前情報なしで鑑賞。
むむ、このいかにもセリフでございます！なセリフ回しと微妙な周辺のキャラ設定…岡田節…！と思ったらほんとに脚本が岡田惠和だった。悪人のいない平和そうな設定だけど、ホムセン軍団の臼井さんに対するあのイジり、私が臼井さんだったらよっぽど給料と福利厚生がよくない限りとっとと辞めてるな。
まだ1話で人物＆境遇紹介で終わったこともあって、特にこれといった盛り上がりもなく、ドラマのセリフでーす！という言い回しだけがひたすら気になる1時間ちょっとであった。そんな中、林遣都くんだけがわりとナチュラルでかつちゃんと背負っている影が見え隠れしていた印象。
しかし手洗いや手消毒はしてるの...
最初はなんとも言えない違和感もあったけど、だんだん世界観に慣れてきた。
というのも玉木宏が常に全力投球なので見てて気持ちがよいのだ。ずっと眉毛と目を近づけて、いつも腹から声出して、コメディにも全力投球なの最高じゃん…。
でもって今回も稲森いずみさまが最高！こういう極端なコメディは強くブレないキャラがひとりいるだけで安定感が出るんだけど、このドラマではそれを稲森いずみさまが担っていると思う。とことんブレないんだ、ツッコミもボケも変に笑わせようとしない姿勢がすばらしい。
ブレないというと川口春奈ちゃんもそう。あの料理下手のぶっちぎり方、なかなか簡単にできないと思う…！
極道演劇桃太郎、も...
ひとつの謎というか、矢神家の中で怪しかったひとりがこれで消えた感じ。こうやって少しずつ怪しい人たちを消していって、最終的には一体誰が何を？と明らかになっていく感じだろうか。
ストーリーが楽しいのはもちろんなんだけど、配役が実に絶妙だな～と毎回感じてる。
振り回される弱気な妻夫木聡に上からディーン、本心がまったく見えてこない吉高由里子。キャストがハマってるとそれだけでドラマが楽しくなってくる。
個人的にすごくいいな～と思うのは中村アン。ナチュラルメイクなアンさんあまり見たことがなかったから、最初はすぐに誰だかわからなかったんだけど、美人はどんなメイクでもよく似合うしどう頑張っても美人な...
今回もまだ物語が大きく動く前の静けさという感じ。
わかりやすい悪者が出てくると物語もわかりやすくなるが、鶴ちゃんの悪者感がまたすごい。最近刑事のモーさんとかいい役を見ることが多かったので、心なしか鶴ちゃんも楽しそうな。キュ～～ちゃん！
十兵衛がいよいよ政治の表舞台に出てきたのに、出てきた途端に偉い人たちのあれこれに巻き込まれて。今までずっと見てきておつかいばかりの人生だったので、いつの間にか肩入れしてしまっているのに気づいたわ。
そして信長はお魚さばいて「民たち～！」ってやってた頃から、本当に武将として成長しまくっているなー。ベースの性格は変わってないけど、まるで別人みたいだ。次回は久...
ストーリーがどうこうではない、このえもいわれぬ違和感はなんだろう…と最初から思っていたんだけど、わかった。10歳の女の子にしては幼すぎるんだ。
10歳というと小4～5、男子はこんなもんかもしれないけど、女子はもうちょっと大人びている時期だと思うんだよねぇ。
まあその辺は個人差もあると思うので、もともと幼いタイプの子だと思えば、まあ…うーん。いやでもやっぱり、10歳の女子はもうちょっと複雑だったと思うなー。
最初はほぼほぼ悪役っぽかった坂口健太郎くんが、だんだんただのいいヤツに思えてきた。そして橋本愛ちゃん、いいブチ切れ具合だったわ～。そりゃふられるよ…ｗｗｗ
細田善彦くん好きなので、も...
飯豊まりえちゃんは特撮出身でもあるのでどうしてもひいきしちゃう。あの、オーラがあるようでなさそうな普通っぽい感じ、好きだな。陳腐な表現だけど、私が好きな透明感。
お話も今まで以上にSF（すこし不思議）チックで、そのままマンガにしても面白そうな感じだった。モデルしてガチガチの笑顔でう～ん…て言われてたところと、リセットして10回目の笑顔が全然違うところ、いやーいい女優さんになったね…て勝手におばあちゃん目線になってニンマリ。
今回の仲野太賀くんはちょっと出番少なめだったけど、それでもはしばしに感じる山ちゃん感よ。そしてあの喫茶店はあの感じで経営は大丈夫なのだろうかｗそれともあのクソ接客が...
うーん、楽しくないわけではないんだけど、だんだんダレてきた…。
たぶんオリジナルの24をほぼ忠実になぞって進んでるはずなので（元を見てない）、ああ自分はすっかり日本のドラマのスピード感と1話完結の刑事ドラマとかに慣れてしまってるんだな～と思ってしまった1時間だったな。
話は着実に進んでるんだけど、何もかもが同時進行でちょっとずつしか新しいことが明らかにならないから、どうしてもゆっくりに思えちゃうんだな。実際の24時間っていうと短く感じるのにね。
しかも登場人物が多いので、どれが誰だっけ…となりがち。特に若者たち。もうちょっとお話が進んだらアクションシーンも増えてくるんだろうか。アクショ...
実は、以前TBSで放送していた柴門ふみ原作のドラマ「同窓生～人は、三度、恋をする～」にドハマリしていたことがありまして…といっても主にツッコミながらゲラゲラ笑って見てたんだけども…。
だから柴門ふみ原作のTBSドラマということで、コレはもしかして楽しめるのではないか？と思って見てみたら、初回でストーリーが動きだしたばかりではあったけど、とにかくキャストが豪華で演技に心配のない人たちばかりで思ってた以上に楽しかった！キャストも脚本も絶対楽しめる布陣なので、最後まで見られそうな感じ。
不倫がテーマの恋愛モノだけども、現実味がありそうでどこか現実離れしている感じがちょうどいい～。そして最初の...
お久しマリコ。といってもつい春先までやってたんだよなー。
事件の流れそのものは初回だけどいたってオーソドックスで、土門と所長のド正論にちょっと笑ってしまった。
お話自体はいつもの科捜研でキャラクターもまったくブレてはいなかったけど、やはり感じるのはコロナの影響。ごくいつも通りに近いものの、人との距離感とかカット割りとかで、なんだかこれまでと違う妙な違和感はどうしても残る。別にそれが嫌なわけではないんだけど。
今やマスクがスタンダードになってしまったんだし、そろそろドラマ内にも少しずつ取り入れてもいいんじゃないかと思うんだけどね。一課長のときもちょっとだけニュースタンダードを取り入れて、...
てんこ盛り！すごいスピード感！
そんなわけで尊・悦子夫妻がじいじばあばに、華がお母さんに！近年まれに見る感動的で美しい出産シーンだったな…。
円城寺さんは岩船山で最高に美しく踊ってくださるし、円城寺さん美しかったし、ミュージカルシーンがあんなに便利に使われるとは思ってなかったし、円城寺さん美しかったし…！
確か前回も書いたけどこのシリーズは本当にパロディの具合が絶妙で、今回もストーリー以上にあれこれたっぷり楽しませてもらった。特に今回は悪役のキャストがもうね。お部屋にバラいっぱいあったし…！
お兄ちゃんもちょっとずつ前に進んでて、ちょっと感動。まあ、あの場にスナフキン大量発生していた...
