第4話。

美々先生(波瑠)曰く「とんかつの横のキャベツ」こと青林（松下洸平）情報が一気に解禁されました。

・尿酸値5.29であったことから、檸檬が100％青林

なぜ今頃、この数値が出てきた？？というのはさておき…。

・青林が岩手出身で、母親を早くに亡くして父親と二人暮らし

お揃いの腹巻をしているほど、仲良しでお互いに思い合っている父子。松下洸平さんは不器用素朴なキャラを演じさせたら右に出るものはいない！「スカーレット」の十代田の再来を思わせる青ちゃんは適役です！

・青林が細マッチョのいい体をしていた

我孫子（川栄李奈）はこの青ちゃんボディがお目当てだった！肉食女子ならではのスカウター的な能力を持っているのでしょうか。スーツの上からいいカラダがわかる的な。

我孫子「青ちゃんと寝たかったなー」

青林「僕の体が目当てだったの！？」

この会話のやりとりに令和を感じました。昭和的な男・青林はこの令和的な恋愛観は受け入れがたかったのでしょうね。

・青林はパジャマ派

ホテル備え付け？と思いましたが、父親も自分のパジャマを着ていたことから持参したマイパジャマであることが判明。ベッドの上で体育座りをしながら、メッセージを打つ姿に萌えた人は多かったはず！

松下洸平さんのポテンシャルの高さ、本領が一気に発揮された第4話だったと思います。

朝晩、昼休み5分だけの檸檬(青林)と草モチ(美々先生)のたわいもないオチもない会話。

味もしない、おもしろくもない、刺激もない空気のようなそれがいざなくなると息苦しくなる。

かけがえのない存在に気付いた美々先生、気づいていない青林のすれ違い！

面白くなってきました。