学生時代が、こんなにやりたいことで日々過ごせたらとっても幸せだろうなと思わせる、人間ドラマでした。
しかも、ドラマとはいえ、チアダンズ自体はそれなりに練習を積み重ねないと仕上がらないと思うので、学生さん役のみなさんはドラマを演じる以外に、きっとものすごーく練習をして努力して、このドラマが完成したのだと思うと、それだけで拍手をあげたいです。
あれだけの部員をまとめる力、学生たちのいろいろのアクシデント、『チアダン』は、初めより、後半に連れて見逃せないドラマになっていきました。
チアダン、映画も良かったのですが、ドラマも一生懸命が伝わって来るようで好感が持てました。土屋太鳳さんのひたむきな演技が、時に苦しくなるくらい胸を打ちました。女子独特の妬みのようなトラブルもありましたが、最後はみんなで大会に出場してこれって上手すぎない?というくらい迫力のチアダンスでした。なんだかドラマだけで終わるのはもったいないくらい素敵でした。顧問のオダギリジョーさんが、イメージと違う富山弁のひょうひょうとした先生役がとても合っていました。あんな先生がいたらいいなとうらやましく思いました。若い時って二度と訪れない人生を彩る素敵な時間、その時間の素晴らしさを思い出させてくれる大好きなドラ...
これからを担う若手の女優さん達が出演しているドラマチア??ダンは主演の土屋太鳳さんを始めE-girlsの石井杏奈さん、山本舞香さんなどが出演しています。さらに今回は追加ゲストとしてシンガーソングライターの足立佳奈さんなどが出演しました。このお話は女子高生がチアダンスで全米を制覇してしまう実話が描かれている物語です。見所は何と言ってもスポーツ女子でもあり全力が似合う女優 土屋太鳳さんの演技やE-girlsで鍛えたダンスが持ち味の石井杏奈さんは少しずつ女優っとしても頭角を現しているのですごく注目して見ていました。非常に面白くて毎週見ていました。
映画を見たことがきっかけで見ようと思ったドラマ。
正直最初の期待値は低かったけど、見ていくうちに彼女たちの努力に惹かれていきました。
ストーリー展開は問題が起きては辞める!辞めない!、の繰り返し。そうしないとドラマが成り立たないのは分かるけど、毎回そうだと少しグダリます。
もう少し展開があっても良かったかなぁという印象でした。
ただすごいのは彼女たちのダンス!
これは素人目からみても努力したな?と感動しました。
演技の傍らに何ヶ月も練習したんだろうな。目に見えて分かるものは素直に応援したくなります。
彼女たちのダンスには毎週元気をもらいました。
映画版のチアダンが先行し、本ドラマは後継の位置づけになります。映画版では全米制覇するというサクセスストーリーでしたが、本ドラマはそんなうまくはいかず、割と現実味を帯びた青春ストーリーに仕上がっている点が良かったです。キャストには土屋太鳳さんを主役とし、若手俳優が活躍しますが、映画版程の有名どころではないものの、それぞれ頑張って福井弁を練習して演じている姿が良かったです。また、オダギリジョー演じる顧問の先生との絆もあり、毎週毎回泣き所があって感動してしまったドラマでした。
主人公の藤谷わかばに抜擢された女優の土田太鳳さんは運動神経抜群で、躍りも上手なのを知っていたので楽しみにしていて、実在にチアダンスを踊る姿も素晴らしく感じていましたが、他のチアダンス部メンバーたちの動きと違いが明らかだったためか、タイトルのチアダンからは程遠く踊る場面の少ない事にガッカリしてしまった。
映画のチアダンとリンクさせたい気持ちがよく分かる、映画版の主人公の友永ひかりを演じた女優の広瀬すずさんとの対面をするわかばの土田太鳳さんの場面は、年齢が上のはずの広瀬すずさんが土田太鳳さんよりも幼く感じた所に笑ってしまい、できれば全く関係の無い設定で描いた方がドラマ版が光輝いたように感じ...
体調のため22時からのドラマはビデオにとってみているのですが、これもしっかり選んで毎週きっちり観ていました。
「ベタなようで新しい!」というのは、こういう「みんなで1つになってがんばろう!」というスポ根ものは昔から多くありますが、
このドラマは主人公も先生も挫折してやる気のない所から始まって見事に再生していくという話も新しいし、時間もすべて練習にそそぐのではなく
まずは勉強とか他のことも大事にするのが新しいタイプだったからです。最後に蛇足ですが、最終話のダンスのシーンはやっぱり圧巻でそこだけでも観る価値ありです!
土屋太鳳さん、新木優子さんが出演されるということで毎回視聴していました。
若手中心ということで、演技力はまだまだといった感じでしたが、元気がもらえたドラマでした。
どうしても、映画版と比べて見てしまった点が少し残念です。
広瀬すずさんの方が、リーダーシップはある、インパクトも強い感じでした。
対して、土屋さんはどうしても優しいイメージなので、キャプテンシーとしては、広瀬さんのほうがありました。
しかしながら、若手を多く起用していると言う面でよくまとまったドラマだと感じました。
チアダンスってなんだろう?というところから始まり、見てみることにしました。
私がおもっていたのは飛んだりしながら踊るチアリーディングをイメージしていたら全く違くて、ジャスやヒップホップなどの4種類の曲調にあわせて、様々な表現でダンスをするのがチアダンスというものでした。
高校生の恋愛模様や、友人関係、夢に向かって努力する姿、本当に青春の全てが描かれているドラマになっていて、とても感動しました!
女優さん達のダンスの練習も相当頑張ったというのが分かるくらいのチアダンスのクオリティーです。
感動しますのでぜひ見てもらいたいドラマです!
チアダンス部を作ることになり、新しい部活で誰も入らないと思っていたのですが、一人が二人になり、どんどん多くなる姿にとても素晴らしかったです。
さらに、みんな初めてチアダンスをするということで、すごく下手だったのにどんどん上達していった姿がとても感動しました。
最後にみんなで踊った大会では、みんなの息がぴったりで、すごく感動して司しまうストーリーになっていました。
みんなで協力して作り上げたドラマになっていると感じたので、とても感動してしまう、すごく涙が出てしまうドラマでした。
夢を持っている方やチアダンスに興味がある方、頑張っている方などがみることでより勇気をもらえる...
新木優子さんと土屋太鳳さんの姉妹。なんて美人過ぎる姉妹。と思いながら
見てしまいました。チアリーダー。昔から憧れましたが、おデブな私には当然不向きでした。
ダンスシーン、ワクワクして見ていました。最初はぎこちなかったダンスも終盤になるにつれて
どんどん上達して見事に踊りきっていました。娘たちにも、チアリーダー部に入って欲しかった私は
このドラマをみて、さらに後悔の嵐。でも、娘の人生は私のものではないので、仕方がない。
娘たちに、チアいいよね〜。と話すと、そもそも中学も高校もチアリーダー部なかったよ。
残念だったね。と言われました。ホントに残念でした。
まず、映画と違って、主人公が所属するチームがエリート揃いのJETSではない点で、そもそも波乱万丈になる気配が濃厚になってきます。
案の定、主人公が進学した学校では、チアに全力で取り組む気がある女子は東京からの転校生一人だけ。
まずは数集めからスタートとトホホな展開ですが、この数集めで集めてくる過程で、チームに入ってくる部員達の個性や家庭環境が見られて面白い。
部員が揃ったと思ったら、部室の問題に、顧問の問題。顧問が決まったと思ったら事故に遭うし……と、めげたくなる要素いっぱいなんです。
それでも、主人公はひたすら前を向き、打倒JETSを胸に猪突猛進します。決して折れない心を持った...
チアダンス部がない高校にダンスの上手な転校生がやって来て、経験のないチアダンス部を世界大会を目指すチームに作るストーリーでした。
私は別にチアダンスに興味があるわけでもないですが、出ている女優の土屋太鳳ちゃん、山本舞香ちゃんが見たくてとりあえず見始めた感じです。
最初は何もかも整っていない環境で部員もいなかった訳ですが、そこから徐々に周りの信頼を得て世界大会をかけた大会の予選まで突き進むことになります。それにたどり着くまでの努力の描写や役者の演技力も相まって何度も泣きました!
私はただ好きな女優を見るだけに見てたドラマでしたが、最終的には毎週金曜日このドラマを見るのが楽...
これぞ青春、部活にかける若い高校生たちの姿がまぶしすぎます。
小さな世界でも人間関係に悩み、挫折し、なんだかんだあるけど仲間に救われ仲間を信じ勝利を勝ち取る、最後にはみんながハッピーになれちゃうストーリー。
同級生のために商店街で、お姉ちゃんの見送りに駅前で、太郎先生のために病院の敷地で、自分のために踊ってくれたら恥ずかしいけどうれしいに決まっています。
回が進むごとにダンスが見応えがあって迫力満点でした。
「チアダン、やろっさ」方言がかわいすぎます。
自然とわかばたちに励まされている自分に気が付きました。