刀矢くん、あの教室でのカギを握る人物なのは1話から描かれてたけど、あの普段はいい子で裏ではゲスっていう演技がイマイチハマってないんだよなあ。ゼロワンのときはでかい声がうるせえなって思ったくらいだったんだけど、彼はまだ19ちゃいなんだね…それじゃしょうがねえかな。
裏で訓練できないんだったら、現場で育てるのが各スタッフの仕事だと思うので周りの大人は頑張ってほしい。
推しこと山田裕貴は楽しそうでなにより。主演じゃないけど結構大変そうなポジションだし決めゼリフも作られちゃって、ま、またおさむに遊ばれる俳優がひとり…と思ったものの、元々演技の振り幅が広い人なんでこれで変なイメージが定着すること...
またしても各世帯の財政事情が気になる今回。
お財布を気にしながらもリクスーを買ってあげる結人、ごはんに失敗したからって気軽にピザを取ろうとする結人（コンビニ弁当とか弁当屋とか牛丼系テイクアウトとかもうちょっとお安く済む方法があるだろう）、代行屋でそこそこ仕事が回ってきてたようだけど、そこまで気を抜いて浪費できる稼ぎにはならなさそうなんだけど…。
その辺はあくまでファンタジーということなのか。あのお通販も家族カードで買ってるんだとしたら、支払いどうすんだろ。達也が適当に取ってるピザ（またか）のお金はどこから。
ストーリーそのものにはあまり惹かれてないせいもあってか、どうでもいいとこばっか...
どれもこれもおもしろいんだけど、学園モノでは今回の7話が今のところいちばん好きかもしれない。どこかで見たような面影を感じる闇4の面々…私も学生時代はおおむね陰キャだったんでね、ああいう気持ちもわかってしまうのよ！だからといって嫌がらせとかはしなかったけど…。
自分たちを高めるんじゃなくて、ひたすら相手を下げて（時には自分たちの仲間さえも）自分たちの溜飲を下げるっていうやり方が、まさに「闇」のネーミングにふさわしいので、笑えないけど笑ってしまった。そして闇4を演じた仲野太賀以下のメンツもすばらしい。
同時期で放送中の「恋あた」の仲野太賀は、あんなにさわやか好青年なのに、こっちに来るとほ...
今回も相変わらずストーリーの進みは遅いけれど、ここにきて！あの人が動きだした！
＼かーみーお！かーみーお！／（脳内300万人の大神尾コール）
そうだよね、神尾佑をキャスティングしておいて、本当に娘がいなくなってしまったのを心配する父親で終わるわけがないよね！オリジナルを知らないからここまですんなり受け入れてきてたけど、神尾さんがやらかしてくれたのでなんか嬉しい。小さなガッツポーズ。
あとはどこまで生き延びるかだな…！
次回予告からすると、次はちょっと大きめな動きがありそうな感じ？果たしてCTU内部の裏切り者がいたとして、その人ひとり？だけで終わるんだろうか。終わらないよね多分。
...
さあ、盛り上がってまいりました…！
不倫関係のドラマで楽しいのはやっぱり男女関係が盛り上がっているときよりバレがスタートしてからよね。そして子どもたちにも伝わったりバレてたりで、そこで子どもが母親に対してキモいと思っちゃうのもしょうがないよね。仲里依紗ちゃんが息子にとって初めての女は母親なんだから～と言ってたけど、それはあくまで母親という生き物であって、異性としての女性じゃないからね～しょうがないよね～。
そして今回出てきた元駆け落ち相手で元妻のゆかさん、なんかここだけバブル終盤のにおいがするんですがー！？私もまだ幼かった頃、トレンディドラマの終焉期にこういう人よくいた気がする。
あ...
な～んだ、夢か！と思うのは普通のドラマであって、この科捜研の女においては「マリコが寝てる」「マリコも夢を見るのか」「マリコって寝だめするんだ」「休み取るんだ」「片付いてなくて安心した」と、プライベートがかなり謎に包まれているマリコに関する感情だけがブワワ～っと溢れてくるからすごい。
そして冒頭から見慣れない刑事さんが登場。かんばらくん、今回はマリコの無茶苦茶に振り回されなさそうでよかったね…なんて思ってたら、まさかのノー大門でびっくり。事件の犯人はわりと納得のいくものだったので、ストーリーよりもノー土門ノーテラスだったことのほうに驚いてしまったわい。
いつ頃から撮影始めたのかわからない...
復活の美羽さまという見どころがあったけど、それ以上に感心してしまったのが入れ替わりのクオリティの高さよ。どんぐりさんも深キョンもきっちり本人同士で入れ替わってるのがすばらしい。
円城寺さんのコーナーは文句のつけようがない。円城寺さん世界中で泥棒してるみたいだけど、もしかしたらああやって歌って楽しませてるうちに盗みをして、相手も盗まれたことに気づかない、もしくは盗まれても楽しすぎてまあいっか！って気分にさせてるんじゃないだろうか。すごいぞ円城寺さん（たぶん）。
あと美羽さま周りのアレコレにめっちゃ予算力（ぢから）を感じた…。ロケとか照明とか衣装とか。前作よりあちこちでドロンジョみも増し、...
今週もあちこちで笑いながら見てしまった。普段あんまり好んで見ないラブコメなのに、こんなに素直に笑えるのは、やっぱり個々のキャラクターのよさとちょうどいい感じの演出に、よくできた脚本の組み合わせが自分にはしっくり来てるからなんだろうなー。
元フランス料理としての矜持がある美々先生としては、なんとなくヤダ！と思ってた青林に素直になれないのがよくわかるので、ヤキモキしつつも美々先生の肩を持ってしまう。青林鈍感にも程があるだろ…！
で、最後のほうはもうゴ、ゴモ、五文字～～！！！！ってなったよね。五文字お前いいやつだな…。身を引いた形になったけど、その表情は序盤のダウナーでちょっと卑屈っぽいと...
先週の次回予告から、政治家一家のどす黒そうなものが見られそうで楽しみだった今回、やっぱり富士眞名美さまの重厚感ある演技が楽しかったー！特命のふたりと並ぶと背が低い方なんだけど、醸し出す空気というかオーラでとても大きな存在感が出るのはすごい。
結末は途中から予想できたものの、果たしてあの一家は過去の因果から逃れることができるんだろうか。今どきあんな短パン少年、貴重だぞ（そこじゃない）。
そしてそして、相棒ファンとしては嬉しい新？キャストが。特命に関わってくれるメディアが週刊フォトスから日刊トップへとバトンタッチ。まったくの新キャラにしなかったことで、すでに特命との関係性が築けてるので、わ...
1話からずっといろいろとキッツいな…と思いつつ見てるんだけど、今回もやっぱりいろいろキッツくて。
これは脚本というより演出の問題だと思うけど、いつもシーンとシーンのつなぎになるような表現が少なくて、間に何があった？？？ってなることも多い。朝まで飾り付け作業してた従業員がそのまま残って営業始まったみたいに見えたし（主人公が帰ってたので朝番の人たちと入れ替わってはいるんだろうが）、ファミレスでのうたた寝もそこまでの楽しかったかもしれないやり取りがまったく見えなかったし、いろいろブツ切りで急に終わったり始まったりするのでついて行けない。
長男の奈緒ちゃんに対するアレもちょっと、藤木直人がほと...
