(藤ヶ谷太輔)は覚...
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3.5
出演者 3.5
ストーリー 3.0
演技 4.0
映像 3.5
やめるときも、すこやかなるときも 第8話

やめるときも、すこやかなるときも 第8話

壱晴と桜子が別れた。

8話はこのドラマで初めて2人が交わるシーンがなかった。

別れて
それぞれが歩む道を模索する。

桜子は壱晴のことは諦め、前に進むため新しい出会いを視野に入れる。

ここでの会話
彼氏をガムで例える桜子。

『新しいガムは・・好きって言ってくれるガムがいいな』

いい!こういう恋愛ドラマの中での例えが好き〜

それを聞いた友達
『合コンしよう!桜子のために、活きのいいガムたくさん集めとく』

ガム返し〜!
見事なガムコンボ〜!

僕も脚本書く人間として
...

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3.0
出演者 3.0
ストーリー 3.0
演技 3.0
映像 3.0
やめるときも、すこやかなるときも 第8話

35億。男をガムにたとえるキャリアウーマンってブルゾンちえみさん
ですよね。

壱晴と別れた桜子は「イキのいいガム」
「ちゃんと好きって言ってくれるガム」を探しに合コンへ。
向かいに座った「イキのいいガム」くんとの会話。

イキのいいガム:どんな人がタイプなの?

桜子:木の香りがする人…。

イキのいいガム:…ウッディ系の香水が好きなんだ。

「好きなタイプ→木の香りがする人」と言われたガムくんの切り返しは
お見事!そんな彼の功績で「やっぱり壱晴じゃないとダメなんだ」と
気づくも桜子の悪いウジウジ癖が。

「もう誰も好きになれないまま、この家みたいに古...

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4.0
出演者 4.0
ストーリー 4.0
演技 4.0
映像 4.0
やめるときも、すこやかなるときも
私、桜子の境遇とそっくりで…。気持ちが痛いくらい伝わってくる。 バブル崩壊と共に父の自営の町工場は倒産し借金まみれ、外で働こうにも人に使われた事がない父はパートしかつけないし続かない。毎月給料日になると兄と私にお金貸してという母親。もちろん返してもらったことは無い。お酒は飲まない父だったけど、母に暴力をふるった。もう昔話になったけど。 桜子の辛さわかるわぁといいながらこれまで見てきて、6話、事故のシーンを見てドッキーンと心臓がなった様な気がした。 学生時代、付き合っていた彼女とデートの待ち合わせをしていた旦那。携帯なんて無い時代、何時間も待っていたけど来なかった。帰宅後...
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4.0
出演者 4.0
ストーリー 3.5
演技 4.0
映像 3.5
やめるときも、すこやかなるときも 第7話
やめるときも、すこやかなるときも。 第7話。 前に進みたいが過去に引っ張られ、一歩も踏み出せないでいる壱晴。 そんな壱春と向き合いたい。 一歩を踏み出してほしいと一緒に壱晴の故郷・松江に行くことにした桜子。 この旅で壱晴は過去を払拭し、桜子と新しい人生のスタートラインに立てるのか? 松江についた2人。 行く場所、行く場所、真織との思い出が蘇る。 「本気で好きだったんだな〜」と思う。 本気で好きだった人の思い出はタトゥーみたいに消えません。 彼女が好きだったブランド・食べ物・カラオケの歌。 これが若い頃の恋愛であればあるほ...
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3.0
出演者 4.0
ストーリー 3.0
演技 5.0
映像 5.0
やめるときも、すこやかなるときも 第7話

同時に酒に逃げるふたり。藤ヶ谷くんと奈緒ちゃんの酔っぱらった演技がよい。そして、ふたりに寄り添う友人がそれぞれ投げかけた言葉が心に残りました。

壱晴の親友「おまえの取り柄は下半身のだらしなさ」

桜子の親友「忘れるためにつきあったっていうこと?」

この言葉が後半じわじわ効いてきます。

桜子は母の姿(箱を折る内職って令和の時代にあるの??)を見て、自分にしかできないことは壱晴に寄り添うことに。母のドMのDNAが受け継がれていて涙。

松江への旅。そこで衝撃!親友が認めるほどの下半身のだらしなさに定評がある壱晴がシングル二部屋を確保!本気で桜子を大切に思っているんだ...

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5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 4.5
やめるときも、すこやかなるときも 第7話
そうだ!!松江に行こう!! 一昔前のJR西日本採用されたようなされてないようなキャッチコピーに 「このうすらぼけが、何考えとっとか!!ちゃきいことぬかしおったらボテクリ回すぞきさま!!一人で行かんか!!!!」 北九州訛りの怒号で終わった前回 井上「いや、桜子のキャラ全く違うわ!!あの大人しい桜子が北九州ヤクザみたいな言葉使いするわけないやろ!!」 そうだった、そんなドラマではない・・・。 北九州のヤクザ漫画「ドンケツ」の世界観と混ざってしまっていた。。 あぶないあぶないあぶない刑事(しまったしまった島倉千代子) 井上「今日な...
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4.5
出演者 4.5
ストーリー 4.0
演技 4.5
映像 4.5
やめるときも、すこやかなるときも 第6話
藤ヶ谷くん演じる主人公「壱晴」の過去の恋人との馴れ初めから別れまで事細かく聞かされ 動揺した奈緒さん演じる「桜子」の最高の表情から始まった第6話 そらそんだけ細かく聞かされたらそないなるわ。 第6話のあらすじは 壱晴(藤ヶ谷太輔)の声が出なくなる原因となった過去を知り、表情を曇らせる桜子(奈緒)。過去と向き合い、前に進めたと思っていた壱晴だが、哲先生(火野正平)から「お前は何も変わっていない」と突き放される。椅子のデザインに行きづまった壱晴は桜子に、椅子に座って何をしたいか尋ねるが、何も思い浮かばない桜子は「もし真織さんなら、数学の強がしたいって言うんだろうね」と...
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4.5
出演者 4.0
ストーリー 3.5
演技 4.5
映像 5.0
やめるときも、すこやかなるときも 第5話
ん〜やっぱりこのドラマいいな!! 設定もそんなに特別でもないし、もしかしたらよくある感じの話なのかもしれないけど 演出と、キャストの演技ですごく引き込まれる作品になっている。 今回のあらすじは 壱晴(藤ヶ谷太輔)は拭い去れない過去のことについて桜子(奈緒)に話し始める。 高校2年生の秋、松江で大島真織(中井友望)と出会った壱晴。働かない父に代わり、アルバイトをして家計を支えていた真織は、家から出たいという目標を持っていた。働きながら日々勉強に励む真織と比べ、幸せな環境で当たり前のように育った壱晴は自身の未熟さを痛感し、真織との距離を縮めたいと思い始める。 最初...
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3.0
出演者 4.0
ストーリー 3.0
演技 4.0
映像 3.5
やめるときも、すこやかなるときも 第6話
やめるときも、すこやかなるときも 第6話を鑑賞。 前回、壱晴は桜子に自分がなぜ声が出なくなったのか理由を明かす。 高校生の頃、当時付き合っていた彼女の死を目撃し、そのショックから毎年事故が起きた12月10日に声が出なくなったと。 まあ、自分の好きな人の過去の恋愛話しを聞くのって辛いよね〜。 特に、男って過去の恋愛を話しがちだよね〜。 レイザーラモンRGだってそう言うに違いない!ww わかる! けどそれってもう今の女性を比較しちゃってることだから。 女性って意外と過去の恋愛をちゃんとフォルダ分けできるけど。 男は引っ張る。その特性をし...
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3.0
出演者 3.0
ストーリー 3.0
演技 4.0
映像 4.0
やめるときも、すこやかなるときも 第6話
死んでもなお、彼氏の心の中に生き続ける元カノの真織、結婚して子供に恵まれ、親を喜ばせている妹と自分を比べて落ち込む桜子。 尊敬している哲先生が倒れ、ショックを受けている壱晴。その信頼している師匠から入院先で「何も変わっていない」と指摘を受けさらに落ち込む壱晴。 桜子と壱晴の落ち込む姿ばかりがクローズアップされたが、同僚の彩芽が桜子にかけた言葉に救われました。「恋する女はきれいね」「もっと自信を持ちなよ」。 そんな同僚からの一言で少し立ち直り、壱晴のもとに向かった桜子。 寝言で元カノの名前をいわれたら。。しかし、そんなタイミングで言う!? 元カノをずっと思っている...
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3.5
出演者 4.0
ストーリー 3.0
演技 4.0
映像 4.0
やめるときも、すこやかなるときも
今クールは異常に医療ものや刑事ものが多いですね。 そんな中でも希少な恋愛ドラマ 「やめるときも、すこやかなるときも」 今日はこのドラマについて語らせください。 人気小説のドラマ化で 主演はKis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔くん。 藤ヶ谷くんが演じる須藤壱春は 過去にトラウマを抱える家具職人。 彼は12月10日に1週間ほど声が出なくなってしまう【記念日反応】という病に苦しんでいた。 そんな壱春は 恋愛が全くうまくいかない桜子と出会う。 過去を忘れることができない男。 無職で毎日酒に溺れる父。父に罵詈雑言を浴びせられても何も言わない母。 働...
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5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 4.5
映像 4.5
やめるときも、すこやかなるときも 第5話

回想回でした。見てるこっちがこそばゆくなるほど初々しい2人のやりとり。まおりちゃんガッツリ方言なのに、壱晴はめちゃくちゃ標準語なんですね。
今まで桜子にかけてくれた言葉が、全部まおりにかけた言葉の使い回しだったのって辛すぎる。自分は亡くなったまおりの代用品としか思えないこの状況、次回もとても楽しみです。

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2.5
出演者 4.0
ストーリー 2.5
演技 3.5
映像 3.0
やめるときも、すこやかなるときも 第4話
なんかいい味出してて、恋愛ドラマを食わず嫌いしてたおじさんでも楽しめる 「やめるときもすこやかなるときも」 略して 「やめすこすこすこすこすこすこすこ揚子江すこすこすこすこラーメン」 いや長なっとるやないかーい!!!!!! 揚子江ラーメンって大阪の梅田で遊んだことある人しかわからへんし!! ちなみに揚子江すこすこラーメンは笑い飯さんのネタです。 パクったらすぐ謝る!!! これ、パクリ界の常識!! あると思います!!!! このセリフは僕のオリジナルです。(ホントはエロ詩吟です。) このドラマで藤ヶ谷くんと奈緒さんの演技を...
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3.0
出演者 3.5
ストーリー 3.0
演技 4.0
映像 4.0
やめるときも、すこやかなるときも 第5話

かつての恋人・真織との出会いやふたりの関係について話した壱晴。あまりにも似ている真織と桜子との境遇。そして、壱晴は人生で二度も同じような経験をする。付き合う前の女性の父親が酒を片手にふたりの前に現れて「おまえは娘の男なのか」と怒鳴りつけられる。そして「まだ付き合ってはいません。でも、お付き合いするつもりでいます」と一言一句違わぬセリフをいう一連の流れ。ものすごいデジャヴ。。そこまで同じなんかーいっ!と思わずツッコんでしまった。

真織の事故は決して壱晴が悪いわけじゃない。ブレーキを直していなかった真織というよりは、娘にブレーキを直す暇も金もない生活をさせている真織の父親が悪いのではな...

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5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
やめるときも、すこやかなるときも 第4話
桜子と壱晴が変わろうと頑張る姿が愛しい4話。桜子の同僚のアドバイスがうますぎて笑ってしまった。壱晴の元カノに踏み込むか悩む桜子に「倒壊寸前の廃墟」と一言。そのあとで「踏み込んだら大けが」のたとえは笑点なら座布団3枚もらえるレベル。 「踏み込まないのがルール」がテーマの今回。恋愛だけではなく、仕事や友人関係、親子関係でも適用するような気がしました。踏み込まずにずっと耐え忍び我慢している人は多いような気がします。桜子の母のように。踏み込んで今より状況が好転する保証はどこにもない。さらに悪くなる可能性もある。踏み込むには勇気がいる。 でも倒壊寸前の廃墟に踏み込むことを決めた桜子。大...
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4.0
出演者 4.0
ストーリー 4.0
演技 4.0
映像 3.5
やめるときも、すこやかなるときも 第3話
毎回オープニングでしっかり前回のあらすじをいい感じに編集して流してくれてるのでないようにすっと入っていける。 一話完結のドラマだと前回どんなんやったか思い出せなかったりするのよね。 第二話の時は特にこのオープニングのあらすじがしっかりしてて 一話見なくていんじゃね?って思ってしまうほど(笑) 監督さんの力と、演者の力量が合わさって魅力的なドラマになっている 「やめすこ」 いや、省略したらめっちゃ間抜けなタイトルになってしまうやないかい!! 主役のふたりがめっちゃいい演技で、素朴ながらすごくいい空気感を出してるのにも関わらず。 タイトルを省略...
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5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
やめるときも、すこやかなるときも 第3話
壱晴が桜子の自宅に訪問。父親の前で交際宣言をした2話。3話ではさらに展開が加速!!桜子の思惑通りにあまりにもうまくいきすぎで心配になってしまうほど。詐欺じゃないよね??女子が言われたら舞い上がるような胸キュンワード、壱晴砲が炸裂。一体あなたは何者ですか?? ♯女の人にだらしない ♯そういうのを終わりにしたい ♯私のこと何にも知らないですよね。 ♯もっと知りたいと思ったんです。あなたのこと砲 ♯僕ではだめでしょうか砲 ♯ゼクシィ。。。。 ♯重い、重いよ ♯結婚式のスピーチよろしく~ ♯あ、好きっていわれてない ♯あんな家とあんな父親 ♯本気スレスレの冗談 ♯好き...
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4.0
出演者 4.0
ストーリー 4.0
演技 4.0
映像 5.0
やめるときも、すこやかなるときも 第2話
第一話で絶賛してしまった分、ちょっと意地悪な目線で見てみようと思ったのだけど 相変わらず突っ込みどころのない、無駄のない構成 やはり特別目を引くのは主演二人の演技よね 表情豊かな奈緒演じる主人公と 表情が少なく目の動きで巧みに感情を表現する藤ヶ谷くん どうしても奈緒さんと蒼井優さんの顔や雰囲気が似ていてなんとなく蒼井優感が出てしまっているのは否めないけど 主役以外も出演者の演技のバランスが良くて心地よい空気感が出ていて 30分と言う短い時間にもかかわらず短さも感じなさせない見事な構成力。 早足でもなくダラつくわけでもな以下と思ったら最後に急...
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4.5
出演者 4.0
ストーリー 4.0
演技 4.0
映像 5.0
やめるときも、すこやかなるときも 第1話
いい!! 第一話にして「このドラマ面白いだろう」と思わせる無駄のないストーリー運び!! 正直全く期待してなかっただけにいい意味で裏切られた!! 監督さん、脚本家さんの実力がはっきりとわかる良作です!!! あらすじは 朝日が差し込む部屋の中、隣で眠る下着姿の女性の脚を尺取虫のように指を這わせて測る須藤壱晴(藤ヶ谷太輔)。 広告制作会社『創栄堂』で営業として働く本橋桜子(奈緒)は恋人に浮気され別れ話を持ちかけられる。「別れても構わないので処女だけでももらって欲しい」と懇願するが「重い」と言われ振られてしまう。  そんな中、会社の後輩の結婚パーティーに参列した...
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5.0
出演者 4.5
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 4.5
やめるときも、すこやかなるときも 第2話

全く期待せずなんとなく見ているのですが、ザ恋愛ドラマな作りが奇をてらってなくて逆に新鮮です。
桜子ちゃん奥手かと思ってたら結構グイグイ行きますね。不思議な空気と闇を持つ2人の関係に目が離せなくなっていきます。少年野球を使った心情表現がかわいかったです。

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5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
やめるときも、すこやかなるときも 第2話
ヒロインの桜子(奈緒)と壱晴(藤ヶ谷太輔)を取り巻く空気が重すぎた第1話。2話は不器用なふたりが不器用に距離が近づいてさまが愛おしい展開に。桜子のグイグイに引かない壱晴はなんかあるね。。以下、気になったセリフにツッコミ、感想など。 ♯グイグイ ♯しなやかな上半身 ♯ああやっぱり寝ちゃったのね ♯彼女のひとり? ♯1週間ずっと気にしてたとかそういうのではなく… ♯川べりでランチ ♯尊い。。 ♯12月10日に声が出なくなる ♯今度お酒でもどうですか? ♯今週の土曜、早っ ♯うちに?うちでお酒飲むの? ♯模様替えのアドバイスって ♯変化球というより豪速球 ♯未知...
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5.0
出演者 4.5
ストーリー 4.0
演技 4.5
映像 4.5
やめるときも、すこやかなるときも 第1話

あな番の尾野ちゃんなイメージが強かった奈緒さんが今回はオクテな女の子を演じられています。
かろうじてスマホを使っていたものの、作品からなんとなく漂う平成初期臭。でも嫌いじゃないです。

3.0
出演者 5.0
ストーリー 4.0
演技 4.0
映像 4.0
やめるときも、すこやかなるときも 第1話
とにかく生きづらそうな二人。ああ、30分のドラマでよかった。空気が重すぎて1時間見るのはちょっとツラくなりそうだった第1話。 どうにかしてラクになろうと、自分なりに頑張るも空回り。もがけばもがくほど、もがいても、もがいてもつらい現実を突きつけられるヒロイン桜子(奈緒)。そして、壱晴(藤ヶ谷太輔)も深すぎる心の傷を負っている様子。重量オーバーな空気がストーリーが進むにつれてどんどん軽くなっていきますように。。 #結婚祝い金のくだり。。 #家族のプレッシャーよ #フラれシーンでの衝撃の一言 #必死なんだよね #選ばれるより選ぶ #勝ち組の言葉 #オトナ藤ヶ谷 #もが...
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