今回もおもしろかったーもう永遠に続いてほしい、このキャストでやるルパンの娘。
ストーリーというか人物相関がいつもよりちょっと複雑だったぶん、かえって見ごたえがあったのもよかったな。レギュラーメンバーみんな好きだけど、一番好きなのはなんだかんだで芯のブレない渡部篤郎だ。
一生懸命がんばったお兄ちゃんもよかった。買い物も初対面の人と話すのも無理だったけど、ひとりでお外に出られてすごいよ。
円城寺さんは今週も歌とダンスだけしに来てくれてありがとう…週1の円城寺タイムが楽しみのひとつよ。あと美雲ちゃんちのとなりのカップルは仲直りして新たな目標に向かってるのか、それとも住人が入れ替わったのか。...
予告とかスポットCMとかでいっぱい出てたセキセイインコ（ピーちゃん）はいつ出てくるの…と思ってたらわりと終盤であった。かわいいね。
あみちゃんに言われてしっかりピーちゃんと言い直すマリコ、よかったわ。
そして20年目にして発覚した新たな真実。マリコは辛味に強い。
辛味は味ではなく痛覚で感じる痛みなので、マリコの痛覚は鈍いということなのか…（うん、見てたらわかる）。そして相変わらず土門の出番が少ない代わりにマリコにがっつり振り回されるかんばらくん、かわいそう…あんな汗びしゃになって辛いもの食べさせられて…辛いもの苦手だからかんばらくんのつらさが手に取るようにわかるぞ。
あと波岡一喜に「...
ああ、こんなにどラブコメを心からおもしろいって思えたの、いつぶりだろう。おもしろいわ。ストーリー展開もさることながら、キャストそれぞれのキャラクターがみんなピッタリで、見ているとほんとにああいう会社にああいう人たちがいるんじゃないかと思ってしまう。
ていうかミッチーが今回もめっちゃミッチーだったのでニヤニヤしちゃった。おいで！
美々先生の、なんだかわからないけど青林はいやだ！という心の声、ちょっとわかる…ｗ唐突なクソ長メッセージとか20分の長考とかね…そういうとこだぞ青林。
岬さんのちょっと古いウェイ感とか、新人くんの声の小さい「どうもー」とか、五文字くんの成長とか、なんかそれぞれ見...
前シリーズの最後でレギュラー入りしたこてまりさんからのご依頼。
こてまりさんが「お前ら特命係の噂はどんなもんか」と試したようなところもあって、依頼のしかたといい、解決後の塩梅といい、これまでの相棒女性レギュラーの中では群を抜いてしたたかなのが確定したような気がする。みんなそれぞれに強い女だったけど、さすが花柳界という荒波を生き抜いてきただけのことはあるぜ…。
高梨臨ちゃんさま、お久しぶりだけどやっぱりおきれいね…和服よく似合ってた。
で、もうひとりの新レギュラー出雲ちゃんも、3話までに比べたらだいぶ捜一になじんだ感じ。反抗的というほどではないけど、納得もいってないあの感じ嫌いじゃないわ...
今のところ右肩上がりでおもしろくなってる！
かわいくねー主人公も今回でかなり成長したように感じたし、コンビニメンバーのみんなかわいらしいし、そして何より仲野太賀のよさ～！
もう3話まで毎回仲野太賀をべた褒めしてますが、今回もべた褒めするよ。
仕事をがんばる男として、恋する男として、どっちも最高。セリフもいいけど、表情だけでしっかり語ってるよね。あの、キキちゃんに惹かれてるけど、キキちゃんに彼氏がいるのか、好きな人がいるのかわからないし、ヘタにツッコんで行って今の状況を変えたくない…みたいなのがダダ漏れしてる…すごい…最高…！
仲野太賀くんばっか褒めてますがね、今回は中村倫也くんもよか...
1話でだいたいの状況説明も終わりストーリーは少し進んだ印象だけど、やっぱりどうも…世界観にハマりきれない。
姉ちゃんラブな弟軍団とか仲良し友人とか母子の会話とか、いわゆるプライベートな部分は微妙なセリフ回しが気になるくらいなんだけど、職場のシーンがとにかくつらい…。働いてる人たちがどう思ってるのか知らんが、少なくともいい職場には見えないのよ…上からのキツい言葉をネチネチ言って、引いたら「冗談だよ～も～」みたいな空気とかしんどい。それで空気がなごんだと思ってるの、言った本人だけだぞ。
有村架純ちゃんもチャキチャキサバサバにはなりきれてない印象。林遣都くんだけがズバ抜けているので逆に浮いて...
みんな待ってた第2シリーズ。とっても大絶賛されてたけど、実は第1シリーズの初回で挫折しちゃってたんだ。せっかくなので、新シリーズ開始とともに改めてちゃんと見てみようかと。
キャストのよさと脚本のよさは知っての通りでさすが。ついでにいうと前作のダイジェストを入れてもらったのがありがたいｗ
現場というか警察署内でのあの微妙な間は、脚本というより演出の問題なのかな、ちょっとだけ自分とはテンポがあわない…。
解剖シーンでは遠目のカメラでいろんなものによって遺体が完全に隠れてるので、ドキッとするようなシーンはなし。「臨場」とかで気合いの入った遺体役を見てきた者としてはちょっとだけ物足りない。
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玉木宏、改めてじっくりと見るとすごく2次元体型だな。細身のスーツだから余計にスタイルのよさが目立つ、いいなー。出番は多くないけど楽しみなのが滝藤さん。やってることはあれだけファンシーなのに、目が完全にどっかいっちゃってる…最高か。
今まで極道ファンタジーコメディーとしてスルーしてたところが、大きくフィーチャーされた回だった。そうだね、元とはいえやっぱり問題になるよね…。そして娘は辛辣だね…世のお父さんが言われがちなこと、母親として言われるの結構キッツイんじゃないかと思ってしまった。
竹中、稲森、志尊のバトルシーン（語弊のある言い方）は、どこまで台本でどこからアドリブかわからないすばら...
ますます吉高由里子が怪しくなっただけの回だった…。ここまで見ている限り、対人の勘が一番いいと思われるのは中村アンちゃんの役なので、アドバイスはもっと真面目に聞いたほうがいいと思うよ副院長よ。
支倉さんちに急に現れたのもそうだけど、明人くんが兄をこう言ってたという内容、ゆりかちゃんが言ってたのとほぼ一字一句同じだったのが余計に怖い。でも元がミステリー小説だから逆にここまでコテコテに怪しく作ってあると、ミスリードなんじゃないかな～と邪推してしまうよね。
明人くん、ようやくまともに動いてるところが出てきた！と思ったけどいつも通りの妄想だったｗボーガン手にしてたところで「あっこれは」と思った...
これまでまったくと言っていいほどロマンスのなかった男くさい大河だったのに…！ここに来てまさかの義昭さまの手厚いファンサが…！？
まあでも、変に下手に出すぎず自分の考えを支持してくれて、さらにこまめに資金まで差し出してくれたら、蛍観賞ファンクラブツアーくらい開催するか…。
それだけでも十分にサプライズだったけど、東庵先生のギャンブル仲間もどうなってんのこれ…。前に駒ちゃんの出会い運どうなってんだよと思ってたけど、出会い運に全振りなのは師匠譲りだったんだな。
でも駒ちゃんと違って、東庵先生が懇意にしてる偉い人、次々死ぬかうらぶれてるので、それはそれで心配。東庵先生が相手の運とか命とか吸い取...
