はあ～みなさん頑張ってるなあ、そしてこれ若い子にほんとちょうどよさそうだなあ、と前回に引き続き縁側老人の気分で視聴。そして相変わらず喉だけでがなってるジャニーズのみなさんの喉が心配。
ところどころの演出（特に選曲）や演技におっさんくささを感じるものの、冒頭でも書いてる通り、生きてくうえで大事なことみたいなメッセージを、視聴ターゲットであろう10代くらいの若い子たちにわかりやすくかみ砕いてると思う。
ドラマなのでいろいろ大げさではあるけど、若い子が抱えやすそうな問題も取り上げてるっぽいし。ほんと、これをきっかけに若い子がテレビドラマに触れてくれるといいな。
そして前の土曜ナイ...
全4回の3話目、後半に入ったところで前回も気になり始めた細かいところが妙に気になってしまった。
……あんな1年間も人間を宇宙に送り込むプロジェクトだったらマニュアル運転くらい搭載して～～！！！！
SFは好きなだけで全然詳しくないけど、ちょっと実験的な短編ドラマだっていうのもわかってるけど、でも、でも、突っ込まざるを得ない…！人数を絞った撮影だからしょうがないにしても、運用人数の少なさも気がかり。JAXISは組織として大丈夫なのか（余計なお世話）。
物語のキーとなるYuriちゃんもあんまり人間くさすぎて、ただの嫉妬女にしか思えず感情移入もできないや。やっぱりもうちょっと人...
すっかり夏のテレ朝でおなじみになった刑事（だいたい）7人、もう第6シリーズにもなるのか。第1シリーズから見てた人はわかると思うけど、刑事7人といいつつ刑事1～7人になることがあるでもおなじみ。
今のメンツもすっかり馴染んだ空気感からスタートしつつも、不穏な空気をしっかりただよわせるあたりはさすが。相棒はシリアスからコメディ寄りまで幅広く、9係・特捜9は多少重くても軽快なノリを忘れずって感じだけども、この刑事7人は基本重たくて息苦しさあるよね～夏なのにね。いや夏だからまた似合うのかもしれんけど。
そして重苦しく初回から次回に続いてしまった。あのフードの人物と今回の犯人は誰なのか...
私が映画やドラマを評価する基準のひとつに、終わったときに「あ～おもしろかった！」の一言で終われるかというのがあるんだけど、これはその該当作。
小難しいことを考えず、ワイワイドタバタしてニコニコ終われる、そういうの。
メインキャストは安心してコメディを任せられるメンツが揃っているので、なんの不安もない。
松本まりかさん、初めて見たときから好きですが今回みたいなバリバリのコメディを見るのは初めてで、すっごく楽しそうにしててよかった～。
ところで演技ができて美人な松本まりかさんならお岩さんも納得してくれそうだけど…と思って調べたら、ちゃんとゆかりのお寺にお参りに行ってたみたいで...
これまでかわいい系かドS系かみたいな感じの役が多かった千葉雄大の、かわいくもなければドSイケメンでもない、ひねくれ毒舌みたいな役どころが2話からさらに出てきて、ちょっと新鮮。
地上組の出番もちょっと多くなり、仕事とそうでないときとのギャップのバランスがそれっぽくて楽しい。
ただ、1個だけ惜しいな～と思うのは人工知能Yuriの声かな～～～～。
今は人工知能の開発もかなり発展してるから、抑揚のあるしゃべり方をするのには納得できるんだけど、あまりに人間くさいのでもうちょっと抑揚を抑えつつ、合成してるような演技をしてほしい…。
こういうの見ると、ほんと声だけで演技するというのは難しい...
ミタゾノの録画予約からそのまま録画されてあったので、とりあえず視聴。
ジャニーズさんそのものに全然興味がないので、誰が誰だかまったく存じ上げなかったけど、よく頑張っていた印象。アクションもいろいろ工夫して見せてたな。華丸さんの俳優業も実は今まであまり見たことがなく、なかなか背中で語っててよかった。
内容はよくも悪くも普通。
でも若い子たちが主演で、戦争に関わるドラマ（ライトなほうだけど）をこういう時期に放送できるのは、若い子がドラマ視聴をするきっかけにもなるので悪くないんだろうなと思います。
おばちゃんとしては、喉で声張る子たちを見てて、このままだと喉痛めそう…若いから大丈夫...
都会の中心でヤギが鳴き、警視庁の超お偉いさんは動画配信の女の子と一緒に自撮りで出演する、そんなドラマだ捜査一課長は！
今回ゲストだったしゅはまはるみさんはカメ止めで初めて拝見して、そのときからこの中で一番うまいというか一番まともだな…なんて思っていたんですけど、今回のキャラクターもしっかりハマっていたな。ああいう感じの営業さんいそうだもんね…。
今週の笹川刑事部長タイムは予想外の場所でスタートして、ブランクの困惑した顔で終わるあたりはもうさすがとしか言えない。
ビビちゃんとふれあう一課長、今まで以上に大岩一課長よりも内藤さんの顔が出てきてて、それはそれでとても楽しい。そして...
6話で中断中の浦安鉄筋家族の再開が8月からとのことなので、その間の同枠どうするんだろう？と思っていたら、全4話の特別ドラマが。昨今のアレソレでひとり芝居をリアルタイムに合成するという、そこまでやらなくてもいいのでは…？というこだわり方と、一発アイディア勝負的なところが実にテレ東らしい。
メインどころもうまい人が揃ったけど、個人的には宇宙機構スタッフのメンツが楽しみ。
ドラマのほうは1話で今の状況とこれから起こる恋愛沙汰の説明というところで終わってしまったので、サイトであらすじを見てみると…人工知能が自分の存在意義を疑い始めるって書いてあって、思わずジョン・カーペンターの「ダー...
女優としての杉田かおるを久しぶりに見た気がするけど、この人やっぱりすごくナチュラルに演じててうまいなーと感心。もっと女優としてのお仕事を見てみたいわ。
時事ネタ・流行をバンバン取り入れてくるミタゾノスタイルとして、鬼女はちょっと遅くない？と思ってたら…最後の最後で賭け将棋（レート1000円）が出てきて笑った。そして同局ドラマのパロも忘れない…まいりました！
あと最終回のサービス（？）なのかいつも表情が変わらないミタゾノさんの顔芸がいっぱい見られて楽しかった～。ハンセンはともかくブッチャーのアレはなかなかのコピーっぷりだったのでは。
今回もいろいろありつつ無事に最後まで乗り切...
今回の被害者は移動パン屋さん。
毎回思うんだけど、捜査一課長はこの被害者みたいな「そういう人いそう」っていうの、多少オーバーだけど作るのうまいな。このパン屋さんも押しつけがましくてうるさい自作ソングに、あのヒントになったブログの写真と記事、ああわかる…そういうブログにそういう自撮り載せそう…って納得してしまった。
あと今回はなんといっても、ホシをあげる！ハイ！の捜査員が増えてきたのが嬉しかった…屋外だけど、これまでの一課長ムーブもあったし、手洗い2回ノルマも達成。そして望子ちゃんと井上のコールアンドレスポンスも嬉しい。
笹川刑事部長はいよいよホントに暇を持て余してそう。マス...
