いやもう…仲里依紗ちゃんがかわいい…かわいすぎる…！丸太郎でなくても女の私でも惚れるわ。
とにかくかわいい…それでいてイヤミがないお嬢様感があってかわいい…パート先のババアども（これまたそういう感じがよく出ていてお見事）に嫌われるのもわかるわ…私だったら全力で守るわ…。
今までずっと受け身で優柔不断なところがあったけど、自分で働いてみた経験か丸太郎からの言葉からか、ぐっと芯が強くなったのもまたよかった～。
吉田羊さんの優子の営業、とにかく足で稼いで身銭を切って懐に入るという昭和感まるだしなんだけど、でもあれ、地方に暮らしてるとよくわかる…。ああいう会社と社長、日本にはまだまだいると思う...
はあ～満足満足！全8話（＋スペシャル9話）と前より駆け足でおわっちゃったけど、2作目もちゃんと最初から最後まで「ルパンの娘」しててよかった！
ミュージカルも2回、アクションもたっぷり、尊パパの秘策も炸裂し、お互いのじいちゃんもちゃんと登場してくれてうれしい。
ひとつ不満をあげるとしたら、岡元次郎さん（ナターシャの隣にいたでかい人）のアクションらしいアクションがあんまりなかったことかなー。それでも753みの片鱗を感じるキャラ設定で楽しかった。
あとですね！ずっと声だけ出てた美雲ちゃんちのお隣カップルの正体がわかってすっきりした！今度は刑事物のオーディション受けるんだってね、たぶんうまく...
次回予告からして風丘先生の何かだとは思っていたんだけど、まさかこの科捜研でニチアサ枠みたいな総集編＋αの回をやるとは思ってなくてちょっとびっくりしたわ。日付も夏だったし、本来放送予定だったのかもしれない夏クール用っぽい映像もあいまって、京都での苦労を想像しちゃった。
途中まで男性メンバーが外に出てバラバラに行動してた映像がずっと不穏で、風丘先生のシーンも微妙に暗くて。まあ予告の闇落ちみたいなのは少なくとも今回はなかったんだけど…あれは一体なんだったのか（科捜研は「このあと土門大爆発」の前科があるので、予告的なあおりはまったく信用してないんだが）。
そしてマリコのケーキ作りwith科学の...
お、重てぇ～！
でもあの後味の悪さは嫌いになれない…だって正直今回ゲストの登場人物、誰も同情できないところがあるから…。しかし捜査一課の刑事が3人もいながら飛び降りられてしまうの、かなりの失態なんじゃないだろうか。3人そろっててるおにがっちり叱られてほしい。ダメじゃん先輩、そんなんだから昇進できないのよ。
最初から1話完結の予定だったんだろうけど、代議士と娘、大会社という結構いい感じのコマと舞台が揃っていたので、うまい具合にはぐらかしてこのままたまに出てくる特命の敵にならないかな～なんて思いながら見てたのもあって、そこだけはちょっと残念。でも代議士の娘の秘密は小物感があってよいな。
...
ラストのほうの美々先生と青林のあれこれも大変よろしかったんだけど、あのサッと来てサラッとお祝いしてスッと帰って行くミッチーに大変やられた…！バツがあってもこんなことされたらそりゃあ惚れますわ…！富近先生とミッチー肇ちゃんとの関係も、ドラマの最後までに進めていただきたい次第…！
腹巻きの譲り合い（？）もほほえましかったなあ…あとさきあまり考えないで相手のことを思って取り繕うとするの、結果どうなるかはともかく、なんか押しつけがましさのない優しさを感じたうえでコメディになってるから楽しい。
あと今回1週間のお休みを挟んで実感したけど、青林とゴモちゃんの何気ない会話がすごく好きだ～。ナチュラ...
マコっちゃん！やったぜマコっちゃん！
絶対最終回までには離れるだろうけど、とりあえずマコっちゃんの努力と誠意が実って嬉しいぞ！マコっちゃんのアイディアノートも、仲野太賀本人の字かどうかわからないけど、微妙に上手くない文字を書いてるのが好印象だったよマコっちゃん。
社長も初期の冷酷社長と比べてかなり人間味が出てきたし、現社長と市川実日子ちゃんとの恋みたいなのもなんだか動き始めてしまったし、最初こそ樹木のかわいくなさが鼻についたけど、樹木の成長と樹木に関わったことで周りの人たちにもかなりの変化が訪れてて、しかもそれをわざとらしく描いてないところがすっごく楽しい。
いい意味でものすごく「ドラ...
相変わらず姉ちゃんは苦手（たぶん絶対仲良くなれないタイプ）。各種セリフもリアルっぽさを追求してるのかどうかわからないけど、うん、あー、あの、とかが多すぎてみんながみんな「話し下手」みたいになってるのでやっぱまだ苦手。
世界観が苦手なのはもうしょうがない。
ただ今回は観覧車の林遣都に星をあげざるを得ない！
あげちゃいますよ、あんなの。
世界観が苦手ついでに、なんかどうも時代錯誤というかおじさん構文みたいなものを感じることがときどき混ざってくるので書いちゃうけど、あんな風にツイスターゲームがなつかし～い！って一般家庭から出てくるの、せいぜい平成1桁から10年代前半くらいまでだと思うよ…。...
しっとりゆっくり、でも確実に流れて行く時間が心地よくなってきた。変にスリリングでもなければ、必要以上に感動的でもない。淡々としてるけど、そこに人がいて、亡くなった人の生きてた証があるような。
スリリングさは好きだけど、感動や“ほっこり”の押しつけがないのがいいんだな。
なもんだから、前回のラスト同様おま、桑原、お前なにを！？状態。仕事してるときはともかく、桑原が家にいるとただ立ってるだけ、だまって見てるだけ、何かを話すだけでもソワソワするし全部裏があるんじゃないかと思ってしまって心がざわつくので早くこの流れ終わってくれー！と思いながら見てしまった。
雨でびしょ濡れの桑原とおだやかな法医...
ドラマの世界観に慣れてきたのも大きいんだろうけど、なんだか今回は全編通してずっと笑ってしまった～。
顔芸で会話する夫婦がかわいすぎるし、川口春奈ちゃんの表情がコロコロ変わってかわいいし、向日葵ちゃんも今回は結構表情がよく出てたし、雲雀姐さんステキだったし。
あとぱふぇぱふぇゲストの2人が加わったことで東映特撮成分が高まったのもちょっと嬉しかった。ライト、霞ちゃん、メディックに仙人…。
和風カフェ素手喧嘩におかれましては、店内に貼ってあったメニューポスターのキャッチコピーもかなりこだわりを感じたので、1枚1枚全部じっくり見せてほしいくらい。小道具や美術にこだわっているドラマってやっぱり楽...
やっぱり蔭山さんがめちゃくちゃいいな。有能で、物静かで、ダメなところも優しくきちんと指摘してくれるうえにめっちゃ美人。伯朗先生はこういう人を本当に大事にしないとダメだぞ…ええ声の院長先生の言うとおりにしたらたぶん幸せになるぞ。
楓がペロッと嘘をつくのが怖い！今までの流れだと楓の言葉が嘘かほんとかいまいちわからなかったけど、今回は視聴者的にも確実に嘘をついてるのがわかったので、やっぱ食えないこえー女だな！と思ったわ。
伯朗の優しすぎて優柔不断気味なところはたまにイラっとするけど、妻夫木聡のあの頼りない顔は好きだなー。顔立ちも表情も声も、ああいう頼りないやわらかさのある役が似合うんだと思...
