今回は矢神家から支倉家にお嫁に行った次女の夫と次女のゆくえが中心ということもあって、どれがだれだっけ…と少し混乱しながら鑑賞。毎回続柄と名前をドラマでも出してくれていますが、ドラマを見終わってから公式サイトの相関図を見てちゃんと確認しないとなかなか覚えられません…（笑）。
そして今回も伯朗の妄想が炸裂してました！今度はそういうパターンで来たか、と妄想もワンパターンにならない伯朗にある意味感心。
明人の行方不明事件や現在進行形で起こる事故などだけでなく、伯朗が抱えていた過去についても少し明らかになりました。今まで毛嫌いしてきた矢神家と自分の過去に対して向き合うことで、伯朗が少しずつ楽にな...
次回で大きな戦が起こりそうなところ、まさか歴史の裏で市井の人々がこんなに関わってたとしたら…絶対になかったとは言えないでしょうけど、実際にこんなことがあったらすごいですね。
そして帝に会いに行った信長の荘厳な感じと、言葉をかけてもらったあとの自信に満ちあふれた顔、こちらもまたすごかった。染谷将太さんの、誰かを演じていても染谷将太さんなのは間違いないのに、全然違う人に見えるオーラが出ているところ、やはりすごいなと思ってしまいます。
次回はいよいよ戦に向かうようだし、十兵衛も家族を京に呼び寄せるようだし、そろそろまた大きく歴史が動きそうな予感。久しぶりな武将も登場しそうなので、ストーリーも...
毎回母親の冷たさすらある言動にはハラハラするのですが、今回ばかりは母親の言うとおりになってしまいましたね。望美にもいつか、本当に心を通わせられる友だちができたらいいなと思いました。あとは母親にも、望美と仕事以外の存在ができればもっと状況は変わっていきそうです。
今回は父親の新しい家族にも出会い、引きこもりの息子にも望美が出会ったので、これからこちらの家族にも変化が訪れるのかな、と。これまでも望美の変化とともに周囲の人物たちが影響を受けて変わっていっている印象があるので、できるなら周りのみんながいいほうに変わっていけばいいのにと思ってしまいますね。毎回不穏な空気が漂っているので、いいラス...
3人の女性主人公たちが演技巧者揃いなので、声に出さなくてもセリフにしなくてもわかる心情の変化が見ていて楽しいです。部下に妙なアプローチをされたのに翌日からはなんだかそっけなさを感じて逆に惹かれつつある吉田羊さん絶妙な感じとか、嫌がっているつもりなのメッセージが届くと嬉しさを隠しきれない仲里依紗さんとか、初回よりも恋愛・不倫事情に重きを置かれていたので、そういう細やかな表情の変化を楽しめました。
しかし与論島で見つかったという行方不明の夫が、まさか記憶喪失状態になっていたとは。次回予告で強い言葉を投げかけていたように見えましたが、これで夫とは決別できるのかな？とにかくキャストがよく、いい...
前回のラストで華が無事出産したのもつかの間、和君は表向き独身ということになっているし、三雲家は全員死んだことになっているしで現実ではいろいろとうまくいかないようす…。リアルにこんなことがあったとしたら本当にシリアスな問題なんですが、なにせこのドラマは華の家族がみんな明るく前向きすぎるし、見ているこちらが悩んでいる間もなくお話はどんどん進んでいく！
それくらいの勢いがあったほうが苦しい気持ちを考えすぎずに済むし、視聴者のツッコミはだいたい華がやってくれるので本当に気軽に見られてありがたいです（笑）。
今回もオールスターといえるキャストが揃っていて、あっという間の楽しい1時間でした。詐欺師...
どんどん面白くなっていきますね！
美々先生に惹かれていた五文字くんは檸檬だと嘘をついて美々先生とお近づきに、江口のりこさんの先生と及川光博さんの部長は同級生で、青林くんの彼女にはなんと…。いろんな新しい展開がいっぱいなのに、頭がこんがらがることなく楽しめました。
しかし間宮祥太朗さんのややダウナー系というか抑えた演技がすごくいいです。これまでわりとイケイケ系が多かったと思うので、ややダウナーな五文字くんと大人の落ち着きもある青林くんのやり取りがなんとも言えずいい感じで。
波瑠さんの振り切れた演技も楽しいですが、周りを支える人たちもかなりうまい俳優さんばかりなので、見ていて本当に楽しいで...
前回に引き続き、主人公にはやっぱり共感できないのですが、お仕事のやり方と社長のあり方がうまく描かれていたと思いました。スイーツ専門店ではなく、あくまでコンビニスイーツというところがキモで、そこが開発の難しさだと今回のストーリーを見て改めて実感しましたね。コンビニスイーツには普段よくお世話になっているので…（笑）。
主な周囲の人物たちにはそれぞれ共感できるところも理解できるところもあります。そこで気になるのは主人公の成長。地下アイドルという特殊な世界で生きてきたこともあり、いわゆる一般社会の経験値はまだまだ足りないということなのでしょう。ここから最終回に向かって、果たして「自立した愛され...
人物紹介が一通り終わった感じの1話でした。
コメディのようなシリアスのような…瞬間瞬間でもどちらかに突出することなく、コメディとシリアスの間をふわふわと行ったり来たりするような、なんとも言えない会話劇。
両親をおそらく交通事故で亡くして、弟3人を育てていかなければならなかったと考えると、主人公があれだけサバサバした肝っ玉姉ちゃんになるのもわからなくはないですが、仕事中の性格というかキャラクターとの差が激しすぎて、そこについて行くのがなかなか大変でした。自分も家にいるときと仕事をしているときとで同じかといわれると違うので、わからないでもないのですが。
林遣都さんの細やかな演技はよかったで...
原作にはいないという娘の存在があってこその回でしたね。学校という舞台は何かと便利で物語にもしやすいと思うので、彼女の存在が追加されたのかもしれません。そして前回同様、稲森いずみさんの雲雀姐さんがすごい！ほかのドラマでもたびたび拝見していますが、こんなにコメディにもしっくりくるとは思っていませんでした。
ハロウィンにまつわるお話だとわかっていたので家での仮装練習のオチは見えていたものの、あそこまで本格的にやるとは思わず龍が血のようなものを吐いたときには思わず笑ってしまいました。龍が本当に小学校でアレをやったら、会場は阿鼻叫喚だったでしょう…それはそれでちょっと見てみたかった（笑）。
玉木...
またしても伯朗のいい人っぷりが全面に押し出されていました。何があっても、どんな人であろうと楓を大切に思い守ろうとする姿勢もそうですが、楓と勇磨に挟まれてなんとも言えない顔で中華料理を食べているところはちょっと笑ってしまうほど。
今回の妄想もちょっと変化球で、こちらも同じく笑ってしまいました。もう途中で「あっここから妄想だな」とわかってしまうので（笑）。
前回のラストで楓を突き落とした犯人は意外だったものの、そのおかげで明人周りのことも少しずつ明らかになってきましたね。キーパーソンなのにほとんど出てこないので、明人のことがわかることで今回の事件？相続？のこともわかってくるようになっている...
