もうこのドラマは最高としかいいようがない、、
名作すぎるなー。。
いしだ壱成もこの頃はカッコ良すぎるし、
デクちゃんこと香取慎吾の演技もさいこー!
そしてここではちょっとみんなより大人な役がすごく似合ってた反町隆史!
撃たれた時はショックだったなー。。
いしだ壱成、香取慎吾、反町隆史、河相我聞らが出演。
10代の危うさを表現した。
脚本は90年代に数々の名作を世に出した野島伸司。
音楽は全編カーペンターズの曲が使われ、
ドラマの雰囲気作りの一つとなった。
そして、清純派女優桜井幸子、
歌手としてブレイク前の浜崎あゆみ、
現在ではバラエティタレントとしても活躍する遠野凪子など、
女性陣も体当たりの演技で挑んでいる。
テーマも非常に重く、家庭環境、知的障害、
暴力団、風俗嬢、売春など、
バブル後の世の中に野島伸司が叩きつけた問題作。
未成年だからできる事をドラマの中でやっていきながらも、愛と感動を描いた作品でとても大好きです。
反町さんもまだ若くて人気があった頃なので、ドラマで見る事ができてとても嬉しかったです。
皆さんの演技が上手くて感情も入りやすく涙する場面もありました。
ドラマの主役のいしだ壱成(ヒロ)は、この頃から演技力があった!
5人の登場人物が、一見普通に生活しているけれど、野島作品ならではの
重い悩みもあったのが、印象的。
ヒロは兄の恋人モカ(桜井幸子)に密かに恋をするが、非情な兄はモカと別れてしまう。
ヒロにとって、優秀な兄はコンプレックスを刺激する存在でしかなかった。
また、モカは心臓病を抱えていた。
進学校に通う優等生神谷(河相我聞)は、母親から過干渉をされていた。
またひとみ(浜崎あゆみ)に好意を抱くが、ひとみは家庭教師との子どもを妊娠。
神谷はひとみに対する愛情に変化はなく、ひとみも神谷家に世話になる事に...