第4話。
女将の犬2号こと、城島(高杉真宙)回。
なぜ光月庵に来たのか、女将の犬に成り下がったのか、
そしてなぜダークサイドに堕ちてしまったのかが明らかに。
「わたどう」昭和シリーズ、今回も登場!
絵にかいたような借金取り。城島くんは実家の和菓子店が作った
借金取りに追われていたのです。返済金が足りないと
カタギではない男に恫喝されていた城島くんを
たまたま通りかかった七桜(浜辺美波)がなぜか助けるという。
女将が七桜が着ている店の制服を脱がせるのも昭和っぽかった。
城島回だけに、椿(横浜流星)の壁ドンやら頭ポンの連発はなし
でしたが、城島の母の...
今回も椿と七桜のシーンは尊すぎて冒頭から殺されそうだったし、不器用すぎる椿は愛おしく、たまに出る優しさとのギャップがたまりません!椿のヤキモチとかもうほんと、最高です。しかもオメデタ疑惑とは♡♡近親相関でないことを祈る!
そして高杉真宙くんもすごく絶妙なキャスティングですね~。演じるのは見習い職人の城島くん。裏切り者です。しかし!ただの裏切り者ではない。爽やかだけど、闇を抱えた切ない設定。高杉真宙くんにとってマストなキャラクターですよ~。ほんとこういう役がよく似合う!色気もすごいし。
その城島くんがなぜそこまで椿を恨むのかが判明。城島くんの実家は能登の小さな和菓子屋さんで、デ...
今回は裏切りモノの高杉真宙さんがクローズアップされた回だった。
とはいえ、一話でパタパタっと丸く収まってしまったのである。
来週からは味方となるのかな?
まあ、このドラマにおいて敵味方みたいなものを気にしても仕方なさそうだし
「そっか、真宙くんよかったね」
と思った次第。
場面を盛り上げるためだけに行動するキャラクターたちのお話なので
相変わらず何を見させられているんだろう…となることもしばしばあったけど
和菓子をきちんと見つめていない女将が星型モナカに気が付かないっていう対比は分かりやすくで良かったのでは?
という感想かな〜。
あとは“今をときめく”横浜流星...
第3話冒頭、二人の行為が未遂に終わったため、今回掛け軸の前で始まるシーンがはじめての行為となった。
そのせいで、椿が一発必中のようになってしまった。
ちゃうねん、原作では何度かしてんねん。
微妙に改変するせいでこういう印象の変化が起きてしまう。
漫画では、すぐに行為に至っても違和感はないが、ドラマでは「いやいやこの程度で抱かれないだろw」と思われてしまうから前回を未遂で終わらせたのだとしたら、それはそれでいい。
でもドラマ視聴者の違和感をなくす一つの改変が逆に、「たった一度で?」という別の箇所の違和感になってしまったのだとしたら、なんとももったいなかった。