3.0
出演者 3.5
ストーリー 3.0
演技 4.0
映像 4.0
やめるときも、すこやかなるときも 第5話
かつての恋人・真織との出会いやふたりの関係について話した壱晴。あまりにも似ている真織と桜子との境遇。そして、壱晴は人生で二度も同じような経験をする。付き合う前の女性の父親が酒を片手にふたりの前に現れて「おまえは娘の男なのか」と怒鳴りつけられる。そして「まだ付き合ってはいません。でも、お付き合いするつもりでいます」と一言一句違わぬセリフをいう一連の流れ。ものすごいデジャヴ。。そこまで同じなんかーいっ!と思わずツッコんでしまった。
真織の事故は決して壱晴が悪いわけじゃない。ブレーキを直していなかった真織というよりは、娘にブレーキを直す暇も金もない生活をさせている真織の父親が悪いのではな...