いろんな展開を詰め込んできたけどここにきていい加減「いい加減にしろよ」と思ってしまうのが放送部。顧問がいそうな表現もないし、裏を取ってない勝手な憶測を動画にしてアップしたこともあるのに今まで一切のおとがめなし。2020年の高校なのにリテラシーどうなってんの…。
で、今回は洋邦の懐メロタイムがなかったなー展開ギュウギュウだったしアレ今まで尺稼ぎみたいな感じだったのかなーなんて思ってたら最後の最後で「世情」！今までいろんなパロディを見てきたけど、パロディでもなく普通にシリアスなシーンでやったらダメでしょうよ。
若い子たちが頑張ってるのは伝わってくるけど、楽しめるところまでは全然到...
久住を追い込む展開と追いかけっこは緊迫感があって楽しかったな。そうそうこういうのを見たかった…という感じ。1話のカーチェイスがあまりに豪華すぎて、この勢いで大丈夫！？と思ったもんだけど、途中はやはり私好みではなく。でもラストであらゆることをはっきりさせない、余白を残した作りなのは好き。
大きな収穫は演技面での成長がはっきり見られた岡田健史くんかな。同時期にやってた大江戸もののけ物語のはちょっと圧が強くて苦手だな…と思ってしまったけど、404は細かい気持ちの変化がうまく出せててとってもよかった。
…そういえば、綾野剛と菅田将暉ってある意味仮面ライダー対決となったわけで、オルフェ...
撮影中断を挟みながら2クール頑張ってくれた一課長、中断があったことを忘れるくらい、最後のほうはほとんど通常営業になってたなと思い返し、かなり嬉しくなってしまいました。
冒頭のご遺体はいつも通り突拍子もなく、せっかく最終回なのに通常枠なの寂しいな～なんて思っていたら、内容はかなりギュッと凝縮てんこ盛り！谷保も久々に登場したし、ギルティで天使な笹川刑事部長はどうぞこれからも自重しないでいただきたい…。
笹川刑事部長の「ズボンの裾をまくる必要あったの？」というルックスもなかなかでしたが、最終回にして突然放り込まれた爆弾といったら、もう井上でしょう…。お前生真面目そうな顔してそんな過去が...
予告からキャンプ場でキャッキャウフフしてたので楽しみだった回。思ってた以上にキャンプ場での登場人物も多くて楽しい！ていうか私服のえびちゃん、ほんとにラフが過ぎるよな…休日とはいえあの現代ステテコみたいなハーフパンツで職場に来ないでｗ
キャンプ場のシーンも事件の謎も置いてけぼり食らった片桐さんもよかったけど、私が一番ツボったのはあんなにユルユルな冒頭でBGMを鳴らしたヒガシだよ！
これまで空気を読まないセリフなんかでBGMを止める人物というのはたくさんいたけど（相棒の陣川とか）、無言のワンショットでゆるい空気の中に真面目なメインテーマを鳴らす人、初めて見たかもしれない。
それがま...
これまでよりツッコミどころもなく、個人的にはこれといった見どころがなかった…。手紙くんが登場したけど回想じゃなくて手紙くんの現在を知りたいよ。
裏切りの真宙くんも今回だけで早々に心を入れ替えてしまったので、楽しみがひとつ減ってしまった。次回はゆきのちゃんが多めっぽい雰囲気なのでそちらを期待したいけど、このスピード感だとゆきのちゃんとのあれこれも1話で終わっちゃうのかなー。
そこで私はよくないことを考えてしまった。
美しいのが売りなら横浜流星氏じゃなくて塩野瑛久くんが演じてたらどうだろうと。
完全にただの好みによる妄想キャスティングだけど…ああでもこれではエロすぎて夜10時台に...
放送再開！うれしい！麒麟は全然来る気配がないけれど！
あれから4年経ってしまった冒頭からの演出、こっちはたった3ヶ月しか待たされていないけど、本当にそれくらい時間が経ったような感覚。ほんとに帰ってきてくれたんだな…と嬉しくなっちゃう。
そして新キャストの本郷奏多さん、いやー似合う、めっちゃ似合う。子役当時から成長はしてるものの、かなり見た目が変わらない人なので、長い時代を扱う大河にはもっと重宝されてもいいと思うよこれから。
そして再開してすぐ十兵衛のおつかい。おつかいに次ぐおつかい。しかしこの頃はまだまだ信長に信頼を寄せて、世を変える人だと思っていたようなので、これから本能...
ぬらぴょんことぬらりひょんのメイン回！ほかのメンツと比べると、実にいわれや発祥がはっきりしてない妖怪なので、今回の描き方もとてもぬらりひょんらしかったのではないでしょうか。
弁護士やってて「あとで法的に訴える！」という流れになったから、てっきりその辺のバトルでぬらりくらりとかわしてひょんと勝つのかな、と思ったら…また実にあいまいではっきりしない終わり方でｗぬらりひょんぽくてこれはこれで楽しかった。
シェアハウスのみんながすっかりみおちゃんのこと心配してるのもよかったな。そしてユズくんがこき使われてるのをサラッと普通に受け入れてる（というかスルーしてる）みおちゃんの順応力の高さよ。...
ボギーののぶえちゃんが最初から最後まで大活躍！のぶえちゃんのお声大好きだから、やってることはバカだけど終始ええ声が聞けて楽しかった～。
そして今回は全体的にいい大人たちがドタバタと大騒ぎしてるのも、ただただバカバカしくて楽しい。昨今コメディエンヌとしての実力も知れ渡ってきた水野美紀さまだけど、どうだろう、あそこまで振り切れる連ドラ作品なんてあとにも先にももうないんじゃないだろうか…。武田鉄矢、武田鉄矢、俺は武田鉄矢。
そういえば仁ママががっつりの回も初めてか。仏壇（押し入れ）の田中圭が不意打ちでボディにいいのが入った。相変わらず女優さんの体当たりっぷりがすごい。
ジューンのくだ...
実にそれっぽい思春期的なテーマだったにも関わらず、びっくりするほどパッとしない出来だったなー。
モヤーっとしたり、言いたいことを言い出せなかったり、気持ちを言葉でうまく伝えられなかったり、思春期としてはとてもよくわかる、よくわかるんだけど…ウーン。
今回の収穫は久しぶりに神保さんが弾けてたことでしょうか。セリフの端々がM愛なのはわかるが、あのかっこは何オマージュなんだｗ
神保さん、やれと言われれば器用になんでもできちゃうお人だと思っているので、NHKでやった「神保さんと遊ぼう。」またやってくれないかな…。
おばあちゃん的には相変わらず喉だけでがなって大声出してる若者たちが...
ラストに向かっているだけあって緊迫感のある流れはよかったし、酔っ払った隊長のくだりもとても楽しんだのだけど、1話からずっと乗り切れてないのは相変わらずで。事件を扱う刑事ドラマとしては穴が多すぎるのに、テレ朝刑事ドラマとか2サスみたいにツッコミながらワイワイ見るタイプのドラマでもないし。
でもネット界隈では「今までの刑事ドラマとは違う！」みたいな踊り文句をちらほら見かけるので、私が抱く違和感のそれは成功してるってことなのかな。そもそも私みたいな層はターゲットじゃなさそう。
私の勝手な印象だけど、どうも「おもしろいドラマ」じゃなくて「売れるドラマ」を作ろうとしてるんじゃないかと思えて...
