1話でキャラクター紹介も終わったので、2話からはかなりラブコメとしてギュッと締まってきた感じ。キャストがいいだけじゃなくて、ラブコメとしてかなり面白い。
メインで出てくる人みんなどこかポンコツ。みんな悪い人ではないけど「あの人アレさえなければね〜」の「アレ」のクセが強いｗ
そして玲子ちゃん同様オタ活にはお金がかかるもの。「いつかどっかで思わぬ形で（でリターンされるといいな）」、「すばらしくてすばらしかった」、「遠くから愛でるだけでいい」だののセリフがよく刺さる…。私が同じCDをたまに買うのも投資だ投資！断じて浪費ではないのだ…！
ところで1話から気になってたけどガッキーの腕...
義輝が退場する回なのはわかってたけど、まさかアバンで終了とは…。しかし前回で深く義輝の心情を描いてくれたから、アバン退場でもものすごいインパクトを残してくれたと思ってますわ…。殺陣もかっこよくて、最後の最期に剣豪らしさも見せてくれて。
ひたすら美しく、強く、そして悲しい将軍様だった…。今の向井理さんが演じてくれたのにただただ感謝。
本編のほうはまた十兵衛のおつかいミッションが続いてたなーｗ
義景さま、腹の内がよくわからない人だけどもしかして意外と器がデカイのでは…。
ところでさき様、あんな真っ赤っかなおべべで町医者のところまで来たと思ったら、凜々しい正装まで見せてくれたの...
とってもとってもおもしろかった！
テレ朝ドラマはわりと好きなものが多いけど、深夜枠ではかなり上位に食い込むレベルでドハマりして、毎週楽しみにしてました。
妖怪の力を借りて悪いやつを成敗！という勧善懲悪的なノリの前半と、ドジで自己評価が低い主人公が成長していく後半、どっちもとってもよかった。
あとなにより妖怪のみなさん、とっても愛らしい！妖怪・物の怪モノというジャンルだけに絞れば、一番好きなフィクションかもしれない。キャストが全部ドンピシャ、まったくハズレなし。それでいてコメディができるメンツだからほんとに楽しい時間でしたよ。
おわっちゃった～さみしい！
最初は人間にも妖怪にも振り回されっぱなしだったみおちゃん、最後は周りを振り回すくらいに成長して、自分を解き放った感じ。
いろんな人（と妖怪）の力を借りながら成長して最終的には自分も誰かに幸せをふりまく側（たぶん）になるって、最高の終わり方じゃないかな。妖怪関係なしに、そうやって生きたいなと思わせてもらいました。
ユズくんと編集長のどっちを選ぶのかで悩みつつ、どっちもの新婚生活をこんな形で見せてもらえるのもよかった。それでいてあのみおちゃんの選択だから、もう見たいもの全部見せてもらえた。すごい。
すごくきれいに終わってくれたのでスッキリしてるけど...
こんなギャグドラマで完全な「次回に続く！」を見られるとは思ってなかったのでちょっとビックリした。そういう引きもあってか、これまでに比べると全体的におとなしくきれいにまとめてきた感じ。
あ、いや、でも「サンタモニカ…！？」であれだけこれまでのゲストを詰め込んでくるとは思ってなかったｗ
実はあのモロミニチュアワイヤー見えまくりの特撮（？）部分、結構好きなので今回いっぱいあって嬉しかったな。パロディが始まったド頭で何のパロかわかるところも好き…。
最終回に続いたところで、大鉄マクフライとあの謎のマスクマンとの関係性もわかるのかな。ずっとハチャメチャだった（リアルで家が取り壊された...
前回、ストーリーがそれなりにきっちり出来てたのでそれを引き継いでうまいことまとめてくれるかな～なんて淡い期待を抱いてたんですが…ダメだった～！
よくわからん演出も含めて、全体的にとっ散らかってしまったな。謎のPV入れてくるくらいなら、もうちょっとちゃんとドラマとして仕立ててほしかったよ。
あのバトルシーンはなんだ、妄想というかイメージ映像か？
最初はハイローか？と思ったけど急に長ランで出てきて横浜銀蝿だったから今日俺のほうかね。逮捕連行シーンの世情のときもそうだったけど、パロディやオマージュには愛がないとただただ寒いだけだよ…。
若い子にとって連ドラを見るというきっかけに...
神崎くん、もっと生真面目一辺倒なタイプの子かな～黒木との対比でそんな感じかな～と思った1話でしたが、2話ですでにだいぶん黒木に毒されてきたような…ｗ
意外とキレのよいキレ芸を見せてくれるし、しっかりツッコんでくれるし。山田涼介さん、もしかしてコメディもかなりできる人なのでは…。今まで出演作をほとんど見たことがなかったので、なんだかすごく新鮮に楽しめる。
それにしてもやっぱり、いい意味で「ザ・刑事ドラマ」な作りと空気感が見てて心地よい。たぶん基本1話完結で、人間ドラマ的なところはあの異母兄弟で組み立てて行くんだろうなと思うけど、刑事ドラマはそのくらいの比重の置き方が好きだなと改めて...
ほんとストーリー自体はそこまでひどくないのに、なんだろう、画面と演出に面白みがない…。主演2人については演技力の面では正直まだまだだと思っているので（個人的にね）、昭和～平成初期のドロドロ感があるはずなのに、イマイチ引き込まれないんだよなぁ。
女将が悦に入っていた遺言書のシーンも、確か弁護士か誰かと一緒に作成してたからそれ絶対原本じゃないぞ…と最初から思ってしまって緊張感もなく。
真宙くんがすっかり毒気を抜かれてしまったので、ゆきのちゃんの出番が増えたのだけはよかったなーと思うのですけど。恋愛はともかく、サスペンスとしてもあんまりパッとしなかった。それにあんなちっちゃい子のバッグ...
今回はもうなんといっても斉木しげる！
斉木しげる氏との出会いはたぶんフジテレビのニチアサ・不思議コメディシリーズまで遡るんだけども（遡らなくていいです）、その頃から見た目は普通なのになぜか妙に印象に残る人だなあと思っていて、今回その妙な存在感をバツグンに活かしたストーリーになっていたなと。
だってドラマの中でほとんどしゃべってないんですよ。セリフなしで2重人格みたいな過去と現在を演じるのって、なかなかできるもんじゃないと思います。
刑事のほうは堂本先生を入れてギリギリ4人になってたし、ラストで突然ヒガシに語りかけられてびっくりしたけど…と思ったら脚本家を見てちょっと納得。ときど...
慶太くん、放送前の情報ではとにかくお金にルーズだけどなぜか憎めない愛されキャラ、みたいな感じだったのでどんな人物像になってるのかな～と思ってたら、まーーほんとにその通りで。しかも軽く予想を上回ってきた。
あんだけお金にルーズなボンボンなのに、人には「ありがとう」を言えるし（育ちのよさが出てる）、モノに執着しなさそうなのになぜかエコバッグは使ってるし（かわいい）、人との距離感ゼロの金持ちキャラってだいたい見てて「ウワー」と思うんだけど、それをまったく感じさせないのはひとえに三浦春馬さんが持つ魅力のおかげだろうな。確かに、慶太は春馬くんしかできないわ。
父親とはいえ社長室に呼ばれてる...
