3.0
出演者 4.0
ストーリー 3.0
演技 5.0
映像 5.0
やめるときも、すこやかなるときも 第7話
同時に酒に逃げるふたり。藤ヶ谷くんと奈緒ちゃんの酔っぱらった演技がよい。そして、ふたりに寄り添う友人がそれぞれ投げかけた言葉が心に残りました。
壱晴の親友「おまえの取り柄は下半身のだらしなさ」
桜子の親友「忘れるためにつきあったっていうこと?」
この言葉が後半じわじわ効いてきます。
桜子は母の姿(箱を折る内職って令和の時代にあるの??)を見て、自分にしかできないことは壱晴に寄り添うことに。母のドMのDNAが受け継がれていて涙。
松江への旅。そこで衝撃!親友が認めるほどの下半身のだらしなさに定評がある壱晴がシングル二部屋を確保!本気で桜子を大切に思っているんだ...