警視庁公安部公安機動捜査隊特捜班。海外ドラマ『24 -TWENTY FOUR-』のようなテロ対策を扱う部署。警察庁警備局長の鍛冶輝警視監が創設した警視庁公安部公安機動捜査隊特捜班が舞台の作品。警視庁公安総務課長の青沼祐光警視が連絡係として班を指揮する。小栗旬主演ドラマで相棒は西島秀俊。紅一点は新木優子。刑事ドラマだが警察手帳はあまり登場しないのでスパイ映画のような感じ(ハリウッド映画に登場するアメリカ合衆国大統領直属の秘密組織のような感じ)。日本の警察の大人の事情を皮肉った作品なので基本的にはバッドエンドでハッピーエンドの爽快感は得られない(苦笑)。
公安機動捜査特捜班という題名通り
テロや宗教団体など様々な敵と対峙するドラマ。
キャストが豪華で小栗旬と西島秀俊を中心に
アクションを繰り広げられるが
顔も良いしスーツは似合うしアクション格好いいし
ファンにはたまらない気がする。
それにメンバーの悩みや過去がストーリーに
結び付いており、内容もおもしろい。
また立場上悪者を守らなければならないことが
多く、葛藤するそれぞれの思いなどを
演じるのが上手で違和感なく見れたドラマ。
テレビの規制が厳しくなった昨今で
持ち上げにくいテーマを敵にしたり、
アクション中心だったりとおもしろいドラマ。
Netflixで、旦那がみたいと言い始めたCRISIS。
私自身は、2度目？なんだけど何回見ても小栗旬がかっこいい！！
それに、西島秀俊もアクションがキレッキレで、なのに優しい物腰とか刑事ドラマなのにときめいてしまう。
でも、かっこいいはずの小栗君なんだけど…
役柄が女たらしっていう一面もあって、特定の人を好きにはならないけど体の関係はあるみたいな…(笑)
いつも仕事が終わると行きつけのバーで女の子を口説いてる姿をみると、仕事中とのギャップがありすぎて思わず笑っちゃう！
とにかく！どの話もアクションがたくさんあって、それぞれ悲しい過去、知られたくない過去を持ってい...
この年見たドラマの中で､最高のドラマだったと思います。歴代ドラマの中でも､指折りの出来のドラマでした。
公安警察を正義の権化とするわけでなく､切り捨てるものは切り捨てる権力の非常さを描き､かつ､日本社会の抱える不条理に切り込んだ意欲的なドラマでした。
小栗旬と西島秀俊のダブル主役というのもすごかった上に､本格的なアクションシーンや野間口徹等､癖のある脇役陣も味がありました。そして､班長吉永三成の出動の掛け声､「1分で用意しろ！」(だったかな？)は､今でもつい､口にしてしまいます。
最終回では公安と決別する決意を定めたように思える主人公の稲見や田丸たちが､これからどうしていくのか､続...
西島秀俊さん、小栗旬さんというイケメン祭りな感じでめっちゃカッコいい！
なかなか過激な内容と、かなり見応えのあるアクションにハマりました！
何だかふたりとも過去に闇があって、最終回もモヤモヤと終わったので、ぜひとも続編を期待しています！
今作の「クライシス」では今まで刑事ドラマに全く興味無かった（自分にあったのは「古畑任三郎」と「刑事コロンボ」くらい。。。）のにも関わらず、「クライシス」は
本当に平成で最高に面白いアクションドラマでもあり刑事ドラマでもありました。稲見演じる小栗旬の演技とアクションもカッコよかったですが、私は西島秀俊さん演じる
田丸と新木優子さん演じる大山玲がかなり魅力的でした。アクションシーンも華麗かつスリリングでストーリーも綿密に描かれていたので全話飽きず中だるみもなく拝見で
きました。しかし最終話でみんながダークサイドに堕ちてしまう所は腑に落ちませんでした。
メインどころの俳優や女優の演技も素晴らしい。
第一話からストーリーもテンポよく進み、一気に物語に引き込まれる。
犯人（？）も政治的なものから宗教的なもの、児童買春まで広範囲なので、共感できるストーリーも
見つかりやすいのかもしれません。
ただ、「episode.9」「episode.10」に関してはちょっと現実離れしすぎて共感できなかったのが残念。
そこが残念だったかな・・・
個人的には「episode.3」が好きです。
未成年たちの歪んだ正義感。
中年になった自分には非常にまぶしい姿でしたが、最後の終わり方がある意味バッドエンド。。。
非常に考えさせられました...
まずキャストがいい、小栗旬、西島秀俊など
ドラマとは思えない映像と本格的なアクションシーンは迫力満点
5人の捜査官で難事件を解決していくがその素性は表に出ないという設定も面白い
事件のトリックや事件そのものも複雑で面白い
５人の捜査官はそれぞれ過去に何らかの問題を抱えている設定だが、
その詳細が描かれないまま終わってしまったので、是非続編、映画化を期待している
主演が小栗旬さんと西島秀俊さん、本は金城一紀さんということなので、結構ハードな内容になるだろうと誰もが予想するでしょう。
出来上がったものは、アクションのハードさ以上に脚本のハードさが上回るもので、国家の正義とは何か、治安維持とは何なのか、権力とは何なのかを考えさせられる内容でした。
アクションが得意な小栗さんと西島さんですが、格闘シーンでもそれぞれジャッキー・チェンとブルース・リー、あるいは南斗正拳と北斗真拳みたいな個性の違いもあり、見どころの多いドラマです。
「CRISIS」は久々にガチで面白いと思えたドラマ。
これまでの日本のドラマにはなかったどこか陰鬱なストーリー展開に、救いのないバッドエンド。
さらにとても演技とは思えない白熱したバトルシーンと、どれを取っても最高！
とくに小栗旬さんのアクションには惚れ惚れしちゃいました。
小栗さんは三枚目からこのドラマのようなクールな役まで何をやってもサマになりますねぇ〜！
このドラマは正義側だけじゃなく、悪にも悪の信念があるから、どう転んでも気持ちがモヤモヤ…
でもそこが良いんです！
初っ端から小栗くんのアクションシーンで
「すげー！この人ってこんなに動けるんだ！」と知らなかった小栗くんの魅力にトリコ（笑）
他の役者さんも、皆さん独自のオーラを放っていて初回放送から引き込まれました。
ゲストの役者さんも曲者揃いで、とくに小市慢太郎さんは相変わらずのクオリティー。
なーんか、独特。ニヤけて笑っているんだけどシリアス！的な（笑）
最後の最後で、微妙に匂わす！的な終わり方をしたので
岡田くん主演のSPを思い出しました。
「そうか、原作者おなじか？！」と思ったら変に納得しましたが、辛い仕事を頑張ってこなしているのに、最後まで、辛いまんまかよ！と思うとやりきれない...
公安機動捜査隊特捜班というなにをやるのが仕事なのかわからない名称ですが、ドラマを見て衝撃を受けました。国家を脅かすテロリスト達と戦い凶悪な事件の解決に動くメンバーがカッコよく毎週楽しみに見ていました。
小栗旬の演じていた役柄がカッコよく一見すると公安には見えないところも良かったと思います。
内容も実際に起こりそうな、起こっていた内容に事件の解決した時にはこういう人達の活躍で解決したんだろうなと思いました。
オープニングの曲もこのドラマに合っていて、ユーチューブで何回も繰り返し聴いています。
続編とかあったら期待したいぐらい面白かったです。
