これまではどちらかというと、この人がなにやら怪しいのではないか、という感じで動いて結局当主殺しには関わっていなかったというパターンでしたが、今回はもろに当主殺しをもくろんでいるところから始まったので、今まで以上にスリリングな流れでした。
しかし複雑な家系図の大きな家とはいえ、簡単に部屋に盗聴器をつけていたりスタンガンを装備していたりと、驚くことばかりで。愛憎渦巻くフィクションとして楽しんでいますが、これが私たちと同じ人間なのか…と思ってしまうこともあります(笑)。
毎回楽しみにしているのが、蔭山さんを演じている中村アンさん。これまであまり演技を見たことがなかったのですが、CMなどで見る...